Windows7はもう使っては居ないのですが、一応今日で終わりと言うことになっています。
別にスタンドアロン環境で使い続けることはそれほど問題のある行為ではありませんが、USBメモリ一つさせないのはなかなか辛い物があります。
毎回ウイルスチェックをするのも面倒ですし、もし何かあった場合全データの喪失も考えられます。
まぁ、さっさと新しいOSへ乗り換えるのが一番なんですよね?
でも、新しく買うとなった場合金額的に可能かどうかと言う問題もあります。
古いPCから新しいPCになって、速度面や容量面で生産性は上がるでしょうけれど、10万円分の生産性とは、どの程度必要なのか?分からないですよね。
だからと言って、オンラインで使い続けるのは、ほぼ自殺行為
そうそう、以前から気になっていたことがあるのですが?
MSに限ったことではないのですが、サポートの切れた製品の数日以内に新しいウイルスが蔓延する傾向にある。
慌ててみんなが買い換える。
そんな感じです。
セキュリティホールという物は、世の中に知られているよりも、かなり多くあって密かに使われているという話しです。
それと、サポート切れ直前になると、わざわざ修正するのが面倒なので、お金を払ってあと1ヶ月待って貰っているという噂もあります。
まぁ、こう言うのは卵か鶏かという話になってしまいますけれどね?
ちなみに、どっちが先かというと、卵が先です。
全ての生命の源は、単細胞生物ですから、卵が先なのです。
Windows7と言えば、窓辺ななみ
PC工房で ななみノートを買ったのが懐かしいですね。
このななみは、結局の所夏辺りに壊れ、それっきりです。
筐体は取ってありますが、これを修理して使おうとは思っていません。
一番の原因は、Core-i7です。購入前から思っていましたが、i7は熱すぎです。
何もしていなくてもCPUファンはフル回転になり、しばらく安静にしていても、回転が止まることはほぼ無いです。
まぁ、大量の動画をエンコードしていた時期もありますから、そう言う意味では、結構使い込んだ方だとは思いますけれど、兎に角排気が熱い。何もしていなくても熱い。
そして、ファンは一度壊れて修理に出して交換して貰ったこともありますけど、結局熱周りの設計が良くなかったんでしょうね?
i7でノートを作ったのが一番の問題だと思います。
自宅で使っているDevil'sCanyonのブルーバック問題はほぼ解消しました。
アレ以降結構使い込んでいますが、落ちたのは一度きりです。
で、落ちた原因ですが・・・
たぶん、音源の問題じゃ無いかと思うのです。
ゲーム中とかも含めて、最近音の出が悪くなってきました。
たぶんドライバがWindows10のシステムに合っていないんだと思うのです。
現在のWindows10の音源は完全に仮想化されていますから、古いドライバではそういった所で不具合が出る可能性があります。
まぁ、もう一つの可能性として・・・・
1660 Superが熱くて隣にある音源に悪影響を与えている可能性も有るんですけどね?
でも以前の回転ストップする960よりは、常に回り続けているVENTUSの方が温度は低い気がするのですが、どうなのでしょうね?
なにはともあれ、音源を変更してみたいと思うこの頃です。
Dolby Digital Liveに対応した音源がなかなか見付からなくて困ります。
5.1chで繋ぐには、SPDIFでDolby Digital Liveを使うか初めから5.1chに対応しているHDMIを使うかどちらかみたいですね?
そもそも、アンプ側に6ch入力に対応したコネクタが有れば良いのですが、無いんですよね?
この辺りはオーディオ業界の怠慢だと思っています。
Dolby Digitalに任せきり過ぎるのです。
で、今見つけた中だとSound Blaster Z SB-Zが一番安いです。今使っているSound Blaster Recon3D SB-R3Dが破格すぎたんだと思います。
あ〜、どちらもPICe版です。
因みに、「Dolby Digital Live」をソフト処理しているサウンドカードがあるらしいです。
これらのカードはハードウェア処理をしているのでPCに負荷が掛からないところです。
そんな感じでWindows7が終焉を迎える日
新しく欲しいパーツは、Dolby Digital Liveのハードウェア処理に対応したWindows10用の新しいサウンドカードと、職場のPCが重いので安いGPUですね
いまはRadeon HD 6570を使っていますが、これWDDM2.0以上には対応していないのでGPU負荷というかOSの負荷というかがGPUの機能で軽減されないみたいなんですよね?
だからこれもGT1030あたりに載せ替えたいと思っているのです。
電源が300Wしかないからここらが限界(笑
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