ティアのたわごと3☆其の294 |
MIDI復活!! |
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なんと家にはMIDIが有ります。
TUKA(AU?)の携帯にMIDIがのって若干有名になったでしょうか?
MIDIはとても古いCM-500とだいぶ古いSC-88VLがあります。
MIDIはPS2よりちょっと幅が狭い程度の大きさがあり、とても大きいのですが、
音しか鳴りません(笑
電力も1.5Aくらい消費したまったものではありませんが、でも内蔵のサウンドカードで音が綺麗だと言っているあなた!
それこそ驚愕するほどの音質であることが分かると思います。
それなりのスピーカーも必要です。主にTEA.mil☆ミちゃん所有の総額20万強のステレオシステムに繋いでいます。音はとっても綺麗です〜。
残念ながらMIDIは音楽の再生のみしかできないためWAVEやMP3などは再生できません。
サウンドカードに付いてる(内蔵シンセサイザーやFM音源)に相当するものです。
たったこれだけの機能で7万円(ただしPC向け)もするんですよね。でも、聞いてみれば分かります。
音は綺麗です。
安物ですが、カラオケの伴奏などもMIDIが使われています。
言ってしまえばサウンドカードもMIDIの規格には乗っ取っています。YAMAHAのXGはまさにそうですけど
ほかには〜・・・・演奏者のいない歌手のバックはMIDIが奏でています。
MIDIの高価なものではうん百万しますので・・・まぁその辺の話は置いといて
で、そのMIDI当時12万円&4万円の品です(たぶん)
このMIDIは繊細な操作が必要なためとてもCPUのパワーを結構消費します。なので専用のI/Fをつけるのが普通でこれが、CPUの負荷を軽減してくれます。
俗にMIDIインターフェースと言われるこれ、当然あたしも持っていたのですが、以前買ったときはISAだったのです(笑
現在のPCにISAのスロットはないためMIDIとPCを繋ぐ物が無く、マザーをA7Vに変えてからずっとお休み中でした。
でも高価なこれ・・金額も高いですが、内蔵のシンセのへなへなじゃ満足できないのでどうしても新しく、MIDIインターフェイスが欲しかったのですが・・・・、先日(だいぶ前ですが)USB用のMIDIインターフェイスが出ました。
これ、以前買ったS-MPU-AT2よりもかなり高く、とても買える値段ではありません。
そう・・甘んじていたわけです。
新しいMIDIを(MIDI ユニットもしくはMIDI音源と言います)買おうかと思ったのですが、これはこれでUSB直づけなのですが、CPUの負荷は昔と大差なさそうなので、やっぱりMIDIインターフェイスが必要です。
やってられない感じです。
USBをMIDI信号に変換するだけのへなちょこが3800円で売っていたのを見つけたのですがこれでは新しく買った方が増し?しかもローランド純正はINとOUT1系統ずつで、VIAチップセットは保証外(笑
話になりません。
そう思っていた矢先、過去の遺物シリアルでMIDIに接続するケーブルを発見、これは現在のUSB直づけと同じ機能を持ち値段もさらに3300円と安い。
このシリアルはOUT2系統も可能なのでこれに決定!
繋いで・・・
シリアルポートがありません(笑
そういえばCOMは両方OFFでした。
そして・・・・シリアルMIDIのドライバを入れて稼働中です!!
☆ティア☆
2001/11/20