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To Close..段ボールを捨てた 2019年03月23日15時34分
引っ越し先である静岡県の浜松市

ここはゴミを捨てるときに浜松市指定の袋に入れなければなりません。


これについて、浜松市としての公式の釈明があるので、気になる人はそちらを読んで欲しいのですが、どんな言い訳を着けた所で、癒着だとか、そう言った部類であるのは変わりようがありません。

「特定の業者しか作れない」もしくは「特定の業者が作りやすい」そう言ったものです。

ここに移ってきた3/10

何が一番困ったかというと、ゴミの捨て方が判らなかったこと。

不動産屋さんに、捨てる場所と、カレンダーを貰ったのですが、

・カレンダーは来年度の分(3月の分が乗っていなかった)とか、
・本来はA3サイズある物をA4用紙にコピーして渡されたため、文字が潰れてて読めなかったとか、
・細かい仕分けルールが一切書いていなかったとか、

そのくせ、「浜松市指定家庭用ゴミ袋」だけは読めたため、ゴミ袋を入手しなければならなかったこと。

今になってしまえば、その辺の薬局や、コンビニなどでも扱っていることは判りましたが、当初は何処に買いに行けば良いのかさっぱりでした。

(注:詳細なのは、転入手続き時に区役所で貰いました。)


そして、「段ボールは出来るだけ資源回収に出して」と書いてあるのは良いにしても、
普段はどうやって処分するのかが一切書いていない。

結果から言うと、紙は全て燃えるゴミで出して良いみたいでした。

まぁ、汚れている紙は燃えるゴミで当然として、綺麗なのも、雑誌類なども、色々とあるわけです。

判らないことは現地の人に聞くしかありません。

近所の人はご老人ばかりなので、相手にするのも疲れるため、同僚に聞きました。

その結果・・・・こしのえきにだすと聞きました。


これは、民間?業者が、古紙回収をしているってことです。

こしのえきは、24Hやっていると言うか、箱だけ置いてあって、好きに捨てて良い所と、広い駐車場を持っているお店の一角を使っている所と、2種類有ります。

駐車場を使っている所は、当然お店の営業時間に影響を受けますが、
業者が土地を所有している所でやっている物は24HOKの様です。

ようするに、ここに持ち込む必要があるわけです。

もちろん、少なければ、燃えるゴミとして出しても構わないのですが、引越に伴い発生した大量の段ボールを燃えるゴミに出すのは、勿体ないと思うし、そもそも量の制限があるし、当然サイズ制限もあって面倒。

その結果、3/9,10は引越当日だから当然不可能だったとして、
3/16,17は、必要なモノを買うために、ニトリに行ったり、色々歩き回っていましたし、
3/23の今日、やっと段ボールをまとめてこしのえきに持ち込んだわけです。

車を持っていないし、当然この程度の事で数千円かかるレンタカーを借りるわけにも行かず、そして、さらに当然ながらレンタカーを借りに行くのも大変なので、歩いて行くしかないわけです。

引っ越すにあたり購入しておいたカートに大量の段ボールをくくりつけて持っていくわけです。

段ボールその物も小さく刻む必要がありますし・・・・そして、なによりも!!


「白い紙紐」でくくる必要があるのです。


HPにも書いて有るとおり、まとめなければならないのです。

まぁ、カートにくくりつけると言うのにも、限界があるので、ある程度紙紐で縛るのは構わないのですが、根本的な問題として、

紙紐が高い!!

何よりも、「白」限定なのが更に面倒

それらも全部事前に購入しておいて、朝から段ボールを切り刻み続け、カートに乗せられるサイズにしたものを紙紐で縛り、三束カートに乗せてこしのえきまで運んだのです。

そしたらどうですか!!!

誰も、白い紙紐で縛ってなんかいないのです。

車の後部座席や、トランクなどに、適当に積んでいた段ボールを、回収用のコンテナに、投げ込んでいくだけなのです。

段ボールに段ボールを突っ込んで持ってくる人も居ます。

段ボールを出して、段ボールを解体して入れていく人も居れば、
段ボールに入ったまま、そのまま置いてていく人も居ます。

ちゃんとしろ! 松岡紙業株式会社

現地に人が一人くらい立ってて、ある程度の監視をしているのかと思えば、そういう事も全くなく適当に仕分けられた段ボールとか、雑誌などの紙をそれぞれのコンテナに突っ込んであるだけです。

あたしの苦労を返せ!

とか言いたいです。


次からは、段ボールに突っ込んだまま持ち込んで、その場で、段ボールを捨てて、入れていた段ボールも解体して捨てて、終わりにします。

これでも他の人に比べれば十分に丁寧ですよね

そんな感じで、段ボールは、在庫の1/3程度を捨ててきました。

まだまだ、この先大変です。

というか、まだ家具などが揃っていないため、段ボールに入ったまま出していない荷物がかなりの量有るのです。

まだまだ先は長いです。
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