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To Close..それはそうかもしれないんだけど 2008年12月17日14時24分
プログラムを作る際に、いろいろ気にするのが、メモリの利用方法

メモリは、スタックやら、グローバルやら、ヒープやら、バーチャルやらいろいろあります。

でも、これまで速度をあまり重視していなかったのと、容量的な問題を考慮するのがやだったので、常にGlobalAllocを利用していたのですが・・・
実はこのGlobalAllocはメモリの残量に関係なく、使用回数制限的な面がありました。

これは、先日作っていた、とあるプログラムで、大量のデータを読み書きして、その結果を出力する、ただそれだけのプログラムだったのですが、
あらゆるメモリを動的に確保しようとした結果、それぞれにメモリオブジェクトを大量に作成することになり
このメモリオブジェクトがGlobalAllocを利用していたために、GlobalAllocが半端じゃなく増加し、メモリは全然余裕で余っているにもかかわらずGlobalAlloc自体が失敗するという状況に陥りました。(小さいデータが大量にあったのです)

これはも〜、しばらくなかなか気がつかなかったのですが、
Windowsで利用できるハンドル数に上限があるのですから、どれもそれもいつかは上限に到達するわけです。

そこで、ハンドルを利用しないメモリの確保方法で、
サイズを自由に変更ができ、操作が楽なものを探した結果、ヒープ領域を利用することにしました。

これはGlobalAllocとGlobalLockをがHeapAllocにまと待ったような仕様で、命令が減りはしても、増えることはないという

はじめからこの方が楽だったでしょうか??

ただ、この方法だと最大で確保できるメモリが524,280バイトらしいのです。
これを超えるためには、VirtualAllocを利用するしかないのでしょうか??

あ〜、ヒープサイズを固定した場合ですか・・・
大きいサイズを請求するだけで自動的にVirtualAllocを利用するので問題ないらしいです。

まぁ、そういうわけで、GlobalAllocでハンドルを使い尽くさないようにHeapAllocを利用しましょうね☆
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To Close..太郎に出来ることは? 2008年12月14日18時27分
ティアのたわごと☆其の560

おもしろがっていて、はやし立てては居ましたが、根本的に全く期待をしていなかったあたしとしては、なんで就任当初の支持率の高さに驚いたものですが


でもまぁ、今の支持率、やっとそれらしい辺りになったと言いますか・・・

たぶん、太郎は、20%程度でも全く気にはしていないと思います。


で、ですね
問題は、太郎が何時解散をするか、総辞職するのかとか問題ではないのですよ。

なぜかというと、じゃぁ、誰が総裁になるのかと言うことなのですよ。


誰か、総裁のなり手が居たのなら、抑も太郎が総裁にはならなかったのです。


あのおバカさんが、そのおバカ加減があまり知られていなかったから人気が高かったわけで、本来あるべき支持率ってのは、20%は切るべきかと


で、だからこそ思うんですよ

自民党内で、支持が高いからこそ出来ることと、支持が低いから出来ることがあると思うんです。


総裁が、あれだからと他の議員達が行動を始めるわけです。

各種勉強会がそれに当たると思うのですが・・・・ですが、首相がダメだからこそ、他の人たちに視線が集まる。

少しでも下手を打てば、太郎と同列に扱われるのは目に見えています。


太郎の存在は、ダメな自民党をただす原動力にもなるのです。


自民党そのものからの支持が取り付けなくても、太郎が太郎らしく、話が2転3転しようとも、するべき仕事をし続けていれば、
太郎は太郎なりに、支持率が下がらないんじゃないかと思います。

なぜかというと、じゃぁ他の人が総裁になったら何とかなるのか?
と言うと、たぶん、誰が総裁になっても誰にも何も出来ない

タダ、なぁなぁになり、2次補正が出されても、何の効果もないんじゃないでしょうか??


太郎が、あれだから

「まとめられない」

「実効性がない」

ではなく、自民がダメだから、官僚がダメだから、日本が変われないんですよね

市民生活は変わりました、とても変化が激しかったです。

でも、霞ヶ関は全く変わってません。

ダメですね〜、

まあ、がんばれ太郎!
ダメっぷりが炸裂するほど、自民党が面白いように動く

今の内に、自民の膿を全部出しちゃえばいいんじゃないですかね?
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To Close..ATOMに続け! 2008年12月14日16時18分
悪いのはATOMの仕様でも無い感じがするのですが・・・

それで居て、CGIそのものの仕様でもない感じがしなくもないのですが・・・


ATOMには、関係のない誰かから更新をされないように、セキュリティ機能っぽい物が付いています。

しかしこれ、実は、ATOMの機能ではありません。

Webのアクセス制限機能をそのまま利用しています。


そうです。これはWebサーバーが勝手に行うことなのです。


まぁ、それはそれとして、これを実現するに当たり、CGIに401エラーの内容を作成するように機能を追加しました。

で、これで、webブラウザから表示しようとしたときに、パスワードを入力するように求められるあれが表示されます(注:ATOM API間では表示されない)

で、IDとPASSを解読して、表示すれば、万事OKだったはずなのです!!

なのに、サーバー側が自分が処理をしても居ない認証用のコードを無理矢理削除してしまうのです。

httpの通信には様々なサーバーを経由する場合があり、それぞれのサーバーが自分が利用した認証コードを削除する仕様がありますが・・・

ここのWebサーバーは、自分では全く処理をしていない認証コードを削除するのです。

なので、CGI側で認証コードを受信することが出来なくて、従って、認証の機能を搭載することが出来ないのです。

これはどういう事でしょうか??

こんなことで良いのでしょうか??

結局、認証機能を入れることを断念しました。

酷い・・・酷すぎる・・・

本当にも〜、無条件に消すなんて酷いです。


もうちょっとCGIのことを考えた仕様にして欲しいですよ

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