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To Close..続く検証 2015年10月05日10時47分
前回書いた一つ目

「何度再インストールを実行しても
 KB3081455 が 0x80004005エラーを出してインストール出来ません。」

がやっと今日インストールされました、
修正されたのが、金曜日なのか、土日なのか月曜日なのかは分かりませんが、

この不具合の原因がOS側に無い事はとっくに分かっていました。

何故かというと、インストールが上手く出来ない場合はこちらみたいなのが色々書いてあったのですが・・・・

その中にあるWindowsUpdateCatalogみたいな所へいって直接ダウンロードしてくるとか書いてあったのです。
で、そこに行った結果どうだったのかというと・・・該当updateはリストに載っているのにも拘わらず、いざ詳細の表示やら、カートに追加してダウンロードとかって事になると、とたんにエラーを吐き出すんです。

どうやら、データが正しく載っていないようです。

これは、クライアント側の不具合では無く、updateサーバー側の不具合だったわけです。

それ以降も長かったですが、ようやっと今日ダウンロード出来て、更新されたわけです。


って事で、これは解決・・・というかWindows10関係なかった

1.
先日で言うと2.Optimos関連の件
 特に進展無し、nVidia側の問題か、PCを作った側が新しいプログラムを提供しないからなのかは不明。
 でも、ドライバ側で”固定”出来ないのは不具合だと思う。


2.リモートデスクトップサービスがビジー状態になる。
リモートデスクトップはPro以降の上位版であればどのwindowsにも着いている割とよく使われる機能です。
良く、「リモートデスクトップが使えない」見たいな質問が上がっている所がありますが、これはPro以降の機能なので、Homeやら無印やらStarterのエディションには含まれていません。

まずは、OSがPro、エンタープライズ、Server等の種類かどうかの確認をすべきです。

話が逸れました・・・


で、あたしのPCは会社から度々アクセスするので、このリモートデスクトップはかなり多用しています。

初めは、PCをそのまま使えば良いじゃんとか、自宅にいても、隣のPCはもう一つキーボードとマウスとモニターを用意してあったり、CPU切り替え器(もしくはPC切り替え器)という器具を買ってキーボードとマウスと、モニターを一括切り替え出来る便利な装置を使っていたりとかしました。

でも、これもだんだんと不便になってきました。

PCの処理能力が上がるにつれて、PCの切り替えに伴う時間が煩わしくなったのです。

リモートデスクトップなら、同じPCで、ウインドウ一つ毎にいろんなPCを表示させておく事が出来て、コピペを通して、ファイルの送受信、テキストやらイメージなどの送受信もそのまま出来る様になったり、場合によっては、PCのHDDを直接マウントさせる事も出来たりして、
PCを移動しながらの処理がとてもスムーズにいくのです。

複数のPCを使うなら、例え隣のPCでもリモートデスクトップの方が便利なのです。

もちろん、全く関連する事の無い機能をそれぞれのPCで使うのであれば、別々のPCの方が良いですけど、あれもこれもと同時にするのであれば、リモートデスクトップの方が断然良いのです。


なので、ほぼ必須という肝心なのにも拘わらず!!!


Windows10のリモートデスクトップが正常に動作しない!

はじめは、Windows10に買えてから、まともにドライバの更新とかをしていなかったからかと思い、あれこれとドライバの入れ直しを思いつく毎にやっていますが改善されない。


その症状とはこちら、

PCを立ち上げたまま、もしくは、クライアントにログインしてあっても、その後ロックされた状態でも同じですが、
一度リモートデスクトップで接続します。

そのまま切断します。


本来であれば、ロックされた状態になります。



もう一度接続しようとすると、接続出来ません。

クライアントに直接ログインしようとすると、マウスアイコンは表示されますし、動くのですが、それいがいは真っ黒で何も表示されません。

切断する前に事前にウインドウを表示させておくと、そのウインドウがビジー状態のようで、そのウインドウの上を通るときにマウスに@マークが表示されますが・・・それ以外の変化はありません。

この状態になると、電源ボタンを押す事で、その数分〜数十分後に正常?にシャットダウンが実行されて終了します。


電源ボタンを押す前の状態で、リモートデスクトップに再接続しようとすると、「リモートデスクトップサービスが、ビジー状態で接続出来ません。」って感じのエラーメッセージが表示されます。


切断した、リモートデスクトップサービスが何らかの結果死んで、その所為でクライアントへの直接ログインをしてもリモートデスクトップサービスから解放されていないデスクトップリソースへのアクセスが出来ずに画面が表示されず真っ黒のままなのかと思われます。
だから、ウインドウの上とかを通過すると、マウスアイコンに何らかの反応がある。

このとき、いくつかの状況が考えられます。

1.window側のリモートデスクトップの切断時の処理に間違いがある。
2.切断時の処理が変更されて、何かのドライバが正常に動作していない。
3.リモートデスクトップとは関係の無い所のWindows10の不具合
4.リモートデスクトップとは関係の無い所のドライバの不具合

このくらいでしょうか?

Windows10はデスクトップの表示にもDirectXを使っているはずなので、DX12の不具合の可能性も有ります。

とにかく、さっぱり分かりません。

取りあえず、タブレットのドライバは入れ替えました。 >変化無し
GPUのドライバは、先日更新が表示されていたので、更新しました。 >変化無し
サウンドブラスターのドライバも入れ替えました。>変化無し

ASUSのエラーログが残るサービスも止めました。
大量に警告を吐き出していたメディアセンタータスクも全て削除しました。
(タスクスケジュラー探すの大変だった)

微妙に読み取りエラーが出ていたHDDのフルスキャンも実行しました。

SFC /SCANNOW で、登録の修正もしました。

今のところ、その後に再接続のテストをしていないので分かりません。


しかし、これだけは言えます。

サインアウトして切断した場合は、再度接続出来るし、クライアントへの直接ログインも出来るのです。


サインアウトしないで、切断したときに、問題が有るのです。


あたしみたいに、何らかの処理を投げたら切断してて、暫く経ってから再接続して、結果を取得して、また次の処理を投げて・・・・・

って使い方をしている人は居ないのでしょうか?

わりと普通の使い方だと思うのですが・・・・??



これの回避策として、別の方法も思いついています。

それは、同時接続数の増加です。

Windowsは同時に2アカウントへ対してログインが出来たりしますが、それとは別に、1アカウントに2接続出来るように設定が変更出来るはずです。(Windows10で出来るかは不明)
これが可能であれば、ローカルでログインしておけば、その後なんどリモートデスクトップで、接続と切断を繰り返しても、デスクトップが終了してロック画面状態に移行しないわけですから、もしかしたら大丈夫かもしれません。
まぁ、リモートデスクトップ側では無く、デスクトップ側が死んでいるかもしれないので、その場合には、全く関係が無いんですが

まぁ、取りあえず、しばらくは、処理が完了するまで、切断しないで、切断するときは、サインアウトする様にします。

それが確実ですからね!


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