既に解決済みなのですが?
ある意味解決していないので、ちょろちょろと書きます。
あまり自分のPCを直接操作しないので微妙に判らないのですが、先週、表示がおかしかったのです。
妙にモニターが眩しく、まともに見ることが出来ない。
このモニターはいつの間にHDRに対応したのか(笑)とか思ったのですが?
色々と調べた結果、Windows10はこのモニターをSDRと認識している。
まぁ、そもそも使っているGPU GTX960はHDRには対応していないし(HDMIの2.0aかららしい)
そもそもDVIのデュアルリンクで繋いでいるので、HDRもSDRも無い
とりあえず、モニター側でブライトネスと、コントラストを調整して、なんとか見られる状態にはしてみた物の、既に白飛びしているようで、階調が旨く表示されない。
なので、とりあえず、PC側の設定でブライトネスと、コントラストを調整をすることで、ある程度表示出来るようにしてみた。
その後も色々と調整してみた物の、分からないまま終了。
何日かして漸く思い至る。
3D VisionのLightBoost
だけど、nVidiaによって3D Visionは強制終了されたため、そもそもnVidiaコントロールパネルに設定がない。
モニター側のステータス表示をしてもLightBoostはOFFになっている。
でも、一つだけ違う事に気がついたのです。
Windows10での3DをONにした状態というのは120Hzもしくは144Hzで表示されているのです。
ここで3DをOFFにすると60Hzになるのです。
ようするに設定上3Dモードになっている可能性がある。
なので、120Hzから60Hzに下げてみたのです。
画面が急に暗くなって、LightBoostが切れたことが分かりました。
モニターの表示ではLightBoostはOFFでしたが、何らかの方法でLightBoostっぽい機能がONの状態になっていたみたいです。
まぁ、初めは、また閃輝暗点なる症状が出て来たのかと、どきどきしたりもしたのですが?
たぶんWindowsUpdateか3DVisionが無くなったとか、その辺りのせいで、ドライバの一部機能のON/OFFが正しく認識されていなかったんだと思います。
あとあれです。あれだけ眩しく表示出来るわけですから、モニターの性能としてはHDRを表示することが可能なのでしょうけれど、そもそもHDRの機能が無いので、無理ですね〜
なので、モニターが急に眩しくなった場合は、LightBoostが動いているかも知れないと思った方が良いですよ〜
ちなみに、LightBoostは
3D Visionを利用するにあたり装着するメガネのせいで、モニターが暗く見えるのを補うために、輝度を上げて表示するものです。
それにしても・・・3D Visionの更新を行わないと言うことならともかく、機能自体を消されてしまっては、何の設定も出来ないじゃ無いですか?
PCにどれだけの3DVisionの設定が残っているのかが不安でなりません。
一度、クリーンインストールをした方が良いのかもしれません。
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