予め書いておきますが、人に拘わらず、生命というのは全て尊いもので、浪費してはならない。
意味も無く人が人を殺す行為は、絶対やってはならないことで、人が、動植物をと言う場合においても、絶対にやってはならないことです。
そういう所において、あたしは、一般人よりは、意識が高いと思っています。
その上で書きます。
人は、人として、絶対に譲れないラインという物があり、それを越えられてしまった場合、殺害も止む無しだと思っています。
報道の自由、表現の自由という事においても、これは侵すことのできない権利だと思っています。
先日コロされた、風刺画も、無駄にISILに突入していくジャーナリストや、写真家達もです。
国というのは、どんだけバカな連中が、どれほどのバカな行いをしたとしても、「日本人が」となると助けなければならなくなるのです。
捕まったとか速報がある度、いったい幾ら掛けて探しているのか分かっているんですかね?
ああいった連中を、放置して良いって法律を作るべきじゃ無いんですかね?
まぁ、2人殺されたところで、一般の渡航者はほぼ居なくなったみたいですが、その後わざわざ「おれ行ってくる」とか表明して、旅券取り上げられたバカが居ましたが?
本当に行きたいんであれば、勝手に行って、勝手にコロされれば良いだけのことです、
「オレスゲー」とか、売名行為の類でしょうね?
それで、報道の自由がなんだとか、言い始めて、死ねよ?
ISILに殺して貰うまでも無く、日本で死ねよと思うのです。
報道の自由というのは、戦闘地域に行っても死なないって自由では無く、権力者などによって「報道が歪められない」って所です。
報道の自由は、報道されたくない自由に勝ることは無いのです。
それは、プライバシーという問題だけでは有りません。
報道されたことにより発生する直接的被害だけで無く、二次被害も含めて、風評被害を保証する義務が有るんじゃ無いんですかね?
そういえば、報道の連中はいつまで「イスラム国」という言葉を使っているのでしょうか?全世界のISILに含まれないイスラム教の信者達が、日本だけが「イスラム国」と言い続けていることに不満を覚えると言うよりは、不安を覚えているようです。
ISILの人達が、イスラムの為の国を作ろうとしているかどうかとは、根本的に関係が無いところです。
ISILに含まれない人達は、イスラム教徒全員が迫害を受けるのでは無いかと危惧をしています。
日本は無宗教の人が多いので、結構のほほんと構えているというか、そういったことに対して全然配慮が足りないのですが、世界中で宗教は戦争を起こしており、大小あれど殆どの人が何らかの迫害の経験がある人達です。
政府が言っている様にISILって言葉を使いましょう。
まぁ、そんなわけで、ISILの人達が、侵入者やらスパイやらを殺害することに対して、彼らの当然の権利であるとあたしは考えています。
それが、ジャーナリストや、フォトグラファーであるかどうかは関係がありません。
イスラム教徒に対して禁忌を行った風刺画家が殺害されたことも、当然の権利であると考えています。
あたしは、愛する人とか、居ないので、イマイチ実感はありません。
家族やら親しい知人やらを殺した人が居たら、あたしもやり返すと思います。
刑事ドラマで、「そんなことしても死んだ人は喜ばない!」とかって台詞があるけどね、
あたしは、絶対に喜んでくれると思う。
自分を殺した憎い犯人を追い詰めて、敵を取って貰うのって絶対に嬉しいと思う。
もし自分が殺された場合は・・・・霊的な何かとして残るのであるならば、あたしたしは犯人を死ぬまで呪い続けるし、ありとあらゆる手段を行使して、殺そうとする。
なんかさ、
仇討ち制度を是非復活させるべきだと思う。
不条理にコロされて・・・条理にコロされたのであれば含まれないんだよ?
不条理にコロされて、刑が懲役数年で、本当に良いの?
裁判は、未だに判例にこだわっているけどさ?
なんのための裁判員裁判なのさ?
判決がチョロすぎるから、それを是正するためにって言っているのに、判例に比べて刑が重すぎるとか、バカじゃん?
刑を重くするために、裁判員裁判を行っているのに
ああいった連中が、日本から居なくなる日はいつになるんだか?
話が逸れたけど・・・・
報道が死体という目的でISILに侵入するのであれば、生きて帰れると思うな、
捕まったら、日本に迷惑を掛けないためと自害しろ、
戦場に逝く上での、最低限の覚悟じゃ無いんですか?
周りに迷惑を掛ける連中に自由は無い。
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