ティアのたわごと2☆其の171 |
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ティアのたわごと2 其の171
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昨日の今日で更新するのって・・・・なんだかあたしじゃないって感じ
この後しばらく忙しくなるからね
プログラム大放出
あたしって結構作っているのよ>プログラム
でもね、その場限りが多いのよね、ちょっと作ったデータが一部間違えていて修正するのが面倒とか・・・・
只それだけを修正するプログラムを作ったり
今回作ったLRCR2LRなんかも全くそれものよね
ただリターンコードを改するものだなんて(笑
でも、本来のプログラムの原点ってそこなのよね、OSの他は独自開発が元祖
プログラムですることが大きくなってくると(コンピューターが進化するとね)各々が同じ様なのを作る無駄さとか、時間がないとか、技術者がいないとか・・・・パッケージソフトってのが出回ってくるのよね。
でも、プログラマとしては、わざわざリターンコードを変えるために秀丸にシェア払うのはもったいないとか、あたしはフリーのemeditorで十分よ☆ミ(最新版はシェアらしいけど)
ってことで作り始めるんです。
何よりも大事なのは早さ!
これはコストパフォーマンスにとても影響するの
プログラムってのはいかに手を抜いて作るかにすべてがかかっているんです。
まずはプラットフォームの決定。表示がいらなければDOS窓、入力とかを求めるならVB、実効速度や柔軟性を求めるならVC ネットワークならInterDevとか・・・
LRCR2LRはファイルを指定したらぱぱっとやってくれれば良いので、DOS窓で!
ファイル名の入力も一々面倒なのでドラッグ&ドロップで、
こういう風にアプリケーションの設計を行います。
プログラムは出来るだけシンプルに、そして間違いだけはなく。
これは、可動範囲と応用性の範囲を決めます。
今回はリターンコードがあったら変換ですが・・・
たとえば、これがあったらこれに変換・・・・
もう少し進んで 何処にあるこれを変換・・・・・
さらに、これらの中にあるこれをどれに変換するか・・・・
こうやって範囲を広げていくと、ついにはバイナリエディッタにまで変わってしまいます。
ゲームのデータの改造とかには適してるかもしれませんが、リターンコードを変換する目的には多すぎる機能ですよね
要するに、CRLFが合ったらSPLFに換えれば良いんです。(<−出来るだけシンプルに)
ここで、CRが合ったらSPに変えるだとちょっと危ないんでだめ(<−間違いなく)
って事です。
こうして出来たソースコードはわずか30行程度
いかに早く確実に必要な機能を提供するかプログラマの使命なんです。
では、今日登録したもう一つはどうでしょうか?
M2256はかなりぐいの進歩したものです。
レジストリの登録から、アクセラレータまで何から何までもやってしまう。オプションまでまともについてるんですよ。
これに求められたのは、あらゆるファイルを256にすること
でも、普通に減色するならその辺のグラフィックツールの方が綺麗だし早い☆ミ
でも、求める特殊な機能があるわけ、そう、この機能のためにすべてがここまで進化したんですよね。
もちろん中途半端なアプリケーションもありますよ
これは前回登録したMil
始めはDOSだったんだけど、どうも使いづらいって事でWin化
出力結果も一々ファイルに落ちては面倒なので、画面表示、変換するぐらいだから元のファイルはいらないので、上書き保存のみ。
使いやすくWin化なのに一々ファイル−>開くなんてのはナンセンス。
ダブルクリックで一発起動。DDEも挟まずにクリックした数起動するの。
attを全部選択してEnterは爽快ね☆ミ
アプリケーションの実際の使いやすさってのはこう言うところだと思うな☆ミ
さて、今日もこれからプログラミングね☆ミ
☆ティア☆
98/1/20