さて、設定6が解禁されてから、土日を一度過ぎました。
この間に3DVisionの様子を見てみました。
3DVisionはDirect3Dのポリゴン情報を元にGeForeceが勝手に3D化してくれる便利な機能ですが、
平面で見る事を前提にした画像データの場合、実際の画像情報が立体視に合わない場合があります。
PSO2の場合は陰情報に甚大な問題が有ります。
(なお、これがPSO2特有の問題なのか?DirectX9の問題なのかは判りません。)
PSO2の陰は、最前面付近に描画されます。
常に、目の前に壁があってそこを通して覗いているような感じで、とても見辛いです。
なんとかならないのでしょうか〜?
DirectX9を使っている限無理なのかもしれませんし?
PSO2の陰処理に問題が有るのかもしれません。
因みに、影品質を2まで下げれば、周りの影が表示されなくなるので、良い感じに解消されますが、設定6の意味は半分以上なくなります。
そうそう、もう一つ問題として、キャラ数が増えると、限界?を越えるらしく、金ぴかで登場するようになります。
メモリが足りないのか?3D設定がONのままだとあれこれと大変なのかもしれませんし?
取りあえず、表示キャラ数の指定を下げれば、問題は出ないのですが?ハッキリ言って興ざめです。
スーパーサイヤ人も真っ青です
取りあえず、3Dは切って、最大表示数を元に戻したのですが、今のところ同じような現象には合っていません。またライブでも無い限り判りませんね?
ま〜、VRその物に興味があるわけでは無いのですが、VRに非対応なのもアレですし、GPUを買い換える算段をしていますが、今年中は無理でしょう。
でも、ちょっと遅めの方が、プロセスルールーがシュリンクされた、新しいGPUが手に入るかもしれませんね!
とにかく、960の2Gではメモリが足りないのは、元々判っていましたし、 ですから今は960の4Gが売っているんですからね〜
ほんと、なんではじめから4Gで売らなかったのか?
まぁ、何はともあれ、暫く3Dは使わない方向でプレイします。
VRを使えば、両眼別表示ですから、これで立体視が出来るのはyoutubeに上がっていた「Oculus Rift」のPSO2動画で確認済みですから、後々には正式対応して欲しいですね
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