ティアのたわごと5☆其の458
これは某所で公開してるあたしのブログからの転載です)
前編はこちら
Vistaをちょいちょい使ってみました。
全般的に遅いのは当然として・・・・
AthlonXp2200+でかなり不満のある速度。
なにって、反応がいまいち遅いのよね。
何をやってもワンテンポずれる。
どうも、常にバックグラウンドでドクターワトソンがログを取っているような感じもするけど、これについては未確認。
あと、サイドバー
あれ、見えてるとちょっと面白いようで便利のようで、しばらく表示していたんだけど、タスクマネージャを表示させるとあれが、つねに10%くらい消費してるのよね
たまらないわ〜〜
それに、ちょっとアプリケーションを起動しようとするだけで、すぐに100%になって、動作はカクカク
アプリケーションを操作している間は、ただちょこっと反応が鈍い程度なんだけど、切り替えたりしようとすると、どちらかのアプリケーションが半分フリーズしたような状態になったり、
ファイルのプロパティ開くにも、返事が返ってくるまで平気で数分(注:そんなこと実行させたのを忘れるくらい)経ってから表示される始末。
なに?これ、3G必須??
全般的にチューニングが悪いだけ??
さて、そんな表面上のアプリケーション動作だけなのはやめましょう
実行してみたのはこちら>GA MLLとPangYa
ムーンリットラバーズは、そもそもフルスクリーンでしか動作しないので、非常に安定した動きでした。エンジェルフレームでの戦闘もかなりさくさく動いて、さっきまで重かったVistaとは思えませんでした。
ゲーム中にアプリケーションを切り替えても特に問題なく動作していました。
つぎ、PangYaは・・・
ウィンドウモードでも起動はするし、ある程度プレイできるのですが、一度でもほかのアプリケーションに切り替えると、ウインドウの中がブラックアウトして、二度と表示されません。
(重なってなくても表示されなくなります)
これは、ウインドウの枠を表示するときにDxが一時的に利用されるためと推測できます。
また、フルスクリーンでは比較的安定した動作をするのですが、ボールを打つときだけは、画面が激しくちらついて、正しい処理をしていないのではないかと思います。
ちなみに、5ホール目あたりで画面が崩れ、そのままフリーズ、しばらく後にパンヤは強制終了しました。
パンヤがさせたのか、GameGuardがさせたのかVistaがさせたのかは不明
パンヤが終了するまで、フルスクリーン状態から復帰せず、しばらく操作不能になりました。
あと、さっきからたびたび言語バーが消失して、漢字入力ができなくなります(笑
また、タスクバーに言語バーが格納されているのにもかかわらず、言語バーがデスクトップ上にフロート状態で表示されていたり、だめだめな感じです。
あと、気がついたところといえば・・・・
フォルダの縮小表示、に当たる機能が正しく動作していないようです。
TIFFのファイルは正しく小さい画像が表示されていましたが(アイコンサイズ”中”辺りから表示されます)
でも、同じく表示されるはずのPDFはAdobeReaderをインストールしたにもかかわらず表示されません。
まぁ、確かにXpの詳細スペースに表示されていたのですが・・・・Vistaの詳細部分には、PDFのアイコンが表示されているだけですね。
あ〜、閲覧ペインとかいう、変なスペースもあるようですね、
Xpの画像フォルダに指定すると出てくるあれですね
でも、結局表示されてないw
だいぶ操作のコツはつかめてきたんだけど、今までとの違いは2000からXpのLunaの比ではありません
そもそも、エクスプローラやIE他新型アプリケーションは軒並みメニューバーがありません(笑
表示するオプション自体はあるものもあるんですが、それを見つけるまでにしばらく時間がかかるでしょうw
まず一番初めに、ファイルの拡張子を表示するように変更するのに1時間くらいかかったあたしは、それでもだめ人間ではないと思う。
だって・・・・その設定は、コンパネからいじるか、もしくは、「整理」のメニューからするんですからw
なぜ、整理のメニュ〜??
なぞは深まる一方で、理解は進まない