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To Close..買ったもの 2019年01月29日10時36分
で、前回のアマゾン事件で買った物はケース用のファンです。

このケースのファンは、設定した回転数で回り続けるだけの何の変哲も無いファンですが、
それはそれで困る。

このケースは以前サーバー用に使っていたので、静音性を求めて買った物なので、低速で回り続けていてくれればそれで良かったんですが、

サーバーのアウトソーシングが完了した結果PCその物が不要になりました。

PCは、周辺の人に声かけをした結果、無事引取先が見付かったので、クリーニング&中身の入れ替えを行ってそれまでメインとして使っていたケースに入れて引き渡しが完了しました。

当時高額なケースを買っただけ有って、10年以上経った今でも歪み一つ無く使えていたのですが、如何せん古い。

前面パネルにUSBポートすらない。

「USB3.0じゃないんですか?」

ではなく、

「当時はUSBその物が無かった。」

です。

そんな筐体は、未だ堅牢


メンテをサボる人にはお勧めのケースなのです

PCは本人の希望もあり、やや強化してからで出荷。


ここ数日全身筋肉痛でまともに歩くことが出来なくなった要因

強化したから全身筋肉痛になったわけじゃ無いですよ?
そもそも、ケースを入れ替えるために、立ったり座ったりを繰り返した結果が筋肉痛なので、自分の体重に負けたのです。

で、マザーボードとか、HDDとかは中身があるので全て交換したのですが、
ケースに付随するファンは、どうしても変えられない。

片方が8cmファンなのに対し、もう片方が12cmファン

それに、ファンの付いている数も付き方も違う。

静音ケースの方は、大口径でゆっくり回すタイプ、
古いのは、静音ファンを使って早めに回すタイプ。

まぁ、交換したくても出来なかったのです。

で、どうしたかというと、
上げた方は、上げたなりにそれなりに設定して出荷したのですが、マザーボードの違いによりFANコネクタの数が違う。
何故3つ付いていないのか不思議なのですが?
リアファンの一つは未使用になりました。

静音ケースの方は、まず固定回転数のファンをなんとかしなければなりません。

でも、そもそも、固定回転数だからという問題ではなく、ストレージ向けの4Pinコネクタなのが問題でした。

固定回転数だとしてもとりあえず回さなければ、循環が上手く出来ません。

月曜日から仕事なので、なんとしても日曜日に欲しかったので、アマゾンに発注して・・・・だったのですが、結局届かず、
と言うか、月曜日に届くはずだった変換ケーブルもなんか来ていない。

もちろん、夜中の内に配達されて、いまならポストに入っているかも知れないけど、
少なくともあたしが起きている時間帯には届きませんでした。

月曜日は、それ以外の色々な問題が有って、ファンが付いていなくてもなんとか仕事はこなせたのですが、本来であれば、午前中の内に着いたファンを昼休み中に取り付けて、午後からは万全の態勢で仕事をする予定だったのですけどね?

まぁ、そもそも仕事がまともに出来ない状態になったので・・・と言うか、お昼休みから大騒ぎになったというか?

まぁ、それは良いんです。

なので、仕事が終わってからファンの交換を行い、そして、取り付けも完了したのです。


さて・・・電源ON


何が問題か・・・・



とにかくうるさい


それはも〜とても大変なんです。

まさに爆音

BIOSの設定で、とりあえず静音設定にはしてみた物の、その爆音が和らぐのはほんの僅かな間だけ。

12cmファンがこれほどまでにうるさいとは思いませんでした。

で、ファンは最新式(笑)のPWM方式のを買っておいたので、ASUSのマザーボードの管理ツールを導入し、ファンの設定を開始しました。

まず、チェックしてファンの性能を確認、後は、自動のままでは静音モードにしてもうるさすぎるので、手動で色々と変えてみることにしました。

一番挙動が変わるのが、どの温度計に反応して動作するかという所です。

CPUは発熱部分なので、これの温度変化に対応させると、何か操作をする度に、瞬間的に温度が上がり、その後下がる。と言うことを繰り返します。

爆音と静音を繰り返すわけです(笑


ですが、CPUの冷却はCPUファンだけで十分なのです。

CPUの冷却が問題なく行えるようにケース内の温度を一定に保つのがケースファンの役割です。

まず、対象の温度を別の温度計にします。
IMG_000559.jpg ( 30 KB )

CPUが一気に90度まで上がったとしても、ケース内の温度は30度まで上がれば良い方です。
まずはケース内部が40℃以上に上がらないように、常時低速で回転させ、40℃以上になってから、徐々に回転数が上がるようにすれば良いのです。

IMG_000560.jpg ( 46 KB )
こんな感じですね〜

まぁ、マザーが古いので、最新版のアプリではもうちょっと違う画面になっているかも知れませんが、
概要は変わらないでしょう。

とりあえず、ケース内部が40℃以上にならないようにするのが目的です。

これはファン1 配線の都合でトップファンが繋がっています。
ファン2も大体同じ感じですが、こっちはリアファンです。

リアファンの方が騒音が聞こえにくいので、リアの方が回転数は高めに設定してあります。

ファンの速度は1%刻みで設定出来ますし、反応する温度も1℃単位で設定出来るので、とても使いやすいアプリですね。

で・・・このアプリについてですが、

ネットなどでちょいちょい、 AsusのAI Suiteは入れてはいけないアプリとか、アンインストール推奨とかかいていますが、
まともにPCを管理するのであれば、こう言ったアプリがなければ全くと言って良いくらい何も出来ません。
もちろん、設定が終わったのであればアンインストールしても構わないのですが?

どうやら、ファンの設定はBIOSの方に直接書き込んで居るみたいで、Windowsが立ち上がる前からコントロールが利いていますからね
アンインストールしても大丈夫かも知れません。

でも、入っているから問答無用で削除すると言うタイプのアプリではないのは確かです。
Windows10はこの程度のアプリで動作が不安定になるようなOSではありません。

ちゃんと設定を完了し、それで不要になればアンインストールすればいいです。

因みに、常駐しないように設定が出来るので、一般的にはそれで十分だと思います。
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