選択する権利は、使用者にあるとは思うのですが?
Windows10への強制アップデートにはちょっと焦りました。
あたしが使用しているPCは全部Windows10へのアップグレードは完了し、
父のPCは先日壊れたので、新しく購入したので初めからWindows10ですし
後は、母のPCですが、母のPCは古い為対応していません。
東芝が互換情報を発表していないだけで無く、対応していません。
だからまぁ、アップグレードしないor出来ない人の為にいち早く、(絶対にしない)という仕様を用意すべきだったのでは無いでしょうか??
「後でする」はともかく、「しない」という設定をしたPCには二度とWindows10へのアップグレード通知をしなければ、今回のような問題にならなかったんじゃ無いかと思います。
まぁ、それはそれとして、
そう言ったあれこれがある中で、でも、アップグレードするかもしれないと保留し続けていたユーザーにとっては、強制アップグレードは非常に良い機会だと思っています。
強制アップグレードは必要不可欠で有ったと思います。
なのにも拘わらず、「しない」という選択肢が選べなかった事に対しては不満はあります。
7/29が近付くにつれて色々と面倒な事になるでしょう。
特に次の10日 ようするに7/10ですが??
もっと、色々と大騒ぎになるのでは無いでしょうか??
なんだかんだ言いつつ、アップグレードのインストールは先延ばし出来ていましたが、
Windowsを起動したとたんにアップグレードが強制的に始まり、キャンセルが出来ないとか?
そういったことになるかもしれません??
インストールする気が無い人は、今のうちにインストールしない設定に変更した方が良いかもしれません。
また、先延ばしし続けていた人には、Windows10のインストーラがダウンロードされていない人も居ます。
その場合、全員が一斉にダウンロードを開始する事になり、ダウンロードが完了するまでインストールも進まない、インストールが終わるまでPCが操作できない等が発生するかもしれません。
アップグレードするか悩んでいるのでしたら、(バックアップを取ってから)アップグレードを実施し、アップグレードのアンインストールをすることをお勧めしておきます。
そうですね、あのアップグレードの画面で
「しない」 「わからない」 「今すぐする」 の3択にしてみたら良かったのでは無いでしょうか?
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