ティアのホームページ☆ミ:ID 315:タイトル 物の見方は多種多様 oC
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To Close..物の見方は多種多様 2009年07月17日09時20分
最近の中国情勢は、非常に波の様です。

寄せては返すように、
たまに大荒れになり

でも、考えようによってはこれは罠なのかもしれません。
「中国からの罠」ではなく、「中国への罠」かもしれません。


あたし、常々思うのですよ、

仕事の関係上、中国の人たちとも取引があるのですが

中国は、着実に伸びてきています。

過去の日本がそうであったように、先日までの中国もまねするしか脳がなかった感がありますが、
今はもう、独自の物をたくさん開発し、最先端を行くような商品もあります。

中国製品が、安かろう悪かろうの時代は・・・まぁまだ引きずっていますが、それが無くなるのも時間の問題でしょう。


なぜって?

だって、中国の人は、あれだけ民族意識が高く、そして数が多いのですから

技術の進歩などという物は、最終的には数の勝利です。

どんなにすばらしい技術を作っても、使う人が居なければ廃れる。それ以上の進化を望めません。

人のまねをする、人をだます、そういう商売で大成出来るのは、高度成長気前までです。


で、今は中国も、脱偽物が始まってきています。

偽物、まがい物、粗悪品、これらが売れなくなれば、みんなが良い物を作るようになるでしょう。
良い物はよい物を生み出す力となり、全体の底上げが起きるでしょう。


そうなると、最大勢力圏は、欧米ではなく、中国になるかもしれません。


で、話を元に戻します。

暴動などが最近よく起きることについて、

中国が、勢いを増していることに気がついた人たちが、
危機感を持ち、意図的に起こしているって事はないでしょうか??

何かをあおり、事件を起こすことで、少しでも立ち上がりを遅くしようとしているとか

そんなこと考えたことありませんか??

それとも、逆でしょうか?
中国はまだ先進国ではないとアピールしたいのでしょうか?

まぁあたしには分からないんですけどね
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