ティアのたわごと3☆其の315 |
Real JukeBoxの威力 |
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今まで、開発環境と普段の実行環境が一緒だったため、音楽を聴きながらデバッグ作業とかをするとすぐにリソースが足りなくなって、エラーが多発したり、災厄フリーズまでしたのですが
これも主にただの再生ツールがリソースを大量に消費しすぎなんです。
そんな中でも比較的少な目なWindowsMediaPlayerを使っていたのですが、これは何故か再生中にエラーを出して落ちたり、出力するファイル名がわかりにくいなどで非常に困りものだったのですが
でも、他に選択肢はなくしかたなく使っていました。
でも、先日のPC追加でリソース不足の心配もなくなり・・晴れてとてもリソースを消費するRealJukeBoxへ移行することになりました。
以前はたいして使わない内に、リソースの問題で使うのを辞めていたので、その神髄は分からなかったのですが
今日思い知るハメになりました。
WindowsMesiaPlayer・・・これが純正なので
wma形式のファイルの中身はこっちが正しいような気はするのですが、JukeBoxでは正しくインポート出来るものと出来ない物があり・・
もしかしたらディレクトリの情報とかも取り込んでいるのかもしれませんがまぁ間違いがあるのはご愛敬でしょうか・・・
JukeBoxのディレクトリやファイル名の設定などは以前して置いたので
\root\アルバム名\タイトル−アーティスト名.mp3
です。これ、よっくみてみると「既存のミュージックに適用」とかいう、うさんくさいボタンを発見(笑
早速実行してみると、ディレクトリを整理し始めたじゃありませんか。
ディレクトリをアルバム名で整理されて、非常にわかりやすい
さて、まぁ若干しかたない部分(アルバム名の取り込み間違い)のせいでとんでもないところへ移動された子もいますが、それは追い追いデータベースの情報を修正すれば直るでしょう。
ってことで、気になるところからファイルの登録情報を変更。
若干の不具合(更新してもリストが反映されない)とかも有りましたが、ファイルが無いことを検出すると、取り込み直すので、問題有りません。
早速直していくと・・・まぁ結構使いやすい
何も設定もなかったWMPも使いやすいと言えば使いやすいですが、何も出来なかったので不満爆発でしたから(笑
いい感じですねぇ
そして、何より音が綺麗(笑
デジタルデータを馬鹿正直に再生していたと思われるWMPよりは本当に良いかもしれません。
それに、エラーでないし。
MSって変なところでデバッグ不足で利用環境により全然ダメなことがあるからね
まぁ、とりあえず今回はRealの勝ち!!
☆ティア☆
2002/3/11