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To Close..HDDの限界速度? 2009年01月19日10時46分
ティアのたわごと☆其の565

HDDを追加したことにより、PCは劇的に速くなりました。
そのくらいCドライブの負荷はとても高かったことになります。


今は、ノートンインターネットセキュリティとページファイルを新しくきたHDDへ移したので・・・ドライブへの付加は効率よく?分散されているのではないかと思いますが・・・

それでも、Cドライブのアクセスランプがつきっぱなしになるような現象は収まりません。


デフラグも定期的に掛けているので、フラグメンテーションが問題になるような状態ではないと思います。


会社のPCは、業務用のアプリしか入ってないので、中身がすっからかんなのは分かりますが、とても速く・・・

えぇ、Core2 DuoのE8400で3Gで動いているとか・・・あたしのPCと比べれば、クロックだけでも1.5倍も速いのは確かですが・・・?
HDDへのアクセスは、そもそも半分もないんです。

いったい何を読み込んでいて、こんなに遅いのでしょうか??

これを解消しない限り、あたしのPCが根本的に速くなることはないんじゃないかと思っています。

気になるところは、SATAのドライブも含めて、全てがIDEのデバイスとして、登録されているところでしょうか??
もしかしてドライバ間違えてる??

それとも・・・なんだろう??

やっぱり、アプリケーションが多すぎなのかな?
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To Close..それでも、速いと言えるのか? 2009年01月15日15時52分
ティアのたわごと☆其の564

あたしのPCは、もうずいぶんと古くなってしまいましたが、それでも2GHzのAthlon 64 X2 3800+を使っているので、ある程度・・・WindowsXp位はなんの不自由もなく動作できなくてはいけないと思うのですが・・・

発売当初のレビュー
http://journal.mycom.co.jp/articles/2005/08/09/x2-3800/001.html

を見る限りでも、とても良いと絶賛はできなくとも、十分であるはず!

なのに、あたしのPCはその見る影もないほど遅い感じがするのです。


その原因の一つは、ノートンインターネットセキュリティであることに間違いはないのですが・・・なんだか最近違う感じがするのです。

セキュリティ機能は、PC起動後に初めてファイルを読み込むことにチェックをするので、それはそれは、多大なアクセスをしてくれるのですが・・・、最近は何をやっていても、HDDにアクセスが集中しすぎてる感じがするのです。

特に起動直後は様々なサービスが起動するとはいっても、これは時間がかかりすぎなんじゃないかと思う。
これでもですね、ウイルスセキュリティZeroよりは軽くなったんです。

ウイルスセキュリティはバージョンが2007あたりからファイルのスキャン対象が全ファイルになったため(以前は特定のファイルと、実行ファイルのみだった)急激に重たくなったんです。

なので、ESET Smartとか試してみてたんですけどね、
特に.net frameworkは大量のファイルを必要とするため、とても起動が遅い

今なんてCCCが起動するのに2,3分もかかる・・・・もっと掛かってるかもしれない、今度測定してみます。

なにはともあれ、すごく遅くてやってられないというわけです。

で、これ、どうしたら良いんでしょ??とか思うでしょ??


PCの遅さの原因が、CPUに直接依存しないんじゃないかとか、メモリが2Gはちょっと少ないかなとか・・・なんか、全く関係ない気がしてきたんですよ!!!


要するにHDD??

あたしはOSのドライブは、OSとかアプリケーションとか対して使っていないために、HDDのドライブは容量が少なくて良いからと未だに40GのHDDを利用しているんです。

もちろん、”容量が少なくて旧型”なのではなく、容量が少なくてもキャッシュの多い割と新しめ、を使っているんですが、

1プラッタ(物理ディスク片面の容量が)50GのHDDと1プラッタ500Gのハードディスクでは、単純に読み込み速度が1/10という、何とも言えない状況なのは間違い有りません。

それに、スワップファイルも、アンチウイルスも実行ファイルも全部ここにあるわけです。何かファイルを選択するたびに、何か実行するたびに、一つのドライブが大忙しになるわけです。

これはやはり、控えるべきでしょうか??

先ほど確認してみたら、Cドライブ以外にもインストールできそうですし、スワップファイルと、ノートンだけでも、別のドライブにすれば、大幅に改善すると思うのです。

で、・・・HDD

500Gが5000を切る時代(笑

2台構成にしてみようかしら??

ちなみに、データ用のドライブは320Gをミラーリングしています☆
以前あげたように1TのミラーリングしたNASも有るのでデータの保存は万全です☆


ってことで、HDDを発注してみました。

これでどうなるでしょうか??

普段はIDEなんですが、これはSATAを買ってみました。本来ならケーブルが無くて悲しいところですが・・・

いまCDとかないし・・・・
自宅にはケーブルが大量に余ってるし・・・・

会社で借りるか、DVDドライブのを外して利用します。
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To Close..7gかどうかはともかく・・・ 2009年01月14日09時42分
ティアのたわごと☆其の563

某所の記事で「(グーグルで?)1回検索すると7gの二酸化炭素を排出し、2回検索するとお茶が沸かせると」書かれていたそうです。

これを元にグーグルで一日何億回の検索が行われるので、何億杯のお茶を沸かせると揶揄されていました。

まぁ、それが、古い情報を元にしているのか、最新の情報を元にしているのかも、分からないし、実際にはもっと多いか、少ないかというのも誰も判断できないでしょうが・・・

まぁ、googleも反論記事を書いているようですし・・・
ここ参照↓
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2009/01/13/22075.html

まぁ、googleそのものはもう、どうでも良いんですがね・・・w


で、PCを利用するにはたくさんのエネルギーを消費するのは間違いのない事実です。

そこで、先日会社の回覧で回ってきた「日経●E」の記事を若干紹介


会社の回覧はちゃんと読みましょうね☆


PCに限らず、各種エレクトロニクス的な装置は、多くが直流で動作しています。


電源が、直流か交流か、これは実は非常に重要なんだそうです。

PCに搭載されている、多少大きめのAC−>DCコンバータ(交流を直流に変換する装置)で電源の交流を電子回路を動作させる直流に変換し、CPUとかHDDとかを働かせ、パソコンは動作します。

でも、この「AC−>DCコンバータ」が非常に問題なのだそうです。

これは、「変換効率」という言葉で処理されますが、
交流の電気を直流に変換する際、変換時の問題で 電力エネルギーが100%伝達できないそうです。

電力は、電圧×電流 で表現されます。

一般の小型「AC−>DCコンバータ」は70%程度しか変換できないらしいので
交流の100V×5Aを 直流の100Vに変換すると4A程度に減ってしまうというのです。

直流で動作している家電製品を交流で動作させるというのは、それだけで3割程度の無駄が有るんですね


そこで、敷地外内高効率の大型「AC−>DCコンバータ」を設置し、9割程度の変換効率を得られれば2割もエネルギー削減につながるというのです!!

特に、太陽光エネルギーを利用した太陽電池も出力は直流なので、コンセントの直流化は非常に有用だそうです。

でも、直流は直流で、危険な面があるので、なかなか浸透させることができないというのと、直流に変換済みの電気を家庭内に流すため、その電圧をいくつにするかがまだ決まっていないために、商品化が進まないんだそうです。



で、グーグルの話に戻りますが・・・・・

最近のデータセンター(パソコンを大量に置いてある場所)はこの直流化がどんどん進行していて、これまでに比べて格段にエネルギー消費が減っています。

特に、これまで、サーバーから発生する廃熱を処理するために、部屋中を冷やしていたのですが、サーバーから直接廃熱を回収し、冷やすことで、部屋全体を部屋巣より、冷却効果も非常に良くなり、様々な面でデータセンターは省電力化が進んでいます。

検索でお茶が沸かせなくなる日もいつかは来るかもしれません・・・・


なお・・・ゴミの焼却場の廃熱を利用して、温水プールがあったり、発電したりとか・・・しているところがあるんですから、サーバーの熱を利用した発電とかするのも、良いかもしれません??
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