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ティアのたわごと4☆其の414


蜂って嫌いよね〜

え〜、昨日選挙に行きました。

選挙に行って15歳とか言ってるんだからあたしもそれはそれで根性入ってるというか・・・

まぁそれはそれとして、

久しぶりに家から出たので(本が忙しい)ぶらぶらと街を散策して家に帰ると、

 

目の前を蜂が一匹すい〜っと

 

そして、あたしなんて全く気にもしないでそのまま植え込みに

 

一般的に蜂は植え込みに用はありません。

 

もし、用が有るとすれば、植え込み以外の・・・・

 

やっぱり巣があったよ〜〜

 

すでに、サイズもなかなか直径で言うと10cm以上はすでにある

常駐する蜂の数約10

 

さて、どうしようかな〜

 

まぁ良く通る道ですから・・・

新聞屋さんも良く通ってますから

郵便屋さんも良く通ってますから

あたしも出がけは大丈夫だったじゃん!!

 

でも、蜂は怖いんですよ〜☆ミ

 

それは、見た目が嫌いとか言うことではなく・・・・・

 

アレルギー体質・・・しかもすでに一度刺されています

このようなあたしの場合、2回目刺されて死ぬ可能性は50%近いと言われています。

 

もちろん。いわゆる抗体がすでに出来ていればですが・・・・

だいたい3回目で80%くらいだそうです。

それはそれとして、4回以上刺されて死なない場合は、蜂毒のアレルギーになってはいないため、関係ないそうです。

 

ようするに、あと3回刺されてみないと分からないって事です(笑

 

あとあと、50%で死ぬと言っても、瞬間的に死ぬ訳ではないので、病院行って蜂に刺されたと言って、治療してもらえば、アレルギーになっている人も、死にません。

だからって車で出かけてはいけません、毒が回って、急激なアレルギー反応が起こるまで約10分です

10分以内で病院に着かない限り、めまい、吐き気、発汗その他沢山の症状に見舞われ、運転なんてしてられません。

大丈夫かなって思っても、救急車を呼ぶか、他の人に連れて行ってもらいましょう

 

あと、1回目はアレルギー反応は起こりません。

歩いて病院まで行きましょう

その際、患部が倍近く腫れ上がるなど、問題も沢山起きる人もいます。

早めに行きましょう

 

それはそれとして・・・・

蜂の巣はそんなこともあり、取り除かないとあたしの今年の夏は終わりです(笑

 

かわいそうという気持ちも、0.1%くらい有りましたが、基本的に

グッバイ! 蜂!!

なので、がんばって駆除に乗り出しました。

 

まずはじめの攻撃は、わかりやすい殺虫剤・・・・無い・・

 

なぜか、ゴ○ジェットが会ったので、噴霧

根本的に効かなそうですが、不快ではあるようで、蜂は逃げ去っていきました。

それを見たあたしは、蜂の巣を切り落とすべくはさみを持ち出してくると、すでに帰還組が・・・

 

ダメじゃん!!

 

基本的にあまり効いてないようなので、大量に書けた後、高枝切りばさみで、周りの木を少しずつ切り開いて

 

でも、途中で戻ってきて全然ダメなので、換気扇洗い(殺虫力強)とかカビ○ラー(殺虫力強)を直接書けたりしてしていたら

やっと、しばらく帰ってこなくなったので、蜂の巣を取ろうかと高枝切りばさみを近づけると・・・・

 

ばいぃん

 

跳ねて落下 

 

しまった〜w

 

ご存じないかもしれませんが、巣が落ちると、蜂は拾ってきてつけ直します

 

もうかなり疲れたので、この日はあきらめました。

 

そして今日!!

 

何気なく鳥の餌を吹きに玄関へ出て・・・・何気なく蜂の巣のあった場所を除くと

案の定・・・・

元々あった場所よりかなり低い位置ですが、蜂の巣が木の枝まで持ち上げられ固定されていました。

 

常駐の蜂は5匹

みんなで取りに行っているのか、出先で死んだか、あきらめて移転したか・・・

 

でも、蜂の巣には蜂の子が・・・ほっておけばまた増えてしまいます

ダメですねぇ

 

なので、また格闘が始まりました

 

殺虫剤、これにしか使っていないのに残り少し

もうなれたのか、何度噴霧してもちょっとしか逃げない

 

他の手をって事で、 前ちょっと巻いただけのカ○キラー攻撃を再開

 

だいぶ近くまで寄った所で、大量噴射

 

これはさすがに効いたらしく、あっという間に逃げていきました。

 

しばらく攻防を続けていると、ちょっと無駄な感じがしたので、いなくなった好きにまた植え込みの途中に穴を開け

そして、ついに蜂の巣を遠くまで吹き飛ばしました

蜂が戻ってきていないか、注意しながら蜂の巣をゴミ箱へ

 

さっさと帰宅、袋へ入れ上から踏みつぶす(笑

あぁプチプチした感触が・・・・

 

さらば、蜂の子達

 

そして、蜂は、お互いに危険が迫ったときに知らせる機能である、変な分泌物があります。

これが、蜂の子にあるか分かりませんが、踏んづけた床、踏んだ靴

両方とも洗剤で良く洗いました。

蜂なんか嫌いだ〜

☆ティア☆
2004/7/10


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