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5月4日の何か
みどりの日
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充電器というかACアダプタというか?
形状は様々ですが、DCで動く大抵の機器は、AC-DC変換をして、充電なり、通電なりをして?
その電気製品は動くわけです。
ACとDCのどっちが使いやすいかといわれれば、充電しないもので、動力部が有るのであれば、ACじゃ無いかと思います。
もし仮に、その動力部なり、可動部が、繊細な走査が必要なのであれば、DCに成るかもしれません。
それ以外は全てDCの方が使いやすいんじゃ無いかと思います。
ようするに、全般的にDCの方が使いやすいのです。
それなのに、なんで、自宅へ繋がっている電気はACなのでしょうか?
それにもちゃんと理由があります。
一つは、送電の抵抗
電気を送るための送電線にも抵抗があります。
抵抗がたくさん有ると、DCの場合、電圧降下が起きて、抵抗値に反比例し、電流量に比例して、大きく電圧が下がります。
発電所は何処にあるかというと、大抵は山岳地帯にあったり、海岸付近にあったり、近所にある住宅地はたかが知れています。
たとえばで言うなら、東京電力の発電所は、何故か新潟県にあったりもします。
東京都新潟は、直線距離でも300kmくらいあります。
どれだけ抵抗値の低い送電線を用意したとしても、送電距離に比例して抵抗値が大きくなり、結果的に、多大な電圧降下が起きます。
まぁ、それをなんとかするためのACな分けです。
あたしも詳しくは無いのですが、
家庭付近までやってくる送電網は、3相式であって、3つのケーブルで、届きます。
これは、3つのケーブルの周期がズレていて、その差分かを取ると、100Vの電気を得られるという事になっています。
まぁ、詳しい説明は省きます。
acはこの位相差を利用して電力を得るので、dcのような電圧降下が起きにくいのです。
なので、送電はACで行っているわけです。
これが、過程の電化製品の殆どは、コンピュータチップが搭載されている物が殆どとなっており、
このマイクロコンピュータと言われる物が、DCじゃ無いと動かないわけです。
ってことで、
AC-DCコンバータ
ACアダプタ
等と呼ばれる物は、コンピュータを繋ぐために必須な物になっていますが?
スマホを中心に消費電力が大きくなっていたり、大容量の充電池を充電するために、大出力のACアダプタが出来てきました。
以前に比べると、発熱量も下がり、変換効率も良くなっていますが、
それでも、出力電力の増大には全く追いついていません。
そんな昨今、何故か小型の充電器が、沢山出回っています。
発熱するわけですから、その熱を放出するためには、大きな筐体の方が良いわけですが?
たとえば、大型の冷却フィンを付けるとか?そう言う事です。
ですが、最近のは本当に小さい。
小さいので、その小さい中で発生した全部の熱を放出しなければならないため、
小さい充電器は、60度とか、70度とか、本当にすごい温度になるものも有ります。
これは当然、自宅の火災の引き金になりかねません。
特にType-Cの充電器です。
PDや、新しい充電規格などもあり、120Wも当たり前の出力になってきました。
今の若い子は白熱電球を見たことが無いようですので、余り参考にならないかも知れませんが?
100Wの電球は、触ると大やけどをします。
もちろん、光を発生させるための電球と、DC変換をするACアダプタでは発熱量が違いますが?
根本的な話、完全に変換し切れていれば、熱は一切発生しません。
でも、そんな事は不可能ですので、色々な所で変換のロスがあり、このロス分が発熱しているわけです。
たとえば、PCで言う所の 80+の規格
80+Platinumになれば、変換効率は98%辺りまで上がっているわけですが?
そもそも、サイズが違いますよね?
それに、値段も。
1万とか2万とかします。
高性能なパーツを寄せ集めて作った、大型の電源でやっと98%程度です。いくら窒化ガリウムを使ったにしても、変換効率がそこまで良くない小型の製品では、その発熱を抑えきれません。
ようするに、大きい充電器を作って欲しいのです。
以前使っていたUSB充電器はそれなりのサイズがあり、ずっと充電しっぱなしでも、ほんのり暖かい程度の温度で、全然熱くはなりません。
なのに、最近のは小さくて、受電している最中は持てないほど熱くなります。
小型化というのは一つのステータスではありますが、小さいのもあり、それなりのサイズのもあり、ユーザーや利用場所に合わせた形態で有るべきでは無いでしょうか?
ようするに、刺しっぱなしでも壊れない、火事にならない、そう言う充電器が欲しいのです。
小さく作れるのであれば、それを、以前と同じサイズになるくらい、大きなフィンを付ければ、熱は分散され、結果的に発熱が抑えられて、変換効率も上がるわけです。
(注:温度が上がると抵抗値が上がります。結果として、出力が減ってしまうので、その分更に多く苦変換して、出力する必要が出て来ます。)
とりあえず65wくらいので、熱くならない充電器が欲しいです。 |
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youtubeが広告収入で運営されていると一般的に言われています。
実際の所どうなのかは分かりませんが、
広告を見る度に表示される広告は目障りと感じることもあれば、新しい商品の紹介には気になったりすることもあります。
まぁ、出ても良いけれど、邪魔なときは見たくないみたいな感じです。
Googleの広告というと、無駄に長いのがありますが、ちょっとそれを除くと
7秒のともうちょっと長いの(14秒?)の2種類が一般的かと思います。
5秒くらい経つとスキップ出来ますが、7秒のを残り2秒飛ばしても意味無いですし?
そもそも7秒くらい見ても困らないので見ていますけれど、
たまに14秒くらいのが、スキップ出来ないで表示されますよね?
そう言うのに限って、2個目も10秒以上と長いヤツで、それもスキップ出来なかったりして、
こう言うときはとても迷惑に感じます。
まぁ、Googleが広告収入で運営されているんだから、広告くらい見て上げますが、30秒近く広告がスキップ出来ないのは、とても困るんですよね
さて、ここで問題になるのはyoutube プレミアム
このプレミアムに加入すると、色々な機能が使えるようにもなりますが、
「広告が表示されなくなる」というのがメインのサービスじゃ無いでしょうか??
youtubeをよく使うから、広告が表示されないようにプレミアムに入るんですよね??
youtubeを良く見る人というのは、結果的に沢山の広告を見ていることになり、それはyoutubeの収益に直結する人だと思います。
その人が、月間どのくらいの広告を見て、当該企業からどの程度の広告収入を得ているのかは分かりませんが?
プレミアムに入った途端に、その人の分が0になるわけですよね?
一部の有名人はスパチャとかもありますけれど、それ以外の人達は、広告収入のおこぼれで、収益を貰えているわけです。
もし、見てくれている人が全員プレミアムに入ったら、広告収入が0になるわけですよね?
ホロライブとか見ていると、スパチャが沢山貰えているようなので、そう言う人達は、広告収入よりも、スパチャの方が高額に見えるんですけどね??
youtubeの今後は??
全員がプレミアムに入ってしまえば、広告ビジネスは出来なくなります。
だれも広告を見ませんからね?
でも、youtubeはプレミアムの付加価値を上げて、加入者を増やそうとしています。
これは、後々に広告ビジネスから撤退して、完全有料化しようという魂胆でしょうか?
それとも、広告ビジネスの方をメインで運営していくのでしょうか?
ほんと、分かりませんよね?
母集団が大事な広告ビジネスとしては、
youtubeの見ている人の3割くらいがプレミアムに入った時点で、ヤバくなってくるのでは無いでしょうか?
(あくまで憶測です。)
それなのに、料金を上げましたよね?
探してみてみたら、プランは、
通常
ファミリー
学割の3種類みたいですね、
通常を基準にすると、 学割は半額
ファミルーは2倍で、5人使える。
そんな感じみたいです。
ファミリーについては、「同一世帯(同住所)」と条件が書いてある様ですが?
世帯 と 住居 は似ていても全然違う単位です。
世帯とは、そのまま家族という範囲です。
たとえばで言うなら、2世帯住宅とか有ると思います。
2世帯住宅は一つの住居(建物)に2世帯が住んでいるという事です。
世帯を考えた場合。
結婚すると、強制的に世帯が分けられます。
祖父母、夫と自分、子供達
そうなった場合、子供達は、自分と同一世帯ですが、祖父母は同一世帯ではありません。
もし、2世帯住宅にはしていなくて、広い家に一緒に住んでいる可能性も有ります。
また、子供達が学生寮に住む可能性も有ります。
ですが、成人前の子供は単一世帯にならないので、親の扶養家族として、別住所に住んでいても、同一世帯となります。
それでも、住民票の移動を行うと、別世帯になる場合もあります。
高校生なのか、大学生なのかという辺りも関わってくるでしょう。
それなのに、別々の言葉を、あたかも言い換えただけで同じ言葉のように書いてあるのは、ダメですよね?
もしかしたら、規約の中には分けて書いてあるのかも知れませんが、ちょっと分からないですね。
まぁ、何はともあれ
youtubeは
完全有料
なのか?
無料
なのか?分からない感じになってきましたね。
ニコ動には分かりやすい有料化のポイントがあったので、
有料プランに入っているんですけどね
youtubeはそれが無いので
入る気は全く有りません。
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またしても、メモリ整合性のお話
さて、Windowsの22H2のアップデートが行われました。
これに伴い、ドライバの類が全部再インストールされたらしく、起動する度にene.sysのエラーが出るようになりました。
これは、ene.sysがどういった不具合が有るかとかいう話しでは無く、ene.sysが古すぎるのが原因です。
とりあえず行ったことは、なんだか分からないので検索すること
その結果、とりあえずはこれ、
EneTechIo
何故これが入っているのかは分からないのですが、まぁ、それは別にどうでも良い。
ってことで
sc delete enetechio
でサービスを消す。
これでおKかと思ったら、また再起動すると出てくる。
どうやら何かが原因で、再度サービスがインストールされるみたい。
サービスをインストールするには、管理者権限が必要なはずだけどWindowsが必要だと思って勝手に入れているのであれば、どうしようも無い。
色々と調べてみるとARGB関連らしい。
確かに、このPCはマザーも含めて様々なARGB付きのデバイスが刺さっている・・・
そこでそれについて調べてみると・・・
ene.sysとAsrDrv103.sysが競合しているとかって記事も見つけました。
最近と言うことではありませんが、マザーボードメーカーとして色々と題している所が、いつまでもメモリ整合性の不具合を抱えているドライバを使っているとは思えない。
なので、ene.sysをアンインストールした後に、削除してみました。
とりあえず、最悪の場合元に戻せるように、情報も保存
SERVICE_NAME: EneTechIo
TYPE : 1 KERNEL_DRIVER
STATE : 1 STOPPED
WIN32_EXIT_CODE : 31 (0x1f)
SERVICE_EXIT_CODE : 0 (0x0)
CHECKPOINT : 0x0
WAIT_HINT : 0x0
まぁ、そもそも停まっていて動いていないしね?
次に起動したら・・・削除してあるので、再インストールされることも無く、メモリ整合性のエラーも出なくなりました。
その後、Armoury Createの画面で、再度デバイスドライバの更新をした結果、今まで、動きが変だったイルミネーションがちゃんと動くようになって(でも止めましたが?)ene.sysはやっぱり要らなかったんだなって感じです。
おそらくですが、Armoury Createで、各イルミネーションの設定をしたときは、その場では設定通り動くのですが、
再起動すると、中途半端なレインボーに戻ってしまうんですよね?
動きがぎこちないというか、同じ部分を繰り返すというか??
それも無くなり、再起動しても、設定した通りの、固定表示になりました。
そう言えば知っていましたか?
Armoury Createを入れていない状態の場合、それぞれのデバイスが、好き勝手に、イルミネーションをすることにはなりますが、特段、負荷は発生しないのです。
しかし、Armoury Createを入れると、イルミネーションが同期するらしいのですが、CPUリソースを常に2%くらい消費するのです。
マジで意味分かりません。
5900Xを利用していて2%ですか?
12コア24スレッドの2%を消費しているのですか?
単純に考えれば、4コア4スレッドの、ちょっと前の中堅CPUなら、6倍の12%消費するって事ですか?
訳分かんないんですが??
多少なめらかに動かすために計算量が必要だとしても、ふつー1%も消費すれば、十分すぎるでしょ?
因みに、以前Armoury Createを入れる暖にて出た不具合にてWindowsが起動出来なくなった現象ですが?
インストール時の説明をよく見ていれば、防げたことが分かりました。
まぁ、その現象が発生しないように、ユーザー側が注意しなければならないのは、全く意味が無いのですが?
そして、結局の所不具合を出していたのはネットワークアダプタであって、そのネットワークアダプタが無ければ出なかった不具合でも有ります。
何はともあれ、ちゃんとインストールすれば、問題なく動くようです。
元はと言えば、4790Kから引き継いできたPCですからね、不要で余分なファイルもいっぱい在るのでしょうね。
でももう、メモリ整合性関連の不具合は全く出なくなったので、グループポリシーで縛った、メモリ整合性を強制的にONにすす設定は消しても良いかもしれません。
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