|
|
|
今日社内回覧できて日経××であったんですが・・・・
50型以上のテレビの普及率が上がらない一番の原因は、値段だそうです。
広いリビングのある家では、金額だけがネックでしょうが?
普及率という問題を考えた場合、うさぎ小屋と言われている、日本市場では場所がないの一言じゃないでしょうか??
うちは、未だに25インチのCRTテレビですが・・・これどかしても32インチのワイド液晶を置くのがぎりぎりで、37型だと、周りの棚とかの扉が開かないとかの問題が発生します。
なので、未だに買い換えていなかったりするのです。
で、これ、周りの棚も含めて全部買い換えるのかと言われると、それは微妙なのですw
もちろん、テレビが入るサイズの棚を買えば、テレビは置けるようになりますが、
それ以外の分が、テレビの場所が増えた分だけ、減ってしまうんですよね、
結構物であふれている、自宅は、テレビの置き換えがなかなかできる状態ではありませんわ
|
閉じる
|
|
|
|
|
|
|
|
|
彼らが生活するにあたり、著作権料が正当に支払われる必要が有ることは、紛れもない事実ですが
じゃぁ、あれもこれもに補償金が必要なのかというと、そうではない。
彼らの意見の中に
「私的録音に用いられる主な機器の72.4%がパソコンであり・・・(中略)・・・PCの楽曲の8割以上を携帯プレーヤーにコピーしている」
ということらしいのですが、
それは事実であると同時に、「CDをPCに私的録音して、それを携帯プレイヤーにコピーする」のは当然じゃないのでしょうか?
CDは何のために買うのですか?
・音楽を聴くためです。
音楽を聴くにはどうすればいいのですか?
・携帯プレイヤーにコピーするか、携帯のCDプレイヤーが必要です。
・拠点で聞く場合は、据え置き型のCDプレイヤーでもかまいません。
生活スタイルの多様化により、音楽は自宅などでじっくりと聞く以外にも、移動中等屋外で聞くことも多くなりました。
そこで問題になってくるのは、CDそのものの大きさです。
CDは開発当時は非常に画期的な物でしたが、今となっては、無駄に大きく、かさばり、そして以外に重いのです。
ある一人のアーティストだけがお気に入りのAさんは、その人が発表した曲を、いつでもどこでも聴けるようにするためには、そのアーティストが販売した全てのCDを常に持ち歩く必要が有ります。
それが、一枚程度なら良いかもしれませんが、二〇枚三〇枚出している人だったらどうしますか?
お気に入りのアーティストが10人とか居る人は、100枚とか200枚とか持ち歩かなければいけなくなります。
配給会社は、ユーザーに「私的録音をするな」とか「補償金払え」とか言うのにもかかわらず、ユーザーの生活スタイルにあった、配給方法をとっているとは、とても言い難い。
不必要な補償金を払わなくてすむ方法?としてはCDを全部持ち歩くしかないCDを購入して「著作権料を納めている」人に対して、その仕打ちはどうかと思うのです。
「CDを持っている人は補償金を払う必要がない」という、根本的な考えはないのでしょうか??
あたしは、自宅に数百枚のCDがあり、彼らが言う「にこにこ動画」で気に入った曲を見つければ、CDを探し出してちゃんと購入しています。
家に保管してあるCDの量は無尽蔵に増えていきます。
その上で、聴きたい曲を聴きたいときに聴くためにはどうしたらいいでしょうか??
音楽を大量にまとめて入れておかなければ、棚の奥の方にあるCDは二度と聞くことができません。
これはお金を払って媒体を買っている人に対しては、聞く権利を保証する必要が有ると思いませんか??
HDDにでも入れておかなければ、聞くこともできない、HDDにでも貯めておかなければ、携帯プレイヤーに直接私的録音もできない。
かれらは、何がコピーで何がコピーでないかの区別がついていない。
テレビ番組の録画を、タイムシフトと言い、自分の見たい時間に見られるようにするのと
携帯プレイヤーを、ロケーションシフトといい、自分の聞きたい場所で聞けるようにするのは
同じことだと思いませんか?
技術が発展し、ユーザーの生活スタイルの可用性が増える一方で、それらは私的録音だ、コピーだと、いまだ古い考えにとらわれている。
いつでも、どこでも、自分が聞きたいときに、購入者の権利を行使する。
それをするには、無駄に大きいメディアから携帯用機器にコピーしておかなければいけません。
じゃぁ、それはどういう意味でのコピーなのか??
これは、メディアの代替物であり、私的録音ではないのですよ
昨今のデジタル技術の進化を考えれば、いとも簡単にできること
ネットワークを利用して、自宅にあるCDを外出先のどこでも、いつでも聞かれるようになっているのであれば、この代替物は不要であり、携帯プレイヤーにコピーする必要はないんです。
わかりますか〜?
コピーをしているのではなく、コピーをさせられているのです。
これは大きな違いです。
そういう意味では、もうCDの販売なんて意味が無いんです。
ネットワーク型のプレイヤーと、いつでもどこにいても曲再生できる環境、それがあれば、補償金制度なんて完全に不要にできるんです。
あたし思うんですよね、
著作権料を完全に徴収できるようにして、対象著作者のみに著作権料が正しく支払われ、補償金制度が完全になくなったら、
著作権料が一円ももらえなくなる人が居るんじゃないですか?
昔は色々と凄かったかもしれませんが、今となっては一円も稼げないようなひとにまで払われている補償金。
おかしいと思いませんか?
今や一円も稼げていない大御所と言われる人たちの圧力、ついでに自分たちも稼げられるからと働きもしないでお金を得ようとする考え方
納得いきません。
テレビが地デジだとか無駄な強制改革を行ったんですから、そのついでに、著作権料のあり方について細かく取り決めるべきだったんじゃないでしょうか??
コピーして良い物
してはいけない物
ある程度は許す物
何もかもを一つで対応しようとするから、駄目なんですよ。
っていうかね、メディアとか、プレイヤーとか購入するだけで不当に徴収している補償金を返せ
CDもDVDもBlu-rayもあえて言うならLDとかも全部持ってる、ちゃんと高い金額払って買っています。
そんなあたしが、補償金を払う必要が有るとは思えないんだけどね〜?
|
閉じる
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2月の頭に注文したVGAカードがやっと届きました。
VGAカードを取り換えるのは実に数年ぶりです。
これまで使っていたのがX700proですから、それからすると何年? 5年くらい?(んな馬鹿な)
出たのが2004年の10月頃のようです。
本当に5年くらい経っているかもしれませんw
いくら収入が少なかったからとはいえ、これほどの長い期間全く取り換えないというのはどうかと思うかもしれませんが、これにはちゃんと理由があったのです。
X1900辺りが出た頃は、それはそれで買い換えても良い部類だったのですが、X700買ったばかりですし、もう1世代くらい待っても良い感じでしたので、特に気にしていなかったのですが・・・・
その後HDシリーズに移ってしまい、これがDirectX10対応なのは別に良いにしても、その分DirectX9が遅くなる問題が生じていたのです。
当時はまたVistaも出る直前じゃなかったかしら??対応したソフトもOSも無いのにHDシリーズに載せ替えて?しかもOSも何もかも遅いVistaへXpから移行するのも問題ありありでした。
そこでXp(DirectX9)でしばらく続行を決めたあたしとしては、HD2000シリーズはパワー不足だったのです。
その後でた3000シリーズは、何を考えたのか高消費時代に突入し、あたしとしてはそこまでの性能は必要としないので買うのをためらっていたのです。
それにFANレスを使っていたあたしとしては、あのうるさいFANが付いているのは嫌な感じでした。
で、HD4000シリーズが発表されたとき、これだ!とか思ったのですが・・・・
さすがに4800は高いし、大きくてPCに入らない、まぁ能力そこまで要らないですしね
そこで登場したのが4600シリーズでした。
これはなかなかイけます。
良い感じです!
でも、もう一声! FANレス出ろ〜って感じだったのです。
4600の利点は、消費電力が低いので、追加電源が要らない所です。
別に、電源の容量が足りないとか、そう言うことではないのです、根本的なところでどうかと思うだけです。
何はともあれ、やっと届いたのがこれ
SAPPHIRE ULTIMATE HD 4670 512MB GDDR3 PCIE HDMI
名前長いですね(笑
現在35度辺りで順調に稼働中
インストールに色々ともめましたが・・・
これまでの古いX700のドライバ(それでも最新を入れていました)
が中途半端に動いて中途半端に動かない
カード差して、OSで新VGAカードを検出し、サファイアのドライバをそのままインストールして、途中でエラーが出て、アンインストールしてくださいとか出て
でも、勝手に再起動して、普通に動いてるんだけど、何かいやな感じがしたので、全部アンインストールして
再起動したら、HD4670として認識して、ちゃんと映るんだけどw
でも、ドライバを再度インストールしたら、こんどはちゃんと全部入って、これまで英語だった各メニューが、日本語で表示されていることにちょっと驚いて
差し直し、アンインストールやら、再起動やらで・・・2時間近く掛かりましたorz
面倒なことはあまりしたくありません
でもって、速度的にどうかというと・・・
まぁ2倍くらいでしょうか?(VocaloMark(ββ)にて)
そして、値段は半分ですw
(X700は2万以上しました)
性能の進歩はスゴいですね〜
追加:
そうそう、AVIVOの不具合がと言うか、WMPの不具合というか PowerDVDの不具合と言いますか・・・・
それが、治りました。
H264等の再生の時に問答無用でVGAの支援を利用するPDVDのコーデック
WMPで再生支援の設定をOFFにしておくと画面が全く映らないw
それ以外の画像などは特にサイズが小さい物は、再生支援を入れておくと、サイズが変わって再生されて・・・それだけでなく、アスペクト比まで変わったので非常に見辛かったです。
でも、AVIVO や再生支援の設定如何に関わらず、ちゃんと再生が出来るようになりました。
PowerDVDの仕様にはBlu-Rayの再生の時はATI HDxxxx以降じゃないとダメだって書いてあったので、特に気にしては居なかったのですが、要するにH264のコーデックが再生支援がちゃんと無いと再生できないって事じゃないのかしら??
それを「Blu-rayの仕様」として書くのはどうかと思うわけよね
|
閉じる
|
|
|
|
|
|
|
|
|
C#での、先日のあれについて、ようやく書いてある部分を見つけました。
下手に他言語を利用している関係で、全く読んでいなかったC#の基本的なドキュメントの中にその説明がありました。
VS2005のドキュメントで言うと
「データ型 (C# プログラミング ガイド)」
に記載されてあり、
・値を格納する 値型 (C# リファレンス)
・実際のデータへの参照を格納する 参照型 (C# リファレンス)
の二種類あることが明記されています。
で、=を使うと山椒が入るのが、「参照型」と言うわけですね。
それで、その参照型は主に
class
他にも「interface」とか「delegate」とかも有りますが、
そもそもインターフェイスはそもそもオブジェクトへの参照の定義ですし、
delegateは関数への参照の定義ですし、まぁはじめから参照ですね
特殊な部類に
「object」「string」が有りますが、stringが参照型というのはC++のときからそうですし、「object」はclassルートですから、まぁあえてオブジェクトにする「ボックス化」と言うところで特殊用途みたいです。
まぁ「classが参照型」と覚えるのが良いでしょう。
値型というのは、まぁintとかそのあたり
それ以外のは「struct」「enum」ですね。
値をいくらでも宣言できる物として「class」と「struct」を同一視する人がいますが、実際には、かなり違う物です。
構造体は、データのひとまとめであって、まとめただけ
classはメソッドを作らなければ構造体と大差ない状態になりますが、データとそれを扱う関数群となります。
あと、構造体は値型なので、=で代入先に複製が作成されるのですが、class等を含む場合、簡易コピーされてしまうので、クラスは参照型代入されます。
構造体に含まれるクラスを変更すると、元の構造体のクラスも変更されてしまうので要注意です。
クラスを含む場合は、構造体ではなくクラスにしてしまい、cloneメソッドを作成しておくのが良いかもしれません。
ICloneable インターフェイスを定義しておくことで、クラスが複製できることを明確に宣言できますし、こっちの方が良いでしょう☆
ちなみに、cloneメソッドの中では必要なデータを全部複製させる機能をだらだら書き込む必要が有ります。 |
閉じる
|
|
|
|
|
|
|
|
|
最近の仕事と言えばC#を扱っているんですがね?
アセンブラからプログラムを使い始めたあたしとしては、いろいろと戸惑うことがあるのです。
A=B
と書いたときプログラム的には
Bの内容をAに代入することを意味します。
Bが3だった場合
それまでのAが何であろうとも
A=Bを実行した段階で
Aも3になります。
しかし、ここには重要な問題があります。
AとBは同一か否か
Aが3でBが3なら 同一でしょ?とか思うかもしれませんが
それぞれの値の意味は同じだけど
AはAで有ってBではない
Aの中身とBの中身は意味(数値)は一緒だけどAとBは別の入れ物であると言うことです。
これは、プログラムがパソコンのメモリ上に存在することを考えるとよく分かります。
たとえばAやBを家と考えます。
AとBが全く同じ形状をした家で、A宅とB宅に全く同じ家具を設置した場合、中に入ってしまうとAの家かBの家か分からなくなります。
でも、窓から外を見れば、風景は違いますから、どっちだか分かるでしょう
なのでアセンブラやC++には家を住所的に扱う方法、家の中身を扱う方法、家の中身を移動する方法、家の中身を複製する方法、全部が違う方法で表現します。
しかしC#は困ったことにこれが全部同じなのです。
A=B
の後に
A=4
を行うと
Bの中も4になることがあります。
この場合AとBは全く同じ物です。
AはBの別表現
●●番地▲号
と表記するか
●●−▲
と書くか、そんな感じです。
しかし、
A=B
の後に
A=4
を実行するとBは3のままの場合もあります。
この場合AはAで存在し、Bの複製をAに入れたことになります。
C#になれてくると、この違いが分かるようになるのかもしれませんが、
今のところは分かりません。
どうしたらいいのかさっぱりです。
とりあえず、愚痴です(笑 |
閉じる
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ティアのたわごと☆其の566
ディスプレイにおける16:10とは何なのか?
ディスプレイが進化するに当たり4:3の踏襲しつつも新たな解像度として登場したのが1600×1200だったのが一つの問題です。
もちろん、今現在では、もっと上の解像度も存在していますが、何はともあれ、4:3が拡大する課程として、1024*768のあと、1280*1024(5:4)なんて解像度が出現したことが一番の原因なんです。
一般のドキュメントが縦に長いことが原因で1280*960にはならず、1024になってしまったことで次の解像度が1600×1200になってしまったのです。
順当に横が増えた場合
1440*1080となってしまい、縦が1280*1024に比べてわずかに56の微増にとどまってしまうため、この段階を飛び越えて1600×1200へ言ってしまったのです。
ここで、みた数字が出てきましたよね??
そうです。1080です。
これはHDの縦と同じ解像度です。
要するに1440*1080(4:3)をワイド(16:9)にしたのが1920*1080なんです。
4:3は 書き換えれば12:9です。
12:9と 16:9の違いだけであれば、16:10のPC解像度は出現する必要がなかったのです。
どこの誰が作ったんだか知りませんが1280*1024のせいで、1440*1080を経由しないで1600×1200になってしまったのが一番の原因なんですよね、
でも今更縦を120も削って1080の解像度へはそう簡単には戻れません。
16:10ばんざ〜い! 16:10に栄光有れ!
どちらかというと、早めに消滅した方が良いかもw |
閉じる
|
|
|
|
|
|
|
|
|
最近のお仕事はC#で作っています。
何でこんなことになったのかは分かりませんが、まぁそういうことです。
で、これ
C++的にも、データ宣言をするときはnewを使ったりすることもありましたが、この場合はdeleteで必ず削除する必要が有りました。
実はあたし、new xxx[xx];で宣言したのはdelete [] xxx;で削除しなければいけないのをかなり長い間知りませんでした(笑
まぁそんなこともあり、c++にどっぷり感が出てきたあたしは、メモリの確保と、解放はかなり神経質になっていました。
しかしC#の一番はじめの挫折はdeleteが無いことでしたw
そんなことも乗り越え、そろそろ1ヶ月です?
あれもこれも、C#でできる方法がないかかなり探し回る日々でした。
で、ずっとぶち当たっていた問題の結果がこれ
c++というか・・・c的には
int a[10]={0,1,2,3,4,5,6,7,8,9};
で宣言すれば十分的な
いえね、配列を宣言するという意味合いじゃないんですよ。
静的データの宣言なのです。
アプリケーションには何をするにも、いろいろ初期値という物があります。
この初期値が正しく設定されていないと、思わぬ不具合が発生したり、動作が定まらなかったり大変なのです。
固定的に値を宣言しておけばそれで十分的な何かを、C#ではなかなかそうは行かなかったのです。
なぜかって??
それは、deleteが無いことに全ては起因しています。
ガベージコレクタが、自動的にメモリを整理してしまう構造のC#では、静的データでさえ、初期値込みのデータとして宣言することができないのです。
これは、調べ尽くした結果(というほどでもない)
staticのクラスを宣言し、staticで配列変数を宣言して、コンストラクタで配列をnewで初期値込みで割り当てる必要が有るみたいです?
まぁもしかしたらconst を宣言すれば、もうちょっと何かが変えられるかもしれませんが、でも静的クラスについての説明を読むと、
new等無しにクラスにアクセスができるようになり、該当メソッド、値等は必要になる前に自動的に初期化されて(コンストラクタが呼び出される)使用可能になり、それ以降は、固定的にメモリマッピングされ、他のDLLから呼び出す場合でも、無駄な初期化行為は全く行われない。
参照設定さえしておけば、どこからでも自由に読み書きができるわけです。
また、おもしろいことに初期化タイミング自体を設定することも不可能とか、それはそれでおもしろいと思いましたがw
breakを掛けてみると、一番はじめに値を参照するときに、コンストラクタが呼ばれました。
まぁこれは”たまたま”で、有ると同時に、必然でもありますね。
ちなみに
classにstatic 属性をつければそれでOK
配列を宣言するときは、コンストラクタにて正しく初期化しましょうね☆
コンストラクタで初期化していない物については、それ以降全く初期化が行われないために、値が不定になるんじゃないかな?C#的にはexceptionが発生するんじゃないかしら?
そのあたりも、テストしてみるとおもしろいかもしれません?? |
閉じる
|
|
|
|
|
|