ティアのホームページ☆ミ:ID 1434:タイトル ネコぱらOVAを買ってみた! oC
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To Close..ネコぱらOVAを買ってみた! 2018年11月21日16時20分
さて、ネコぱらのOVAがKickStarterで資金を集め、作成されてから数年?が経ちました。

詳しくはないけど、この辺りを見ると判ります。
https://www.kickstarter.com/projects/sekaiproject/nekopara-anime-ova

ハッキリ言って、初めはフィッシングだと思いました。

なので、完全に無視しました。


ですがしばらくして、KickStarterがベンチャーよりも小規模な、資金集めに利用されて、いろんな物が作成されてきていることをしり、そう言った物の企画が、ImpressWatchに紹介されることが増えたことで、ネコぱらOVAも本物じゃないかと、漸く信じられる状態になったのです。

しかし、そもそもの所で、ネコぱらはスキだけど、コミケにでも行かないと関係が発生しない。

ようするに、コミケとか、コミケ前後の通販でも無い限り余り見ない>ネコぱらのHP

結局、あたしが本物だと思い、そして、KickStarterで資金提供をしようと思い至ったのは、KickStarterが締め切った後だったのです。

で・・・結果的には、96万ドルものお金が集まりました。

日本円にすると、1億円以上ですw

30分のアニメ作品を、シナリオからキャストまで全て決まっていて、場合によっては音声の収録すら要らないこの作品にとっては、どれだけ多額の資金だったのか・・・?



そもそも、あたしはSteamで作品がライセンス提供されている状態が余り好きではなかったので、
50ドル以上で貰える、Blu-Rayがそのうち販売されるだろう〜って安易に考えていたのですが・・・・・

これがなかなか発売されない!!

イベントの時などに、数量限定で販売されることがあっても、すでに外出の出来ない身体になっていたあたしとしては、ほんと、どうしようも無かった。


で、久々に、ネコぱらのHPを見に行ったら、販売サイト(https://koineko.com/ja/)にネコぱらOVAの限定版が単品で売られているじゃ無いですか!!

キター!

って感じですよw


まぁ、あたしが気がつかなかっただけで、もっと前から販売されていたみたいですけどね??

何はともあれ、100ドル以上の投資で貰える限定版を手に入れることに成功したのです。

KickStarter限定の壁紙って言うのが何かは判りませんが、それを気にしなければ、限定版を手に入れられたわけですから、万々歳な訳です。

ついでに、ランチプレートも2種購入して久しぶりの散財に、ウハウハです(笑


あとは、そのうち

「ネコぱらExtra 画集」

を買えば完璧ですね〜


そうすれば、最新作のゲームもプレイできます。
まぁ、Steamなので、なんとかして欲しいと思わないでもないのですがw


そして、よく見てみれば、ネコぱらOVAは新作じゃないか・・・・

結局Steamを使わないとダメなのか・・・?


まぁ、それはそれとして、
では、箱を開けてみましょう・・・

まず、重いです、そして、
バニラと、ショコラが箔押しされてキラキラの表紙なので・・・・

どっちが表か判らず、バニラを上にして開ける。

バニラは、裏表紙でした(笑


なので、ひっくり返して開け直し。

黒い紐を引っ張れば、重量級の設定資料集が持ち上がりますので、
その下に有る、シールをどかせば、Blue-RayとサントラCDが見えます。

サントラはとりあえず放置して、Blu-rayを見る・・・

うんうんn、クオリティーは高め。

この絵がさよりの絵かと言われれば当然そんなことは無いけれど、キャラデザはかなり頑張ってさよりの雰囲気を残しているし、全体的にキャラデザ通りで、作画崩壊はない。

1億円で頑張った甲斐が在りましたね!!


因みに!エンディングテーマはあっても、エンディングの大半は黒バックで絵すら無い(笑


あと10枚くらい絵を描いて、静止画でも入れれば良かったのにと思わなくも無いけれど、
支援者の名前一覧とか表示していますから、どうせ絵なんて見えない(笑

何はともあれ、手に入って良かった。


今季で言うなら、「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」の作画崩壊が余りに酷すぎて、あんな風になってなくて良かったと

マジで思う

作品は、十分ストックがあるし、シリーズ構成とかは一番初めの会議とかで、何処までアニメにするかとか、かなり初期に決まっていると思うんですけどね??

あとは、コンテに合わせてシーンを構成するだけなのに
キャラデザは特に問題が無いのに、アニメーターはなんであんなに酷い状態で納品しているのか不思議でならない。

円盤では綺麗になっているとか? そういう販促なのかな?

ま〜、別にあたしは読書のBGMでちょっと流しているだけで、ほぼ見ていないので構わないんですけどね??

「妹さえいればいい。」で出てきたみたいに、あれが、初アニメで、アニメ酷評とかされてたら、著者死ぬよね??

あれ、マジキツいわw

なんとかして欲しい

ちなみに那由多と京の二人が、イチャイチャしているところが一番好き。

那由多と京の名前が、桁じゃん?
他の人達も、桁なのかと思ったけど、なんかそうじゃない感じがして、判らないんだよね

六花とか、人の名前に使える桁ってもっと有ると思うんだけど、判らないわね〜

一番好きなキャラは、那由多、次は、アシュリーさん、次が京、そんな感じかな??

那由多は嫁、アシュリーさんは姉、京が妹ポジションに来てくれると、あたし的には、最も萌える

もちろん、百合的な意味で

作品としては、伊月と那由多がくっついてくれた所が一番嬉しい。

原作はこの後どうなるのかな?
余り波乱とかないと良いな、恋愛要素的な意味合いでね

伊月が那由多と並び立ちたいと思うように、伊月の作品に感銘を受けた那由多も、伊月と並びたいと思う所が、この二人は相乗効果がすごいと思う。

あ〜、微妙にネタバレしているけど、もう、結構前に発売されているから良いよね


※追伸

ハズレ無しと言う売り文句のフィルムは、バニラが映っている所でした!!

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