先日から使っていた、常駐デフラグソフト
これの効果は有るようで無いようでいて、微妙です。
使い始めてみると以外と思うこと。
システム終了時にデフラグが終わっていないと、
「ログオフしています」だったかな?これの最中にずっとデフラグをし続けていて、終了までに数時間かかりました。
これはこれで問題、
この問題の後に、デフラグ対象外として、バックアップファイル(1個400Mのが5,60個)を外し、これに伴い、Dドライブのデフラグがとても短くなったのですが、
Cドライブは、システムボリュームインフォメーション(だっけ?)のディレクトリを筆頭に再起動する度に、全部で1000くらいに分割されるらしく、これを毎度デフラグをする。
バックアップソフトは、セクタ単位で検査しているのか、デフラグをすると、差分ファイルが、とても大きくなる
元々は、2,300Mからスタートして、2,3週間も経つと差分が1Gを超えてくる感じなんだけど、バックアップソフトを入れてからは、最低が1Gくらいスタートで、あっという間に3Gを超える、
どうも、いろいろと相性は良くないみたい。
そもそも、早くなった感じは全くしない上、高度な処理をさせると、やはりスピードが落ちていることが、判るのが悲しいかな
こうなれば、基本は常駐OFFかな?
そもそも、
Rundll32 advapi32.dll,ProcessIdleTasks
の実行(XPなら数日おきに自動的にされます)で整理したおかげで、周りに発生したフラグメンテーションを修正するために、再度ばらばらにする。
これの繰り返しになります。
効率が悪いことこの上ない、
Diskeeperでは
Professional Premier Edition以上に付いている
I-FAAST™
が無いと、話しにならない事が、良く分かりました。
PowerXのもそうでしたが、よく使うファイルとよく使わないファイル
OSが整理するファイルと、そうでないファイルは、全て別々に保存し直さないとデフラグなんて無意味、
一度再起動しただけであっさりばらばら、
もうダメよね・・・・
結局アンインストール、
やはり、安いのは安いなり。
お金のない人は、無料でついてくるOS標準のでも使っていればいいって事です。
お金がある人が、プレミア以上の高級ツールを買うことでしか
デフラグによる速度低下や配置で遅くなる問題は解決しないと言うことです。 |