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To Close..セキュリティソフトの入れ替え 2022年08月04日17時13分
ずっと動作確認をしていたのですが、ついにセキュリティソフトの入れ替えをしました。

まぁ、本当の意味での入れ替えをしたのは半月ほど前ですけどね?

これまで、ノートンを使っていました。
購入時期はかなり古いので、NISと呼ばれていた頃です。

Norton Internet Securityですね

で、これがどうなったか・・・

実はずっとどうにもなっていなかったのです、
nortonの場合、購入したものライセンスが継続していきます。
その後Nortn360とか、名前が何回か変わりましたが?

その場合、アップデートされてインストールされる物はnorton360に見えなくも無いんですが、
それは側だけで、norton360で追加された機能などがあってもNISを購入したあたしには殆ど反映されない。

その辺りの機能が欲しかったら、新しいのにアップグレードと言う形で、機能追加することが出来ます。

因みにNortonからは再三の「バージョンアップしろ」通知が来ていたのですが、新規機能に用がなかったあたしはしてこなかったのです。

只、NISもプレミアム版とかを入れていたので、それなりに機能は多かったのです。

でも、間違えて貰ってはいけないのは、プレミアム版にしかない機能が欲しかったわけでは無く、

デラックス版が3ライセンス
プレミアム版が5ライセンス

とライセンス数が違ったので、やむを得ずプレミアム版を購入してたのです。

ですが、先日プレミアム版が無くなるという通知が来ました。
今までプレミアム版を使っていた理由足るライセンス数が減ってしまうのであれば、使っている意味が無い。
機能的にはデラックス版でも十分だったのですが、NISが古すぎるのか?シリーズをいくつにも分化させておくのが面倒になったのか、無くなってしまうと言うのです。


もうNISは使っていられない。


ってことで色々と考えたあげく、ESETに変えてみようかとしました。

ESETにした理由はまぁ・・どうでも良いか。


で、当然ですが、nortonをアンインストールして、ESETをインストールするわけですが、
nortonをアインインストールしても、完全に消えない、色々な所に残骸が残る。

これはSymantecが如何に適当にアプリケーションを作っているかって言う証拠です。

そもそもあれこれ有った結果、メールアプリ(outlook)の起動が数分かかる。SPAMチェックのアプリも、チョイチョイフリーズする。

まぁ、それ以外の場所でも、チョイチョイ遅いのが溜まらなかったのです。

nortonを辞めたかった理由はたくさん有るんですよ。

あぁ、他にもありました。不要な機能を追加した最新版があるのでっていう広告が出るくらいならともかく、日常の検査の中で、それらのチェックを勝手にしたあげく、警告を勝手に出すんです。

それで、余り画面を気にせず「修正」かなにかを押すと、アップグレードしてくださいとか、そう言うのが何度も何度も出るんですよ。

まぁ、それは置いといて・・・・

nortonのパワーイレイザーとかいう、これを使えば全部消えます(by Norton)を実行したにも拘わらず、ESETをインストールしようとすると、nortonが残っているのでインストール出来ませんと表示されるのです。

で、結局良く分からないのですが、サービスだか、設定かを管理している部分にnortonの情報が残り続けているらしく、それを手動で削除する方法がesetのページに紹介されていてですね

それを順番にやることで、警告が出なくなりました。
(注:そのまま強制的に入れることは可能みたいです)

そう言うあれこれを超えてやっとESETを入れて、日常的に使うアプリやゲーム等の動作確認をしていたわけです。


で、半月経ったコロから、esetの画面にも、そろそろライセンスが切れますという警告が出るようになりました。
まぁ、トライアルのライセンスが1ヶ月なのは分かっていたので、そろそろ買うかって事で買うことにしました。

で、今回も5台分のライセンスを買います。

ライセンスを購入し、eset homeとか言う所に取得したコードを入力したのですが、
そんな番号はありませんとか、番号が間違えていますとか、そう言う警告が出るのです。

何度も何度も入力し直しましたが、けっきょくできなかったのです。

で、購入画面(オンライン)をよーく見てみたら、「ユーザーの新規登録の時しか使えません」と書いてあるのです。

は? なにそれ?

何で、こんなに小さく書いてあるの??


もー、あれもこれもどれもそれも、全く意味が無い。

トライアルをインストールするときも、ユーザー登録をしないと進まない。
(もしかしたら、強制的に進行させることは可能かも知れないけれど、インストール時にそう言った説明は一切無い)
なので、アカウントを登録して、eset homeとかの画面にライセンスの表示とか普通にされる状態な訳ですけれど?

トライアル(新規登録) → 購入 → 正規ライセンスの追加登録

って進むのが、当たり前じゃ無いですか??

ですが、トライアルの時に作られたライセンスには、新規購入の正規ライセンスは登録出来ない。


eset homeでアカウントの削除を実行し、再度ユーザー登録をする。

けれど、まぁ当たり前と言えば当たり前かも知れませんが、トライアルのライセンスが残ったまま(残ってなかったら1ヶ月おきにアカウントの削除をすれば使い続けられることになりますからね)。

そして、トライアルのライセンスが残ったままなので、新規購入の正規ライセンスの登録は出来ない。

永続繰り返し(笑

結局どうすれば可能なのかというと、インストール時にだけ入力可能な場所があるので、そこで入力した場合のみ、使用が可能と言うことです。

nortonからesetに乗り換えるときは、セキュリティソフトが一時的になくなってしまうのは仕方がありません。

しかし、esetのライセンスの購入したときも、結局アンインストールしてからインストールし治さなければならないので、この際にも、セキュリティ機能が喪失するわけです。

非常に危険な状態ですよね??

何とか、頑張って、メールに送られてきた、なんとかキーとかそう言うのを登録するわけですが・・・


購入時のコードと、ユーザー名とか色々と入力させられて、登録するわけです。

しかし、パスワードの入力も無かったし、送られてきたメールにも仮パスワードなどの通知は無かった。
それなのに、またeset homeへのログイン画面です。
あれ?さっき登録したんじゃ無いの??

って事で、とりあえず、以前作成したときにIDとPASSで開始してみたんですが、ログイン出来ない。

なので今度は、新規登録をしてみると、ログイン出来た。

なんとも、不可思議な動作をしていますよ。

そして、再度新規登録したのにも拘わらず、さっき入力した新規購入での正規ライセンスが登録されているのです。

メアド間違えていたらどうするんだろう?
最初の登録時は、メアドのチェックとか無かったんだよね? 2回入力にはなっていたけれど、
メールには、登録完了しましたとしか書いていなかった。

ようするに、メアドを間違えていて、登録完了の通知が配送不能になっていたら、このライセンスは二度と使えないのかな?

パスワードも発行してeset homeにそのままは入れるようにしておくべきじゃ無いのかな?
もしくは、eset homeに入れるようになってから、ライセンスを登録すべき何じゃ無いのかな???

なんか、すごく恐ろしい感じでした。

5台3年分のライセンスは結構な金額でしたよ??
これが、使えなくなったかも知れないとしたら、本当に恐ろしい。


まぁ、何にせよ、成功したので良いとしましょう。


一度インストールしたら、滅多に入れ替えるわけではないので、こう言った所で何らか動線におかしな所があっても、誰も気が付かないんじゃないかな?
制作した人も、設計した人も、想定していない動作をしているんでしょうね??

因みに、その辺りは、アンケートがあったので、記載して送っておきました。
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To Close..転売をどうするか? 2022年06月08日11時01分
転売その物は、完全に否定するものではありませんし、
全面禁止にするほどのものでも有りません。

しかし、購入者が、購入できずに、転売ヤーが購入して、割高にして売りつける行為は、有るべき姿ではありません。

遙か昔であれば、地域差というものはどうしてもあったでしょう。
行商人が転売ヤーなのかと言われれば、それは異なります。

購入した商品を、別の地域で売ることは、流通の面でも、販売先を広げるためにも、必要なことでした。

ですが、ネット通販や、流通網の改革から、行商人の振りをして転売を正当化するのは、どう考えてもおかしいです。

また、不要品を売るのではなく、「転売」自体を主体に行うのであれば、それは事業として行うべきです。

なので、現在、まとめて考えられている、「転売」と言うものを二つに分けるべきだと思います。


1.個人が行う不要品の販売
2.事業者が行う転売

1はフリマなどで行われていることですよね?
個人販売であることから
1.1 年間の売上げの上限を設定する。
 どんなに少額であっても、本来は雑収入として届け出が必要なのですが、
 まぁ、そもそも少額なので、それに税率を掛けると更に少額になってしまうため、意味が無い。
 なので見逃されている状態です。
 ですから、少額の範囲 年間売上げが10万円までとか、その程度であれば、自由に行うことが出来ると言うことで良いのでは無いでしょうか?
1.2 新品の販売の禁止
 例え、全く使っていなかったものでも、中古品として扱う。
 当たり前な話しですが、そもそも小売りが「仕入れ」を行うのと個人が「購入」した物は区分的に全く違います。
 なので、未開封の品と言われる物でも、「新古品」が精々で、本来は全て中古品になります。
1.3 販売禁止期間
 発売から、1ヶ月以内の販売の禁止
 販売機会の喪失とか言う人も居るかもしれません。
 まぁ、今すぐこれが実施されれば、その通りでしょう。
 しかし、1ヶ月後に新古品が出ると言うのが「常識」になれば、新古品でもいい人は、それを待ってから買うことになるでしょう。
 新古品が販売されるか、されないかはややギャンブルの面もあるかもしれませんが?
 新古品が販売されれば、「安く買える」、「売り切れた物が買える」などの利点があるでしょう。
 混乱するのは最初だけで、本来の利益を受けるべき人(販売者)が製品を販売して、儲けることが出来る様になります。
1.4 無在庫販売の禁止
 新古品の予約販売は別に構わないと思っていますが?
 中古品は在庫無しでの販売は禁止にすべきかと思います。
 商品の状態確認は、買う側の権利ですから、状態確認が出来ない状況での販売は禁止であるべきです。
 

まぁ、これくらいでしょうか?
一つでも満たせない場合は、個人としては扱わず、事業者としての登録が必要と言うことにするべきでは無いでしょうか?


事業者の転売について
まぁ、仕事でやっているんだから、好きにすればって感じではありますが、それでもいくつかの制限を掛けるべきだと思います。
2.1 小売りからの仕入れの禁止
 小売りは、個人へ販売するためのお店です。
 事業者は、卸から購入するのが当然のことです。
2.2 フリマへの出品の禁止
 フリマは個人が不要品を売り買いする場です。
 事業者は、事業者向けの販売場所や、販売サイトを使うべきです。

まぁ、これだけですね。

事業として、利益を上げるために、売上げを気にするのは当然だから、
これら以外は普通に法律の範囲内でやって下さい。


まぁ、そんな感じで、あたしの転売に対する意見はこんな感じです。

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To Close..自宅と繋ぐ 2022年05月24日13時21分
SoftEtherで自宅と外出先を繋ぐようになってそろそろ半年になります。

そんな時期に、何故かつながりが悪くなり、何をどうやっても繋がらなくなり、色々な所で調べた結果に合わせて色々と弄ってみたけどだめで?
結果的に半月以上繋がらなくなりました。

一度、完全に削除して(フォルダも消しました)色々とやった結果、繋がることもあるけど、直ぐ切れる状態になりました。

たしかに初めて繋いだ日もなかなかまともに通信出来ないことが多かったのですが?
あれこれやっている内に普通に通信が出来るようになったんですよね?

さて、もったいぶらずに答えを言いましょう。

UDPのパケットロスが原因でした。

Windows Networkに限らず、色々な通信は、お互いを認識するために、ブロードキャストを行います。
ブロードキャストは居るかも判らない誰かと通信するために、ネットワーク全体に送信を行うので、コネクションレスのUDPを用いて行います。
このUDPがロストしたので通信が行えなくなりました。

一般的なLAN(Ethernet)であれば、通信データはMACアドレスに対して送信されます。

TCP/IP何て言うのが、一般的になりすぎているため、
通信をするときは、IPアドレスに対して通信をしていると思っている人が多いですが?

IPアドレスは、送信元と、送信先を示すだけの只の記号で、
Ethernetと呼ばれるいわゆる最小構成であるネットワークとしてはMACアドレスに対して通信をします。

ルーター、ゲートウェイ(以降ルーター)などと呼ばれる物にデータが到達すると、それが、どのプロトコルであるか調べます。
最近としてはTCP/IPが多いですので、届くのはIPv4パケットかIPv6パケットと言うことになります。

ルーターは、IPパケットにある送信先のIPアドレスが、何処のネットワーク宛かを調べて、
ルーティングテーブルを参照して、パケットを中継するわけです。

送信先が、自分のネットワークである場合、ルーターは、
「こののIPアドレスの人は誰ですか?」とブロードキャストパケットを送信します。
該当のIPアドレスが割り当てられている機器は、「それは私です!」って返信をします。

すると、ルーターは、該当の機器に対してデータを送るわけです。

(ただし、最近のネットワーク機器は、定期的にブロードキャストを行い
 ネットワークの何処にどんな機器があるのかを定期的に調べているので、
 データが来てから行うことはありません。)

とくにSwitchingHubと呼ばれる物は、MACアドレスの情報を蓄積しておいて、
どのMACアドレスを持つ機器がどのポートに繋がっているのかを全て収集してあります。
実際のデータは、そこのポート(ケーブル)にしか流さないことで、ネットワーク全体に流れる
パケットの量を減らす効果があります。

注:昔のHubは今ではBusHubと呼ばれており、届いたデータを、それ以外の全てのポートに送信していたため
ネットワーク内にパケットがあふれかえっていました。

うんちく:
表示する 消す

さて、そんな事は置いといて、
そういう訳でUDPはネットワークを維持するために非常に有用であると同時に
大量にマルチキャストが送られることに対する弊害(SwitchingHubの無意味化)等も有り
とても難しい問題になっています。

SoftEtherにはそれを制限するためにUDPが多すぎたら、パケットを破棄する機能とかもあるのですが?

当然ながら、必要なデータ収集のためにUDPパケットを生成しているのに、これが破棄されたら
通信相手が何処に居るかが判らなかったり、IPアドレスの取得が出来なくなったり(DHCPのこと)
色々な弊害が出てくるわけですね。

結局どちらが良いのかと言われたら・・・
それは、SoftEtherの方へ行くパケットを制限出来れば良いのです。

どうやって制限をするのか???

まず、基本的に、真っ先にやらなければならないことは、
VirtualNICのメトリックを下げることです。

SoftEtherはデフォルトで1にします。
メトリックはネットワークの優先度です。

SoftEtherのメトリックが1の場合、全ての通信を一度SoftEther側に流してから、
実際にデータを流したいネットワークへ中継することになります。

Windowsがもうちょっと賢くルーティング出来れば良いのですが?
ルーティングの決定よりも、メトリックの方が優先なので、

送信先が無いネットワークに対して、送信先を探しに行った後に、別のネットワークへ送信先を探しに行きます。
Windowsは内部に送信先の情報を言って危機感キャッシュする機能がありますが、
それらは完全に無視です。

特にDNSのアクセスが遅くなります。

もちろん、メトリックを1にするメリットもあります。

しかし、殆どの個人使用の人は、自宅と、外出先しか繋がないので、
恩恵は全くありません。

まず、この1になっているメトリックを自動に戻します。
SoftEtherはデフォルトで100MHzの通信速度になりますので、大概は30辺りになります。
1GのLANを引いていれば、LANの方は10辺りになりますので、
インターネットと、VPNの両方を問題なくそれぞれ通信出来るようになります。

(注意:自宅内部をDNSで管理している場合は、この設定では通信出来なくなる場合があります。
 その時はNetBIOSかWSDを有効にしましょう。)

これで、DNSの度にVPN側への問い合わせが無くなります。


その2
それでもUDPのパケットは大量に出ています。
これらを一部でもカットしてしまえばまともに通信は出来ません。

なので、この先は、VPNで接続する際に必要ではないものを外していきます。

その筆頭になるのがUPnPです。

しかし、VPN側だけUPnPを外す方法が未だ分かっていません。

なので、
「ブロードキャスト数を制限しない」設定を有効にすることが一番の近道です。
尚これは、セキュリティポリシーにて設定することが出来ます。

当初もこれを設定したのでしょうか?
覚えていません。

他にも、設定は有るかもしれません。

とりあえず、現状は、これでOKって事にしています。


所で、
上記事とは全く関係なく通信が出来なくなることがあります。
それがNortnの更新です。

nortonが更新されると、再起動するまで最低限の通信を除き殆ど外部とアクセスが出来なくなります。
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