まず、私が思うに、Matrixには、SmartWatchを開発する能力がないのでは無いかと思います。
製品仕様として掲げられている、文字盤種についてですが、
こういった製品の都合で言うのであれば、OSの様な物に対して画面更新を実行すればそれだけで良いはずです。
そして、文字盤の種類というのは、表示項目が変更されるわけではありませんから、画面を出力する最後の最後だけ複数用意しておけば、アナログ時計型、デジタル時計型、それ以外も含めて何の問題も無く増やすことが可能です。
ですが、それが発売に間に合わなかっただけで無く、告知の予定を過ぎても未だに公開されていない。
たとえば、スマートウォッチのOSを自社で開発するとか言う、無駄なことをしたのだとすれば、その時点で愚かです。
スマートウォッチはその名の通り、スマートにあらゆる事が出来なければなりません。
何処のOS使うかって程度ならともかく、あらゆる機能を自社で作るには、人員の経費もとてもでは無いですがまかなえるものではありません。
仮に、何処かのOSを使っているのにも拘わらず、盤面の追加ごときにこれだけの時間を掛けてしまうのは、開発能力の低さを感じさせます。
特にBluetoothは・・・確かに行儀の悪いデバイスもありますが、PowerWatchが、スマートウォッチ側がデバイスであり、iOSなりAndroidなりのOSに入っている機能は既に完動品な訳です。
その通信であれだけの問題が発生するのは、通信の開発をしたことが全くない人が作ったとしか思えない。
まぁ、その後安定的に動作するようにはなりましたが・・・?
安定するまで、時間が掛かりすぎです。
そして、文字化けへの対応
とても現状のOSに対応して作っているとは思えません。
iOSもWindowsもAndroidも、何もしなくても複数言語が表示出来、問題なく動作するのです。
それなのに、文字化けが発生している。
そして、修正が全く出来ていない。
文字情報なんてのは、各国語用のを全部用意しておけば、言語を選択すれば、それが表示されるだけでしかない。
誤訳があるとのは訳が違う。
単純に考えるのであれば、文字化けがすると言うことは、バアッファーオーバーランしたということですよね。
致命的な不具合の一つです。
ハードウェアの開発能力は有るのかもしれませんが、ソフトウェアは全然ダメだったと言うことですよね〜
であれば、この体温で発電して、電池不要をもたらす。
この素晴らしい機能を、電池をパーツとして販売して、今たくさん有る殆どのスマートウォッチが1日から数日しか保たないという、このどうしようも無い状況を変えられるようにすべきだったのではないでしょうか?
いま、世界中で発売されている大概のスマートウォッチの電池としてこれが採用されれば、全てのスマートウォッチ1ヶ月以上充電不要になるかも知れません。
冬期になれば、半年くらい充電が不要になるかも知れません。
HeartBeatを測定するような機能が付いてるのにも拘わらず、夜は充電のために外しておかなければならない。
これじゃ全く意味が無い。
24H付けっぱなしで、充電なんて月に一度くらいで十分っていう程度にしなければ、ログの意味が無い。
PowerWatchの人には、今後、この電池を販売して、数日で電池切れを起こしてしまうようなスマートウォッチを撲滅するようにして欲しいですね!!
そして、とりわけこれに・・・・
先日発表された?
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1140533.html
こういった製品に搭載され、
「最大3日間利用できる」 では無く、「最大2ヶ月利用できる」になって欲しいですよ。
もし、ですよ?
マウントハイクが好きな人が、1ヶ月山ごもりしたかった場合どうするんですか?
usb充電器持ち込んで、毎晩腕から外して充電するんですか?
現在位置やら、気温や気圧、湿度、そう言った物は24H監視し、場合によっては使用者に警告するような仕組みが必要ですよね??
特に寝ているときの異常気象の通知は非常に重要な機能になるんじゃ無いかと思うのです。
(まぁ、この時計には付いていないみたいですけどね??)
そう言った場合、腕から外して充電していて良いはずがない。
是非、PowerWatchの体温発電システムを導入して欲しい。
そうすれば、1ヶ月は無理にしても、それなりの長期にわたって、充電不要で動作する事も可能かも知れないですよね?
スマートウォッチに付いている色々な機能を、なんのために使うのか??
そういう事を考えて作って欲しいですね?
スマホの充電がが2,3日しか持たないから、スマートウォッチを通知代わりに利用しようというのが発端だったはずです。
それなのに、スマートウォッチの方が充電持たなくてどうするんですか!!