|
|
|
今日の項目
7月5日の何か
芹沢明希(夏少女) 誕生日〜☆ミ
|
|
|
|
|
|
|
|
|
OneNoteはなんかメモ書きみたいなソフトらしいんですが、
まぁ、あたしにとってはDailyMemoが有るからある意味どうでも良い感じだったのですが、
多少はね、新しいソフトと言うのも使ってみたかったのですが?
何をどう使おうとしても上手くいかないのです。
まず1つ、
アカウントの設定を使用とすると
「この機能は管理者によって無効にされています。」
と表示されて、設定がそもそも出来ないこと。
ならばと、ファイルをクラウドに置くぐらいのことはしようかと
SkyDriveの設定を久々にやってみようとしたら
アカウントと、MSアカウントを関連づけろというのです。
これ、windows8の頃にやりました。
関連づけと言うのは、
アカウントAとアカウントBは
「関係がありますよ」とか
「同じですよ」とか
「同一人物ですよ」とか
「同一集合ですよ」とか
まぁ、その関係性は様々有ると思うのですが、
以前これを実行したら、ログインするときのアカウントが、MSアカウントに変更されてしまうのです。
違うでしょ?
あくまで、会社のPCにログインするのがメインで、MSアカウントにログインする方がサブなんです。
主と従を勝手に変更するなと言うのです。
そして、その度に、アカウント設定が初期化されて、MSアカウントにログインするときと会社のアカウントにログインするときでデスクトップが違ったりして、
そのために、わざわざもう一度同じ設定にしたユーザーディレクトリが複数有るのです。
セキュリティ識別子も結局違うもので、どちらのアカウントでも共通でアクセス出来るようにするには、両方のアカウントを登録する必要があり、
とてもじゃないが使えない
ってことで、MSアカウントの関連づけは辞めたのです。
で、結局SkyDriveを利用するには、Windows8.1からはこのストアアプリ版が強制で有り、MSアカウントとの関連づけが強要されている以上二度と使えないものとなっており、
それは同時にSkyDriveが必須なOneDriveでの連携機能が使えないと言うことにずるずると繋がるわけです。
ようするにね、MS的にはMSアカウントの方が
「オレの方が偉いんじゃね?」
って言っているんですよね?
使うPCにより、どっちのアカウントの方がメインなのかというのが違うと思うんですよ?
だから、こっちのPCではこのアカウントでログインして、MSアカウントを結びつけることで、MSアカウントとの連携が出来る。
あっちのPCでは別のアカウントでログインして、一部をMSアカウントと結びつけることで、MSアカウントとの連携をすることも出来る。
そう言った使い方というのが有ると思うのです。
一体化??
全部で共通??
まぁ、それが便利なこともあるでしょう。
でも、それなら何で複数の端末を用意しているのかと言うことに対する解ではありません。
ノートにはノートの使い方、デスクトップにはデスクトップの使い方、モバイルにはモバイルの使い方があるからこそ、それぞれ「同期」して欲しいことと、して欲しくないことがあるんです。
それらの同期して欲しい範囲は、使う種別毎に違い、使う場所によっても違う。
全部を同じアカウントでログインすること何て出来ないんですよ。
マルチメディアという単語が出来たとき、いろんなメディアを全部一つで対応出来る様に頑張りました。
マルチデバイスという今は逆です。沢山の端末でそれぞれそれぞれに適したデータで対応する。
WindowsXpというか、7あたりまでは、
全てをPCへ集約していましたが、
今は、分散しているのです。
それをクラウドを使うことで、「連携」させて、それぞれでそれぞれにあった使い方をする
マイクロソフトはそこの所が分かっていない。
マイクロソフトは「連携」させることで、データを一括化しようとしている。
まぁ、マスターデータはクラウドにただひとつでも構わないんだけど、
端末側はそれのサブセットで構わないんだよね
一体管理など、ネットワーク社会には不要。
だから、未だにDropBoxの方が使いやすいんだよね
高いし、容量も少ないけど、未だにここがメイン。
Bitcaseは安くて大容量と言うことで、その他のデータの全てをアップ(している最中)
データの更新にやや難があるというか、偶にデータが欠損しているのが困るんだけど
まぁ、TB級のデータの更新となると1回では完全成功出来ないのはしょうが無いかな??
でもMSアカウントで全てを縛り付けようとするMSの所行よりは断然使いやすい。
まぁ8.1になって、治っていれば良いんだけど、それを確かめる手段はかなり面倒。
アカウントの情報が変更されて、セキュリティ識別子が変更されるし、アカウントのディレクトリも変更される(Windows8の場合)から、何気なく実行すると、マイディレクトリの中身が全部触れなくなかもしれないんだよね〜
だから、ディスクイメージを保存しておいてから、テストしないとダメなんだよね〜
バックアップに掛かる時間はおよそ1時間、設定の変更/確認に数十分
ダメな場合はレストアしないとダメだから、それに更に30分
午前の時間が全部無くなる(笑
たかがOneNoteの為にそんなことをするわけにも行きませんから、やりません☆ |
閉じる
|
|
|
|
|
|
|
|
|
当サイトはさくらインターネットのレンタルサーバーなので、
3/13あたりから
国外のIPアドレスからのアクセスが出来なくなります〜☆ミ
外すことも出来るらしいのですが、
特に困らないのでそのままで逝きます。
詳しくはここ
http://www.sakura.ne.jp/news/sakurainfo/newsentry.php?id=870
別途来たメールによると
3/19以降の予定です。
・2014年3月19日(水) 12:00〜
上記範囲以外の全てのサーバ
です。
扱いが酷いw
|
閉じる
|
|
|
|
|
|
|
|
|
さて、自炊のお話2回目です。
先日の記録にて、雑誌などの割とバサッとやっても困らない部類の自炊について書きましたが、今回はコミックの単行本です。
犠牲者はこちら
未確認で進行形 1〜2巻
尚、3,4巻も殺る予定です。
この作品は、アニメが面白かったので、思わず本を買ってみたのですが・・・・
4コマの絵は取り立てて好みの絵という事も有りませんでした。
また、アニメになることで、時系列がつじつまが合うように、効果的に再配置されているのに対し、漫画の方では、思いついた順に描いた感が満載で、
アニメを見ているせいもあって、どうも順序がおかしい、
一緒に暮らしていれば、1週間も経たないで気がつきそうなことが、数ヶ月過ぎた頃に突然驚いたように書かれていたり、時間的に順序逆じゃないかと思うこととかも結構あるのです。
まぁ、本のレビューはどうでも良いですか・・・・
ようするに、本は再編集したい感じも有り、自炊することにしました。
でこれ、まず、「ScanSnap iX500」では表紙カバーが読み取れません。
1巻のカバーは何故か読み込みに成功してしまうのですが、裏側の途中で切れていましたし。
2巻のカバーは、紙詰まりエラーがでて全然ダメ、
結局、重なり検出をOFFにして、折り返した状態で読み込みました。
あとで、画像編集して結合する必要がありますね
次、表紙は、ちょっと厚すぎます。スキャンすると、背表紙の折り目がしっかりと読み取れてしまうので、アイロン掛けとかして真っ直ぐにした方が良いかもしれません。
ところで、・・・・何故ここで突然のようにアイロンが出てきたかというと、ちょっと問題が有ったのです。
とじ太くんでいつものようにバラす。
まずは、表紙と分離します。
表紙の分離は、簡単に完了します。
先日まで雑誌を多く取り込んでいたので、ここで、カラーページとモノクロページを分割するのです。
こうすることで、スキャン時の事故も防げるのですが、
一番の目的は、モノクロページは背に付いているのりを裁断するんです。
背表紙を剥がしてから、2回くらい暖めて、ノリの大半を落としてしまいます。
その後裁断機で1〜2mm裁断して、後はノリが深くくっついているところが無いか調べて、全頁剥がして完了です。
カラーページは綺麗にのりを剥がし、パラパラとページを分離して終了。
1巻は、これで特に問題なく完了したのですが、
問題は2巻
カラーページが3枚
奇数だったのです。
片方は2ページ分の紙を二つ折りしているもので、
もう片方がそれにのり付けしてあったのです。
|||
|U
こんな感じ?
とじ太くんで表紙からは簡単に剥がせたのですが、このからページ同士が直接別のノリではりつけてあったために、分離出来なかったのです。
その後も色々ととじ太くんで試してみたのですが、全く分離出来ず。
仕方が無いので、ピンポイントで加熱するためにアイロンを用意したのです。
何故これまでとじ太くんを利用して、アイロンを利用してこなかったのかというと、アイロンととじ太くんでは、アイロンの方が温度が高いのです。
髪が傷んでしまうのです。
取りあえず、温度設定低でチャレンジしてみる物の、ノリは無反応、
次は、中にして、ちょっと冷ましてからやってみる物の、特に反応が無い感じ・・・
で、次は中にして・・・・って感じで試した結果、
中にして5〜8秒加圧することで剥がれることが分かり、ここからちょこちょこっと剥がしていくことになります。
剥がすときの氷体としては、こんな感じです。
アイロン | クッキングシート | 本⇔ノリ⇔本 | アイロン台
とこんな感じです。
ただ、加圧する関係で剥がした部分が再度くっついてしまいますので、
1cm位剥がしたら間に紙を挟んで
アイロン | クッキングシート | 本⇔ノリ≠紙≠ノリ⇔本 | アイロン台
こんな感じで、1cmくらいずつちまちまと剥がしていきました。
これにより、全頁の分離が完了しました。
あ〜、カラーページの折り返し部分は見開きでも無かったので、職人並みの精度で、カッターで分離しておきました。
まぁ、結果から言うと、カラーページをくっつけていたノリは、背表紙を止めているノリよりも、高い温度じゃ無いと分離出来なかったと言うことですね。
また、変な技能が増えました(笑
|
閉じる
|
|
|
|
|
|