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NGSに伴うPCの更新計画の再始動・・・
えぇ、何度も変更しようとは思ったのですが、4790Kより良さそうなCPUがintelからなかなか出なかったので、ずっと変えていなかったのですよね。
もちろん、4790Kはかなり古いですし、DDR3ですし、マザーももうかなり古いですし、最近は月一くらいでブルースクリーンになっている気がするので、更新時期だとは思うのですがね?
Haswellの行儀の良さ、内蔵レギュレータの安定性の良さはそうそう無いので・・・
結局変更せずに今まで来ました。
で、あれこれ考えた上で、やはりThreadを優先するためにRyzenを選択するのは決定と言うことで、あとはどれにするか?
最上位の5950Xは別として5900Xはどうか?という所です。
金額が高いのはもちろんのこと、CPUクーラーが付いていない。
そういえばZenは自分で買えって感じでしたね?
59xx系列は36cm程度の3連ファンのラジエターが必須らしいです。
別に2連では冷えないと言うことでは無いと思います。
たぶん、ファンがうるさい。
そして、ケースの型番を再度調べてみたのです。
P183ですね。
これ、ドライブベイが固定の物なので、何も刺してはいないとは言え、場所を取っている。
そして、簡易水冷のポイントとして、ホースが外せない。
まぁ、全く外せない訳じゃ無いですよ?メンテナンスフリーを謳う簡易水冷ですが、使えなくなったら捨てて取り替えるという意味です。
何十年もそのままで使えると言うことでは無いのです。
あと、ジョイント部分ですね。
簡易水冷でもホースの向きなりにある程度稼働しますが、無理に力を掛けると初めは良くてもそのうち冷却液が漏れることになります。
そして、空気抜きやら交換のためのタンクが簡易水冷には付いていませんので、一度抜いたら元に戻せない可能性が高い。もっと長いホースに変えて、外に出してしまうのも一つの手ではありますけどね?
あえて言うなら、ヘッドの方では無く、ラジエターの方のホースを外して、リバーサーから何から付けてしまうと言うのも一つの手ではありますけど、外なら多少水が漏れても大丈夫ですしね?
でも、どの簡易水冷もチューブの長さが40cmなのが困りもの。
40cmだと、ケースの外までは引っ張れない。
ケースの側面を開けっぱなしにしていれば、可能ですけどね?
まぁ、何はともあれ、使っていられない物を検討してもしょうが無い。
5900+水冷+PCケース
この三つだけでとんでもない出費です。
それにマザーから何から全部変えるので
MB+Memory+GPU
は固定的にかかる。
5900にしてまでGPUに3060を買う意味が無い。GPUの能力が足りなくてCPUが遊びまくってしまう。
5900なら3070以上にしないと意味が無い。もうこの試算で28万になっている。
そこで、5900ほどのスレッドの余裕は無いけれど、それなりに価格とバランスが優れているという5600がある。
因みに5800はダメだ、良く分からないけど5900よりも熱く激しいらしい。
そして、金額で言うなら5600はとても安い(笑
5600X RTX3070 X570 3600C18-32Gとすれば、20万には遠く及ばない。
と言うか、CPU関連の金額が半分以下だね。
今後のことも考えて
ROG STRIX X570-F GAMING
Ryzen 5 5600X
G.Skill Trident Z Neo F4-3600C18D-32GTZN
MSI GeForce RTX 3070 GAMING X TRIO
で決定と言うことにする。
amazonの現在の価格で176kに消費税
売り切れている商品や、年末商戦で値上がっていたりするので、それが落ち着いた頃で、NGSのCβ1回目が終わったあたりが良いかな?
いまの1660Superとの差を見てみたい。
速度面と、描画面の両方でね
因みに、メモリを3600C16にしなかった理由は、C16とC18でとんでもない価格差であること、
APUに取っては大きな性能差でも、外付けGPUを使う分には、殆ど差が無いらしいことが原因です。
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