ここに〜若干書いたことの続報?
PCのレスポンスを決める要素としてHDDからの読み込み速度があります。
読み込み速度はそれほど重要な部分ではありませんが、
アプリケショーン起動時とか、PCの起動時など大きなデータファイルの読み書きにはそれなりに影響があります。
過度に進むと、GPフォルト(一般保護エラー)が出ることもあるらしい
でも、適度にデフラグをしてればそれほどでもない
では、専用のデフラグソフトがいるのか??
重要なのは、無料のOS標準のと、有料の他社製ソフト 何か変わるのか
結局の所、今まで体験した感じだと、凡人には、例えそれが1000円の安物だとしても、わざわざ買う必要はないです。
でも、PCをかなり使う必要がある人は、頻繁にデフラグをしなければならない場合があり、その際は自動機能付きなのを買うのがいいかもしれません。
で、結局PXはメーカーからの返事からして、入れない方がいいらしいので
(以前のに書いた無数に断片化してしまう原因はメーカーでも分からないらしい、あたしのPCだけの特殊機能みたい)
こんどはDiskeeperを入れてみました。
Pro Premier以上に付いているI-FAAST 2.0がかなり興味有ったんだけど、実際にこれを試してみた後に、予想外の効果があると困るので・・・・
単品価格で12,600
次回アップグレードするときも8,820とか掛かるみたいなので
(現在バージョンの金額を元にした想定金額)
金額的に現実なProfessionalの5,880 するか判らないけどUPGのとき3,360(予想価格)ですね
で、結果・・・
綺麗にデフラグできました。
前回のようなことがないようにと、500M程度のファイルを書き込んでみると・・・途中で、(途中に)何かあったのか2分割されたのですが、でもそれだけでした。
因みにこのPCは以前PXを入れた後遺症が残っていたので、一部ファイルが7900にも分割されていて、また他にも5000以上に分割されたファイルが有り、1000以上もそれなりの数がありました。
で・・・使った感じ??
ん〜、毎日起動すると、PCがアイドル中に勝手に整理してくれるのは嬉しいと思いました。
一日PCを使って終了すると500固程度のファイルの断片化が起きていることが判りました。
当然これらよく使うファイルは、毎日整理する度に断片化するでしょうが、こういうファイルが邪魔になって断片化することはあるでしょう。
そうそう、この自動デフラグ機能は、PCがアイドルの時に行われます。
PCを使って即終了する、アイドル時間0のPCりようほうほうの場合は、全く意味がありません。
そう言う人は標準のを使いましょう
本当にね、PCをちょっと使うだけでデフラグ辞めるから、操作の負担にはならないけどね
逆に、ずっと使いっぱなしだとデフラグはしない(笑
まぁ、どれもこれも善し悪し
因みに、PCが快適になったかというとNO
何も変わった感じはしません。 まぁそう言うものです☆