ティアのホームページ☆ミ:ID 1232:タイトル キーボードのろれつが回らない oC
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To Close..キーボードのろれつが回らない 2015年01月21日09時51分
最近、なんか打ち間違いが多い。

誤変換は以前から楽しい現象の一つとして考えられてきた側面がある物の、誤変換とは言いがたい変な変換結果が表示されることがある。

○○が表示される
と打ったはずが
○○が非常される
となっていました。


ATOKには推測変換?とか言う物があって、間違えた入力を正してくれる機能があります。

これは、結構優秀で、左右の入力速度の関係で、母音と子音の順序が入れ替わっているときなどに正しいのに治してくれたりします。

hyouji

hijyou
はiとjの位置が違うだけで、全く同じキーを押します。


ただ、これの場合、全てのキーを右手で打つために、根本的な問題が有るのです。

純粋に入力順序を間違えたんじゃ無いかと言うことです。

ブラインドタッチという言葉が最近は聞かれなくなってきました。

むかしは、キーボードを見ながら打つ人の方が大半でしたが、最近はキーボードなど見ないで打つ人の方が大半で、みんなカチャカチャ、ぺちぺちとどんどんと打っています。

スマホ世代の人は、使えないかもしれませんが、まぁそれも時間の問題でしょうね?
フリック入力用のキーボード(タッチパッド?)とか出たら笑えるんですがw


それはそれとして、予測変換の表示タイミングについて、PC世代と携帯(スマホ)世代で大きく違うようですね。

変換候補が出るのは、特に困ることではありませんが、候補の中から選択するぐらいなら、全部入力して、文章を変換してくれた方が誤変換が少なく入力がしやすいPCと違って、細かく区切って、短い文を入力する携帯などでは1文字目から表示されるため

携帯−>PCと移った人達は、変換候補が表示されないのがおかしく感じるみたいですね?

まぁ、正しくは予測変換ですが・・・・

ところでATOKのクラウド対応についていくつかの問題が有ります。

携帯での入力の学習と、PC入力の学習では、誤変換と、予測変換候補に著しい違いがあることです。

キーボードで変換したときに、どう見ても携帯で誤入力した結果が表示されていたり、その逆もあります。
誤変換が学習されたとしても、それぞれの学習結果は個別に管理して欲しいです。

その結果、変換は、予想も付かない方向へ進んでいくのです。

脳の障害なのか、変換ミスなのか分からない、誤文章を量産する日々です。
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