PSO2が3DVisionを使うだけで勝手に3D表示されてしまう為、
3Dが好きな人は、3Dでプレイすれば良いとは思うのですが?
WindowsとしてはそれはGPUの機能とアプリケーションの機能であって、OSとしては我関せずと言う感じだったかと思います。
まぁ、それはそれでも構わないと思うのですが・・・
ここに来ていつの間にかに対応していたのです。
それがこれ
ココの設定は3DVisionの設定とちゃんと連動しており、ここで設定すればちゃんと3D表示が出来る様になります。
これまで、3DVisionは何故か設定を保存しなかった為、毎回毎回3DをONにして上げないとゲームが3Dで表示されなかったのですが?
これが出てきてからは設定が消えなくなりました。
まぁ、もしかしたら、以前からOSのこの設定はあったんだけどGPUのドライバの方が別の場所に保存していた為に、OSが再起動するごとに設定が打ち消されていたのかもしれません。
10586以降、あまりOSが変わったというイメージはないんですけれど・・・・
ちょいちょいUpdateが掛かっているのでしょうか??
ドライバは1ヶ月に一度くらいずつアップデートはしていますが・・・・その過程でOSの3D機能に対応したのでしょうか?
何はともあれ・・・・これで3D設定が消えなくて済むわね?
とか思ったでしょ??
まぁ、そこの部分はそれで正しいんだけど・・・
これまでのPSO2ライフの過程でPSO2で発生する不具合(個人的な環境の問題)により、様々に設定を弄っていたあたしとしては、久々に3DでPSO2をプレイしようとしたのが全く出来なかったのです!!
これまではOSの設定としての3D機能では無かったので、GPUが勝手にフルスクリーンのポリゴンゲームがあると勝手に3D化していたのですが?
設定にOSが絡むようになったのです。
要するに互換モードで動作しているとWindows10の設定項目である3Dは正常に取得出来ず、ドライバやOSの設定でどれだけ3D設定をONにしても全く3D表示されなくなってしまったのです。
(現在のバージョンではOSもドライバも設定される部分は同じみたいです?)
PSO2の動作においてどれだけ正常な動作をしなかったかというのは、この際関係ないので書きませんが?その過程で、互換モードをWindows7に設定していたのです。
まぁ、これ、気がつくのに2時間くらい掛かりましたが?
だって、つい先日までは3Dのゲームも普通に動いていたのですから・・・・
試しでやったコズミックブレイク2は問題なく3D表示されたわけですから!
OSが対応した事で互換モードでは動作しなくなると言うのは、それはそれでおかしいと思うのですよ?
Windows7でもこの設定はちゃんと動いていたわけですから、互換モードと言うのであれば、ドライバの設定だけで動いていたWindows7と同様の動作をして貰わないとね!
まぁ、何はともあれ、Windows10になって以来ずっとWindows7の互換モードで動かしていたPSO2がやっとWindows10モードで動作するようになったのです。
そういえば・・・
PSO2は相変わらず陰が最前面に表示される為、陰が常に出っ張っているように見えるのです。
大分以前にPSO2は陰の設定が簡易設定の方でしか変更出来ない事を書いたかと思いますが・・・
いつの間にか描画設定に追加されていたので、簡易設定は5、陰品質は3以下にして余り表示しない様にした方が3Dで見る側としては便利です。
でも、設定が3以下になるとちょっと見栄えが寂しいです。