「あした世界が終わるとしても」
という作品があるらしいです。
まぁ、今回はそれのことは一切書きませんw
ちょっと言葉が気になったから描きます。
まず、実感はそう簡単に湧かないと思います。
たとえばで言うなら、
「彗星か向かってきて衝突コースだ!!」
っていう話しで、各国(特に、ロシアやアメリカ)が大騒ぎになって、
日本の政府はしばらく情報を秘匿するでしょう。
核弾頭などを搭載した、ICBM的な何かで、爆破しようと頑張るでしょうね?
その辺りで、そういうのを日常的に観察している人を中心に、話題が広がり
彗星が見付かり
しばらくは真偽でいろんな所が炎上し
世界中の人が知るところとなったところで、
政府見解が発表される。
当たったら、地球は壊れるだろう とか 大陸が一つ消し飛んで、数百年は暗雲が立ちこめて、氷の惑星になるとか、逆に、とても気温が高くなるとか
そう言う話になるでしょう。
地球が壊れるのであれば、今日は普通に過ごして・・・・当たる所が近いなら、見に行って、死ぬのを待つかも知れない。
遠いなら、今日は普通に過ごして、明日は仕事を休んで部屋でゴロゴロしていると思う。
読み切れなかった本を読むのも良いし、ゲームをしててもいいしw
アレ? 地球壊れなかったじゃん? っていう事になるか
家だとか、地面とかが、裂けるのを見るのが最後に消滅するか、そんな感じかな?
もし、地球が残るのだとしたら、消える大陸に住んでいる人達の大移動が始まるわよね??
1割くらいの人が逃げられて、他の人達は死ぬでしょうね?
当たり前な話し、地球の方に向かって飛んでくる飛翔体の内、どれが地球に衝突するかとか? 計算が終了して、判別が間に合うというのは1週間くらい前が限度じゃないでしょうか?
そこから、民間に向かって情報が提供されるまで、数日かかるとすれば、のこり、2,3日で何処かへ逃げないとダメ、
国際線の飛行機は一瞬で埋まり、残りは船で逃げることになるでしょう。
当然津波も発生するでしょう、東日本大震災なんて目じゃないですよ?
日本のような小さい島は消えるでしょうね
ユーラシア大陸の奥の方まで逃げなければ、津波で海の藻屑になります。
数十億人が死に様々な商業設備、生産設備、農地などに被害を受け、食料の供給量が著しく減少。
おそらく、数十年は高温が続き、この間にさらに数億人が更に死ぬと思います。
その後極寒になるでしょう。
このとき、全人類が纏まることが出来なければ、その後の100年以内に全滅するでしょうね?
うん、大陸が消えるほどの隕石でも、未来は全く希望がないですね
えぇ、恐ろしいほど、何も出来ないですね
でも、もうちょっと小さくなるだけで、死者が億単位を割り、落下地点以外の人達は、普通に過ごすような気がします。
国が一つ消える、都市が一つ消える。
たぶん、何も感じずに過ごすことになるのでしょうね。
ハイドラスベータの超新星爆発から地球が生き残って、セカンドウェーブを耐えた人類すごいと思うのです。
あれは無理でしょw
あたしが思うに、ファーストウェーブで、大気が消し飛んで、全員窒息で死んでますよ?
斥力場と重力バリアを形成とか普通無理ですから?セカンドウェーブはもっと耐えられないから!
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