ティアのたわごと☆其の11

注)連載時に番号を書き間違えたのでずれてます(^^;

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ティアのたわごと 其の10
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みんなで頑張ろう、マルチメディア!!

珍しく、題がありますね・・ それは、さて置き


マルチメディアを皆さんは知ってますね、この環境を自宅内でのみの ローカルなマルチメディアを作りましょう。
別に在宅医療が出来なくたって マルチメディアにはなります。
98持ってますね? というか、コンピュータもってますね、
簡単な、作業ですので、パソコンで十分です。(MSXでもOK)

まず、ここで言うことのマルチメディアとは、自宅内のフルコントロールのことです。
パソコンを使った、サウンドシステムにより、各電気製品に指令を送ります。

やり方の仕組み、
市販のソフト等で音声識別ソフトを使い、言葉をパソコンに伝える。
それを条件反射の様に、各家電にコントロールコードをおくる。
すごく簡単でしょ☆

まずは、WINDOWSでの実行のしかた。
音声識別ソフトをちょっと改良等をして文字データを、
マルチコントロールの システムに渡せる様にする。(QBASIC位で、何とかなるのでは?)

次、システムに、合い言葉を覚えさせる。(でんきよぉ〜つけぇぇぇぇ〜〜等)

そして、I/Fを作る。これは、ある程度の半田ごての技が必要です。
(ICを焦がさないように)

肝心なI/Fですが、FIFO等の細かい所は、自分でやって頂くとして・・
それから、今回は有線で行います無線に対応させたい方、ご自分でどうぞ

えっと、I/Oポートを二極つかいます。(話が分からなくても つくれます)。
ICは、割り込み用と、フリップフロップ。
あと、2出力のゲート(Hi、オープン)、
後は、論理演算子(AND、XOR、OR、NOTを内蔵した、IC) ベース基盤、メモリ(数バイト)

最後に多分岐出力用の、コントローラー、
意訳がおおいので、このままの名前では、部品売ってませんからね

各家電の、制御回路を探します。手取り早いのは、リモコンの受光部です。
そこへ、線をひきます。 これで、準備OK!!
拡張スロット等を使います。

拡張スロットの一つのINTへ、割り込みコントローラのINT出力を つなぎます。
(8255A等、ちょっと古いかな?)
ここへ各家電の ステータス(状態)出力を適度に演算子を通してつなぎます。
これをすると、その家電の状態に合ったコントロールができます。
  それだけですので、実際は、必要在りません。
それと、そのデータを、シリ→パラ変換等をして、FIFOなどの 一時記憶メモリへといれます。
(システムはここのデータをとります)
(INT番号(パソコンのじゃないぞ)とデータにより、状態を調べます)

INT制御用のICをスレーブ接続をする方は、それらを統括する 回路を組込んで下さい。
(ICのステータス獲得をI/Oでちゃんと 出来るようにね)

つぎ、メインをつくります。
フリップフロップを使い、コントロールデータをおくります。
ICを使いゲート制御とパラ→シリ変換をします。
IC回路は、ゲートオープンの後、データを送信、その後閉じてください
フリップフロップを使うのは、信号のパルスを正確に出すためです。
FFの入力は一線で片方はそのまま、もう一方は、NOTを取り送って ください。
出力は、信号が合う方を片方使ってください。 あっもちろんFFは使う必要在りませんからね、

大体、プロの方は、全制御回路合わせて2日掛かりませんね?

全く書き忘れましたが、システムは、自分で作って下さい。
自作の回路ですから、プログラムなんかは売ってませんよ

んっ・・だれもこんなの作らないって・・・フンだ
 

☆ティア☆
1995/1


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