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To Close..健康診断 2019年08月21日14時07分
健康診断って面倒ですよね?

確かに、病気の早期発見には重要なことかも知れませんが健康診断の内容自体は古くから同じままで、中には、意味の無くなっている項目もあります。


特に、バリウム検査と、血液の空腹時検査です。

バリウムは、そんな物で分かるのはたかが知れているくせに、患者への負担と、装置などの費用

別の検査で代替すればもっと沢山色々なことを調べることが出来るのですから、変更すべきです。


まぁ、それはそれとして、こう言った制度はそう簡単には変わりません。

そこである記載を見つけたのです。

当日バリウム検査をする上で、食事制限などを正しくおこなわなかった場合は
正しく検査が出来ないので、検査をしないと言うのは当然のことですが、

「気分が悪い場合」

というのを見つけたのです。


ハッキリ言いましょう、健康診断の時のあたしがどれだけ気分が悪くて、吐き気がして、頭がクラクラするのを我慢しているかを!

ちょっとでも気を抜くと気絶しそうなくらい大変なのです。

それも、この時だけの話しではありません。

いつ健康診断をしても、いかなる時においてもそうなのです。


今までも、バリウム検査しなくて良かったんだ〜


まぁ、嘘を申告するつもりはありませんが、こんごも積極的に、気分が悪いのでバリウム検査をパスしたいと言い続けていく所存です!


そもそもですね?

なんで開始時刻が7:30なのですか??

簡単に計算したのですが、6:10頃のバスに乗らないと間に合わないのですよ。

当然、バス停までも歩いて行かなければなりませんし、当日摂らなければいけない物も有り、寝起きの立ち上がりの悪さを考えれば、5:30に起きても間に合わないのですよ!!

この浜松という町は、公共交通機関を使えという癖に、公共交通機関で行くには、心身に負担が掛かりすぎるようなこんな日程を組んでくることが信じられません。


あと、真夏はホント辛いです。

当日も最高気温が30度を超え
それでも32℃くらいだったのでマシな方だったのですが、もうちょっと日本は冷えて欲しいですよ。


前日の21時以降の絶食、24時以降は水分の摂取もダメ、
あたしのように汗っかきで、水分の吸収も悪いようなタイプは、前日は朝から大量の水分を飲み続けなければ、一晩寝て起きるだけで、脱水症状を起こすんですよ、

ホントなんとかして欲しいです。

そんな感じで、色々と検討した結果、タクシーを予約して、7時出発で、7:30に余裕で間に合いました。

健康診断は、血液検査以外は、ただの身体測定でしか無い感じで・・・
あっという間に終わりました。

それでも、普段より1時間半も早く起きて準備した影響は出ていて、
午前の勤務はまだそれなりに動けていましたが、午後は完全に死んでて、何もすることもなくただ座っているだけな感じでした。

健康診断から日を開けてやっと少しまともに動けるようになってきたのが今日。

でも、未だちょっとヤバい感じは抜けきっていない。

一度の健康診断に寄って会社が受ける損害は、半端ないですよね!



それはそれとして・・・
自分に娘が出来た場合、HPVワクチンは絶対に接種させない。

母もそうですが、あたしも結構色々な物にアレルギーがあるため、娘にもこの性質は受け継がれると思うのです。
まぁ、かく言うあたしも、世代的に受けていませんしね?

もし、どうしてもと言うのであれば、
まずあたしが先に受けて、何の後遺症もなければ、って事ですね。

まぁ、おそらくというか、とても高確率で後遺症が出ると思うんですけどね?

予防接種により、子宮頸がんになる可能性が著しく下がったとしても、日常生活が出来なくなるような後遺症が出てしまっては意味が無いのですよ。

しかも、まだ小学生だとか、中学生だとかって若い子が、その後の数十年の人生全てを失うのは、リスクと効果に開きがありすぎます。

順調に健診を受けているのであれば、子宮頸がんは死んだり、寿命が大きく減ったりするようなリスクのある病気ではありません。

もちろん、術後は子供が産めなくなりますが、癌になる頃には、余裕で2,3人作れますから、それほど問題のある処置ではないです。

母は既に摘出済みですし、
母は、さっさと一人くらい産んで、取ってしまえみたいな意見ですからね?


さて、なんでここでHPVワクチンの話が出て来たかというと、

医療的な問題で、色々な病気が未然に防がれて、色々なワクチン接種がどんどん少なくなってきているのです。

こう言った公的なワクチン等を製造しているメーカーとしては、販売するものがなくなるので、既得権益が大きく削られるわけです。

そのため、何か理由を付けて新しいワクチンの接種を公的に行うように、色々と手を回しているのです。

そんなことのために娘を危険にさらす必要は全くないのですよ。


ということで、もう一度

HPVワクチンは必要ありません。



それに、女の子は、身体の問題で大変な事になりますが、
このワクチン自体は、男性にも打てて、性能的にも同様の効果があるらしいのです。

根本的に、男性によって子宮頸がんになるリスクが高まるのですから、
全ての男に打てば良いじゃないですか??

女の子が背負うべきリスクじゃ無いと思うのですよ?




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