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To Close..夏がやってくる! 2011年06月10日16時41分
タイトルとは関係なくIPv6のお話ですw


先に余談

さて、そろそろ夏ですね。

あまりに暑いので、会社の中でもうちょっと開放的になれる服がないか物色する毎日です。
それでもまぁ、ワンピースが好きな時点でダメなのですが?

そして、毎日のように飲む紅茶はお湯で出すのでとても暑いです。
氷(水道水)を投げ込んで温度調整をしないと、カップも熱くてもてない時間が結構長く続くのでのどが渇く(笑

そうそう、七姫物語の6章は無事発売されましたね☆
やはりフライングをしていたアマゾンは、昨日のうちに発送しているので、今日はもう届いているかと思いますが、未だ会社なので、分かりませんね☆

でも、特に特典が付くというわけでもないのに、結局アキバまで足を伸ばしたついでに買ってしまいました。

そして帯に一言・・・・「完結」

長いようで、とても短かったような感じのする6章(6巻)
とくにこの6巻は長く待たされた買いがあったのか、無駄に厚い

5章の終わりで、あたし思ったんだけどね

あの振りは、「この後10巻ぐらい続きますよ?」的な事の様な感じがしたのです。

でも、主人公廻りの関連性から、それはそれで無理じゃないかとも思うし、
どう考えても、誰か居なくなるよね?

って気がしてきてね、

要するに6章がココまで遅くなったのは、話が纏められなかったからなのではないかと思うのです。

あたしは、未だ読んでないから、話が何処へ向かっていくのかは知らないけど、でもさ、

振りまきすぎた伏線を回収しつつも、大団円を迎える。

コレは、とても良い事のような気がするけど、
でも、登場人物には、それぞれが持つ分相応というのがあるから、どう考えても大団円なんか不可能なお話とか有るじゃない?

要するにね、無理にハッピーエンドにする必要は無いと思うし、主要キャラが途中で居なくなったり、死んじゃったりという事も有るかもしれないじゃない?

それはそれで良いと思うのですよね〜

まぁ、この話どうなっているかは分からないけどね、

一応言っておきますが、
七姫物語をネタの一部に上げていますが、作品としての一般論として言ってますからね?

今日の帰りの電車で読み始めようかと思います。


そうそう、一昨年ぐらいだっけ?
あたし、入院したじゃない?

その際に病院へ持ち込んだ本がこの七姫物語ね。
読み応え有るし、1週間の入院で5冊で足りるって、どれだけ中身濃いのか?



やば、余談長すぎ


で、IPv6ですが・・・

6/8に「World IPv6 Day」が行われましたね☆

コレは、密かに対応しながらも不具合が恐ろしくて、誰もがDisableのまま放置していたネット環境を、一度IPv6 Onにしてみないか? って日です。

実は、あたしの鯖もIPv6に対応しているのです。

まぁ・・・外からIPv6での接続は出来ないようになっていますけどね、
それにDNSにIPv6アドレスは未だ公開していませんから?

でも、中から外へのアクセス(鯖のブラウザを使うときなど)はIPv6が使われる事もあるのですよ?


まぁ、それはプロバイダ側の問題。

4月にIPv4が枯渇した今としては、IPv6を積極的に導入しなければならない時期になりました。



では、ユーザーはどうすればいいのでしょう?



IPv6のサーバーへ接続するにはIPv6のパケット(データ)を送らなくてはなりません。
でも、対応していないサーバーにはIPv4を送信する必要が有るのです。

要するに当面はIPv4とIPv6が両方接続できるようになっていないといけないわけです。


でも、そんな事一般のユーザーは分かりませんよね?


まず、一般の人は、ルーターの変更が必要になります。

新規加入者はIPv6に対応した新型になるでしょうし
既存のユーザーは初めのうちは有償で交換という事になるのではないかと思います。

今市販されている殆どのブロードバンドルーターはIPv6に対応していません。

まぁ物によってはIPv6パススルーとかIPv6ブリッジ機能有りとかいくつかの言葉でIPv6対応を謳う物もありますが、根本的にですよ?

グローバルのIPv6のアドレスを取得して、LANへのIPv6アドレスの配布が行え、IPv6でのフィルタリング機能があるルーターという物は市販されていないのです。

いま、殆どのブロードバンドはPPPoEと言う方法で、自宅から契約してあるプロバイダへデータが送受信されます。

これ、何も書いてないので分かりにくいのですが、Ipv4にしか対応していません。

ナノで、新しいのはあえてPPPoE IPv6と呼ばれています。

この方法で、IPv4とIPv6のマルチセッション接続を行い、PCにローカルのIPv4とグローバルのIPv6アドレスをDHCPで配布しなければならないのです。
(デュアルスタック型の場合)

さらに、フレッツNEXTを利用している人はさらに複雑です。

まぁ、そんな感じで、そう簡単にはいかないのです。


ちなみに、
あたしが引いているネットワークはB-Fletsなので、普通にPPPoEのIPv4しか対応していません。
なので、IPv6への対応は、プロバイダ(IIJ)が提供している別サービスを利用しています。

いわゆるトンネリングです。
(6/8あたりから複数の方法が提供されていますけどね)
PPPoEは、IPv4にしか対応していないので、それによってIPv4接続を行います。

そしてIPv6は一度IPV4のパケットにデータとして乗せて搬送し、
IPv6ネットワークのある場所まで行くとIPv4パケットからデータ部分を取り出され、IPv6パケットとして送信されるのです。

見た目、IPV4の中をIPV6が通っているので、トンネリングという名前で呼ばれていますが、
まぁこの方法にも何種類か有るみたいですし、細かい事は知りません。


というか、あたしが細かい事を知らないし、今現在自宅のPCをIPv6で通信させる方法が思いつかない(ルーター代わりのPCを用意する場合を除く)ことを思うと、やはりまだまだ一般に普及するのは遅いんだろうなっておもうのです。

ちなみにココも、まだIPv6に対応しておりません。

IPv6のDHCPが本格的に普及するまでは無理でしょうか?


ちなみに、IPv6アドレスのユーザーへの貸し出しは

プロバイダからグローバルアドレスをサブネット丸ごとPPPoE IPv6で渡され、

その中からルーターのDHCPで配布する的な感じらしいですよ?

だから、IPv6にはローカルエリアという概念が無いのです。


それなのにフレッツNEXTが割り当てるのはローカルのIPv6だからややこしい事になっているんだよね


まぁ、なんと言いますか?

ダメな感じという事でしょうか?


そういえば、IEでココを表示した場合、各投稿の下部にあるツイートのリンクが壊れているんですよね。
何故でしょ?

ちなみに、IEだけです。
FireFoxもアンドロイドのブラウザでも問題なく表示されるしツイート出来るんですけどね〜

どうもjsファイルの読み込みに失敗しているみたいなのです。

理由は不明。

あ〜、Operaでも見られた、

IEは何が変わって表示されなくなったのでしょうか?

ちなみに、Twitterツイートボタン作成ページへ行っても、その場でもスクリプトエラーが出るから、IEと相性が悪いとか?
そういう所でしょうか?



え〜っと、IPv6の話でしたよね☆

IPv6を家庭に蔓延させるために必要なルーターなどの機器はNECがまだ業者向けに発表しただけなので、それが民生品になるのは、当分先でしょうか?

製品はコレ
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20110607_451180.html

そういえば・・・IPv6とIPv4をデュアルスタックにした場合、それぞれPPPoEのセッションを消費するので、それだけでセッション数が2でしょ?

フレッツスクエアに接続するときは、さらにセッションを張るんでしょうねぇ?

最低3居るわけだ?

フレッツ・セッションプラス


これで、増やすしかないのかなぁ?

ファミリータイプでも増やせるみたいだけど?
法人契約が必要なのかな? 分からないけど?
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