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今日の項目
7月3日の何か
HP公開記念日
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これまでも年末年始は物が品薄になりがちでしたけれど、
あれこれと経済が滞っている今年末年始もこれほどまで物が無くなるとは思っても居ませんでした。
twitterにもちょろっと上げているとおりGPUを買いました。
何から買うべきかと言うことを考えた場合、明らかにパワー不足であるGPUとCPUは真っ先にと思うところですが、
CPUはマザーもメモリも更新しなければならないため、必要なモノも多い。
時と場所を選ばないのであれば、5900Xで水冷の装置も買わなければならない。
CPUはあまりにも荷が勝ちすぎている。
なので、GPUからになるのは当然の所です。
買ったのは先述の通り
GeForce RTX™ 3070 GAMING X TRIO 8G
これの特徴は
・3連ファン
とてもよく冷えるので、回転数を抑えることが出来て、その結果静かであること
・硬性が高い
GPUの曲がりを防いだり、下支え用のフレームが付いていたり
・メモリが多い
8Gですね、前の960は2Gでしたし、1660でも6Gでした。
NGSの画面を見る限、そして、転送直後の黒画面が長いことを見ても、大量のデータを読み込んでGPUに送り込んでいることでしょう。
・20X0よりも効率が良い
3060でも2070よりは上ですが、それなりの金額がして、場合によってはNGSのスペックギリギリの可能性も有る。
せっかく新しくするのですから、もう一つ上の性能って事で70を選びました。
まぁ、こんなところでしょうか?
ハッキリ言って960でもPSO2は十分でした。
どちらかというとCPUが間に合っていない感じのことが多かったですね。
それが1660になったことでちょー余裕だったのですが、まぁ、だからこそ、これでNGSも大丈夫かとも思ったのですが、全然でしたねw
どうせならレイトレーシングも導入して欲しかった面もあります。
DXRがDX12の仕様で有る以上、DX11仕様のNGSではレイトレーシングを導入しているとは思えない。
皮などの鏡面反射が綺麗だったけど、鏡面係数だけのものだとおもう。
ちょっと残念。
まぁ、クローズドβが発表された時は、その仕様にマジか?と思われていた麺も大きいですけれど、いい加減PCのゲーム環境を上昇させると言う点では良かったと思います。
とくにDX10以降は、ゲームの内容には全く関係ない表現力の向上のみに主眼が置かれた仕様改訂であったため、積極的な導入には消極的でしたからね。
NGS様々という所です。
2070Super以上のGPUを実際に導入出来るユーザーはとても限られているでしょうけれど、良い布石になることを望みます。
まぁ、そういう訳で、GPUが界隈から消え買うのが大変でした。
あと、前にも書いたけど、電源も交換しました。
ユニットのメーカーが同じだったので、ケーブルは前のまま。
GPUへ繋いでいたケーブルは、1本から2本へ増えたので、これだけは同じ仕様にそろえるために入れ替えました。
こう言うケーブルって複数箇所に刺す場所があるじゃ無い?
HDDとかは電力に余裕があるから複数刺しても大丈夫なんだけど、GPUってかなり電力を消費して、二ヶ所刺すと電源の出力が足りないわよね?
そもそも足りるんだったら、8Pinを二つも刺さないでしょ?
場合によっては向きも影響するかrあ、違う向きであるならともかく、同じ向きで同じ側に二ヶ所並んでる意味が分からない。
さぁ、次はマザーボードとメモリと仮CPUです!
因みに仮なら3000シリーズで良いと思う人も居るでしょう。
違うんです。あわよくば5600で済ませてしまおうと思っているから、これなのです。
NGSが始まるのは春以降だと思っているので、GWあたりに全取っ替えにする予定なのです。
1月のクローズドβは今のまま、
2月のオープンβ?はマザーを更新して。
5月以降は最善の状態でって感じです。 |
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さて、その後も現在のPCの状態を確認しつつ、いつ頃更新するかという話になります。
先日書き込んだあたりまでは、まだそれなりに在庫があったのですが、今はほぼ在庫が無しの状態にまで達しており、今からの購入はほぼ不可能です、
1回目のCβは現状のまま行うことになりそうです。
まぁ、それはそれで、どの程度のスペックが必要なのかの目安になるので良いかもしれません。
所で、まず、購入順序という話になります。
金額が高いので、いくら銀行にお金があっても、一気に買うことは出来ません。
カードが上限に到達してしまいます。
まぁ、利用枠の上限ではないのですが?一気に購入すると、カード会社がストップを掛け、電話での承認が必要になったりするのです。
なので、「現状でも使える物」から始めるのが一番良いですよね。
って事で、GPUからって考えていたのですが・・・・・
実は、電源のケーブルが何処にあるのか分かりません。
今使っている1660Superは8Pinが1つです。
買う予定のRTX3070は8Pinが2つです。
ようするにあと一つ必要です。
しかし・・・引越のさなか、ケーブルを何処にやったのかが分かりません。
殆どのパーツは実家に放置したままなので、そのまま持ってくるのを忘れたかも知れません。
会社に送り込んだ中に埋もれているかも知れません。
さらには・・・既に家にあるのに何処にあるのかが分からないだけかも知れません。
そして、一番の問題点は600W電源という所です!
物にも寄りますが、マザーボード周辺だけで100Wは消費します。そこに、USBだとかSATAだとか色々と電力を使うのです。
フルロード時はGPUを除いても300W近く行きます。
そこにGPUだけで220W
これってクーラーの電力も含むのでしょうか? たぶん含みませんね。
GPUが220Wで三連ファンで60Wくらいでしょうか?600Wって限界ギリギリじゃ無いのかな??
まぁ、フルロードが本当に行われる事なんてほぼ無いでしょうけれど、
全コアが全力で動いた場合の消費電力は知りたくはありませんね。
最低でも100Wは積み上げ、出来れば250Wあげて850Wにしたいですね。
この際ですから、80PlusのGoldにしましょうか?
PlatinumやTitaniumは金額が弾けるので辞めましょう。
因みにアマゾンの納期が1ヶ月後という表記についてですが、
在庫は無いけれど納入見込みがある場合によく使われる物で、実際に1ヶ月後に入荷するという意味では無い事が多いです。
速ければ1週間で来ることもあれば、1ヶ月経っても納期未定のまま順延されることもあります。
なので、在庫のある、ドスパラか九十九電機で買うのが今年中に手に入れる唯一の手段と言うことになりますね。
どちらも東京で仕事をしていた時によく使っていたお店なので、どちらでも良いのですけどね。
電源も一緒に買っても良いのですが、悩みますね。
でもまぁ、同じ所に幾つも頼むと発送が遅れたりしますので、電源はアマゾンで買うことにしましょうか?
1660Superは買ったばかりなのですが、速くもお払い箱ですね。
ケース毎買い換えるのであれば、残しておくてもあるのですけれど?
4790kには内蔵GPUがあるし、セカンドPCでゲームをバリバリやる訳でもありませんし、使い道がありませんねぇ
因みに、G.Skill Trident Z Neo F4-3600C18D-32GTZNは在庫が内容なので
3800にするか、64Gにするかという、訳の分からない2択になっています。
Zen3の5000シリーズはInfinity Fabricの倍率が4000でも1:1で動くらしいのですが、
定格が3200らしいですし、あまり冒険はしたく有りませんよね。
あと、どう言う仕様かは分かりませんが、1:1でも1:2でも誤差程度の差しか出ないようです。
APUなら違うかも知れませんけど、外部GPUを使う場合はそこまで気にする必要は無いのかも知れません。
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NGSの計画について、進める前に確かめ算
そしたら、大問題を発見したのです。
最高スペックにばかり目が行っていたのですが、
低画質向けのスペックも一部公開されていたのです。
それがこちら
【低画質・中画質】Intel ® Core™ i5-9400 相当のCPU
一応言っておきますと、i5-9400は低スペックのCPUではありません。
例えこのクラスのCPUだとしても買えば一万円を超えますし、その辺の安いのよりも十分に早いです。
https://btopc-minikan.com/cpu-hikaku.html
を使ってPassMarkの結果を表示させると分かるのですが
INTEL Core i5-9400F 6C6T 2.9−4.1GHz 11963
INTEL Core i7-4790K 4C8T 4−4.4GHz 11154
既に負けている(笑
まぁ、第四世代と第九世代を直接比較するのがそもそも馬鹿らしいことではありますが?
因みに最高画質に指定されているのはこちら
INTEL Core i9-10900F 10C20T 2.8−5.2GHz 21836
もう、倍くらい速いですね!
因みに、4790KがいかにすごいCPUかというのは、
このベンチマークを使えば直ぐに分かります。
いえ、正しくは第5世代と第6世代がいかにダメだったか、
Core i7-4790Kは第5,6世代を全て含めて一番性能が高いのです。
ここに第7世代の7700Kが入るとやっと4790Kは2番手になります。
当たり前な話しですが、ハイエンドCPUは気軽に買える訳ではありません。
だから、購入対象にはなり得ないのです。
従って、ここまでPCを更新するために新しいCPUを買うと言うことには発展しなかったのです。
しかし、第8世代が出てからは一気に変わります。
コア数が増えて、一気に置いて行かれることになります。
第8世代が出た頃からPCは更新しても良い時期に突入したのです。
でも、だからと言って直ぐに変更出来るでも無く? 発売したのは2017年あたりらしいですね。
2014年に4790Kが出てから3年というか?速いのか遅いのか? まぁ、第4世代の更新版なので第4世代自体は2013年から出ていますか?
一年に1世代ずつくらいでしょうか?
それから更に2020年で3年、第10世代が出ている訳です。
最近の話しだから分かるとは思いますがZenが出て来てからのintelはとてもアグレッシブです。
これでもかとコア数を増やして、無理矢理演算性能を上げています。
そうそう、
書き忘れていましたが、第5世代、第6世代のCPUが奮わなかった原因はちゃんとあるのです。
それはDDR4にあります。
4790KはDDR3なのです。
メモリは転送速度が物を言います。
CPUは実行する命令や必要なデータをメモリから持ってくるのですが、
命令は、あっちに飛んだりこっちに飛んだりと、なかなかじっとしていません。
DDR3はそれなりにバランスが取れていたメモリですが、DDR4はより大量送信に特化したタイプで、命令のようにあっちこっちに飛び回る物を追うのは不得意です。
なので、CPUにはキャッシュと言う物があり、ある程度の量を一括して読み込んでおく訳ですが?
DDR4になってからキャッシュミスが致命的になったのです。
おかげで第5,6世代はCPUの性能が全く上がらなかった訳ですね。
コア数が増えキャッシュ量が増大していくなかで、やっとDDR4の足かせから解き放たれた第8世代からCPUの性能がまた上がり始めた訳ですね。
で、それがここ2,3年なのですよ?
あたしが引っ越してから1年と9ヶ月、引越の準備はその1年以上前から行っていました。
第8世代が出た頃から、PCを買い換える余裕は無かったと言うことですね。
そういう訳で、NGSはただのきっかけに過ぎず、ここで全体を更新しなければいけない時期ではあるのです。
と言う訳で、先日の予定では、ほどほどのCPUで手を打つ予定ではあったのですが、
5600Xでは性能がイマイチでは無いかと思えるのです。
なので5900Xを買うことに決定。
もちろん、Zen3なのでコア数を生かせなければ勿体ないことになりますが?
買わないのは愚策だと思うのです
5600Xは今としてはコア数がおとなしめで、IPCやクロックは昔に比べればとても改善されては居ると思いますけれど、最新世代のCPUとしてはミドルクラスな訳です。
でも、お金と時間が無いのはいかんともしがたい。
結局、
必須である、GPU MB Memoryは最新のを購入しつつ、
CPUはある程度の物として5600を買っておいて、
後で、ケース、水冷、5900を購入してアップグレードするということになりました。
なので、更新した予定は以下の通りです
ROG STRIX X570-F GAMING
Ryzen 5 5600X
G.Skill Trident Z Neo F4-3600C18D-32GTZN
MSI GeForce RTX 3070 GAMING X TRIO
↓ その後
Ryzen 9 5900X
Thermaltake TH360
どこかの水冷ケース
を追加して完了と言うことにします。
現状の問題点としては、5インチベイの付いている36cmラジエター対応のケースが見当たらないことです。
光り物も多いことですし、オープンフレームや、ガラスやアクリルのケースも良いかもしれませんけどね。
そうそう、水冷を吸気にするか排気にするかで討論があるようですが?
根本的な問題として、吸気を利用するのが当然の所です。(その上で、PC内部の熱を排気するためのファンも必要です。)
メモリはCPUファン(上からすって下へ吐き出す)で空冷しています。
特別な処置(メモリ専用ファンなど)をするなら別ですが、簡易水冷のラジエターは、トップに付けて吸気しメモリへ風を当てなければならないのです。
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