終末のイゼッタの最終回を今ごろになってみました。
まぁ、話の内容的に、バッドエンドは有り得ないと思っていましたが、
まぁ、ああ言う終わり方をするんだ?って感じではありました。
以下、盛大にネタバレ
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あたしは、力ある物の1人として色々とツッコミどころがあります。
魔石
例えどんな物質だろうが、それが何らかの結晶なのであれば、人造することが可能です。
そんな物一つで勝敗が決まるのであれば、戦争は起きません。
偶然発見した何らかの石を魔女が代々受け継いできた、自然の産物というのであれば、意外とそこら中にたくさん有るはずです。
たとえば、産出量の多いガーネットとかは、日本であれば、そこら辺の山をちょっと掘るだけで大量に出てきます。
もちろん、大きな欠片が見付かることはほぼありませんけどね?
まぁ、何にせよ、自然の物であれば、小さいものであればそこら中にあると考えるべきで、人口の物ならもう一つ作れば良いというだけ。
クローンを完成させるのは難しくても、クローンを作る事その物は結構簡単だから、科学技術はものすごく低いのかも知れませんけどね?
竜脈っぽ何か
様々な作品、宗教、派閥、まぁなんでもいいんですが?
ああいった物は、地球を流れる何かしらということですから、最後イゼッタがやっていたように、宇宙に放出でもしない限りは、集中→拡散しただけで、無くなったりしないわけですけれど?
じゃぁ、何らかの流れを完全に吸い出してしまったら、地球はどうなってしまうのかって言うことに成るんですよね?
それと、数時間、とか掛けたくらいで、世界中からその力が完全に無くなってしまうのでしょうか?
あれは、ヨーロッパの話ですから、ヨーロッパの地図しか出てきていませんが?
ヨーロッパ全体から引き抜いたとしても、アジアとか、アメリカとか、そう言った別の地域はどうなんでしょう?
あくまで地球から1/8程度引き抜いたに過ぎないのであれば、地球の自転の影響で、再び戻ってくるでしょうね?
地球の表面って言うのはとても薄いんですよ??
もし、力が地球規模なのであれば、宇宙に放出したとしても、自然と大気圏内に戻ってくると思うんですよね?
”重力”じゃありませんが、大いなる力の流れは、大きい物があるから発生するのであって、地球という大質量があれば、当然そこに集まるはずです。
で、太陽に向けて放出したのだとしても、太陽と、地球のサイズ、距離等を考えれば、届くはずがない。
なぜかって? 地球全体が、力に溢れていたとしても、どんだけ薄く細く伸ばしたとしても、太陽に届くほどの量じゃないからですよ?
であれば、話の前提である力の薄い場所というのが、初めから存在しない。
個人の器で集めきれるはずがない。
吸い尽くしたとは言え周囲にあるわけですから、長くても数百年もあれば、元通りですよね?
力の源
外にある力を使うだけなら、誰にでも習得できることになりますよね?
魔女と言われる人達は、体内に力を持ち、それと体外の力を合わせることで、大きな力を出すと考えるのが普通です。
ゲーム的に言うとMPと言うヤツですね?
作品によってはMPが0の人間がいたり、知識力や精神力に連動していたりすることがあったり、
ネギま!では、気と魔力が別扱いになっていて、咸卦法なんて物があったり、
コレは、技術体系的な問題なのかも知れないけど
イマイチ良くは分からないわね?
それでも、あたしに言わせれば、魔法遣いに大切なことで「ケラ」が魔法を使おうとしたときにユメが言っていた言葉がいちばんしっくりします。
「念じるんじゃなくて、魔法を使うんです」
魔法使いが、魔法使い足り理由は、ただ一つです、
魔力があることでも何でも無く、
「魔法が使える」
魔法が使えるのであれば、その過程なんてどうでも良いんです?
魔力のある人の血を吸うとか? そいった手段を必要だとしても、使えれば魔法使いなんじゃ無いかと思います。
コレは、力の使い方を知っているという意味が正しいです。
あたしも、暇なときは良くもてあそんでいますが、なぜ力がコントロールできるのかと言われても、判らないのですよ??
とある的に言うとあたしの能力はLv.1有るかどうか?だから、それでも魔法使いなのかと言われると困るんだけどw
まぁ、能力の種類的に言っても、魔法使いではないけどね?
でも、これだけは判る、力というのは、地面の下だけでは無くて、空気中にもあります。
地域によってこい薄いがあったり、場所によって種類が違ったりもするけれど、存在しないところはほぼ無い。
ロッテ
大きくなっても可愛い!
イゼッタ
生きてて良かった!
フィーネ
嫁に欲しい!
も〜、あの2人は公式にくっついちゃえば良いと思うんです!
百合マンセー
箒
ふらいんぐうぃっちでも言われていましたが、箒は、重力を切り払うという力を持っているとされています。
魔女が飛ぶには箒は必須なのです。
何かを飛ばして、それの上に乗っているのが魔女ではないのです。
あと、ネギ先生も言っていましたが?
箒は道具でしかないので、同乗者が箒に触ってなくても落ちる事は有りません。
これは上で言ったとおり、魔女は、箒の重力を切り払う能力を利用して、自分や同乗者やら荷物を重力から切り離しているのです。
だから、魔法の実行者がなんらかの手段で箒に接する必要はありますが、それ以外の人達は、全く不要です。
術者の能力次第ですが、触れる必要さえ有りません。
だから、術者が気絶でもしない限り落ちることはありません。
と、ここまで書いた上で、
銃に乗って飛ぶなんて非常識よ!!
魔女
日本語で魔女というと、その時点で性別的に♀を指してしまいますが?
コレは、そう言った物語を初めて日本で翻訳した人が、該当する丁度良い日本語が存在しなかったために作られた言葉です。
魔女には女性が多いですが、男がいないという意味ではありません。
また、魔女と魔法使いは、性別の男女ではありません。
魔女は、何らかの手段で、人間を辞める事で、力を追求した人達のことです。
悪魔と契約をするというのも魔女になる手段ですし、人間を辞めたというのであれば、仙人も魔女の一種です。
なので、「力ある人間を辞めた何か」を魔女の定義としましょう。
魔性の女ではありません(笑)
魔法使い
あたしを含めた、力ある人間全般を指す言葉です。
細かく言うと、精霊遣いだとか、式遣いとか、陰陽師だとか、日本だけでも結構な種類有りますが?
とあるシリーズでは、能力者と魔法使いは明確な違いがあったり、教会勢力も、なんか別の事をやっていますけどね?
何処の派閥にも属していないあたしからすれば、全部魔法使いで良いんじゃなイカと思います。
力の使い方
特にありません。なんか、勝手になるようになります。
只、大量に集めたり、力として発言させるには、ある程度のコツはあります。
この辺りは人それぞれだとは思いますが、呼吸に合わせて、吸うとき、吐くとき、タイミングを合わせて集めると、沢山集められたりします。
あと、当たり前ですが、集めただけでは発散してしまうので、回すように集約していくと、沢山留められます。
あたしは、何らかの術を習ったわけでも何でも無いので、それ以上のことは余り出来ません。
ただ大量に、本当に大量に力を溜めると、光ります(2,3時間掛かります)(笑
電気の方が楽で早いので、科学をお勧め