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ティアのたわごと☆其の484
ポリフォニカワールドは赤、黒、青、白と4色有りますね〜☆ミ
え?知らない?
まずは、神曲奏界ポリフォニカについて、wikiでも見て下さい。
で、ですね、
独自路線をいく、青と黒
あ〜、どの辺りが独自路線かというと、世界の成り立ちとか、その辺りからは離れている話しと言うことです。
その青と黒は、良くも悪くも、ポリフォニカである必要はないけどポリフォニカであるが故のおもしろさとかあるお話と言うことです。
もっと具体的に言うと、始祖精霊があまり出てこない
それに引き替え、白と赤は主人公の取り巻きとして、始祖精霊がいることで、是が非でも世界全体を巻き込んだお話が入ってくる。
まぁある程度は良い、別に何かやっちゃった〜〜って感じでもそれはかまわない。
それは良い意味で白
いろいろと、巻き込まれたり、巻き込んだりしながら、世界の構築に携わったりしているかもしれないお話。
いや、イマイチ分かってないのですよw
結構話しも面白いしね、いい感じなのです。
でも、赤は、
もっとも長いお話の赤は、
話しが壮絶!!
えぇ、もう、何回か世の中が滅びかけてるほど大事のお話。
いえ、白には全くないって事でも無いのですが、当事者達がどう相対するかの問題かな?
コーティカルテには、
こら〜!!世界を壊すな〜!!!
と一度注意をしてあげないと、ホント滅んでしまいそうです。
あたしは、コーティカルテ自体はかなり好きなのですが・・・・、役立たずなフォロン(笑)もまぁぎりぎり良いにしても
ストーリーの厳しさには目が回ります。
えぇ、コーティカルテをいじめるな〜って感じでしょうか?
まぁ榊 一郎がコーティカルテをいじめなければ世界は壊れないのですorz
創世神は間違いなく著者の榊一郎間違い無しです。
何はともあれ、独自の世界観で突き進むポリフォニカは、それでも面白いと思います☆
来月出る予定のホワイトの短編集
を買いましょう☆
えっ、あたしは買いますよもちろんw
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教育事情 |
2007年08月28日09時48分 |
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夏休みも終わりですね〜
宿題は終わらせましたか?学生諸君?
ゆとり教育と詰め込み型教育
一時期いろんな意味で騒ぎになりましたよね。
今は逆に夏休みを削って授業時間を補填しようという話しになっていますよ、
大変ですよね〜
ゆとりのある教育というのは、教育内容を減らすことではなく、ゆとり有る環境で充実した教育を行うことではないでしょうか?
なにも体験することなく課外授業が終了するようなことがないように、1時間の枠を2時間使って
講師が解説する以上の世界を見る みたいな?
で、こうしていくと、授業時間が足りなくなるわけですよ
本来1単位取得するのに必要な学習時間というのは一体何時間でしょうか?
大学的な単位だと、家での予習復習も考慮に入れて、数十時間です。それが通期での講義か半期の講義かによっても変わってきます。
要するに、1単位に取得に必要な時間を減らすには、必須項目を減らして、必要十分な内容にするしかなかったわけです。
円周率が3.14から3になったのは確かに衝撃に真実ですし、台形の面積の計算がいるかと言えば別にそんなのは知らなくてもいい訳です。
でも、ゆとり教育で、例えば課外授業が延びたからと言って、ゆとり教育の対象が数学や英語なども対象にしていることを無視している。
必須項目が減ったのは、「他に増えた授業のために時間が潰れる」ことも有りますが、数学なども一つ一つに十分な時間を掛けて教えると言うこともあります。
ゆとり教育の真髄は、
”馬鹿製造法”ではなく
”狭く深い学習方法”であったはずです。
ですから、単純な意味合いで行けば、範囲が狭められた分、全員の学力が向上していなくてはならないわけです。
しかし、増えた項目に力を入れ、減った分、特に何も変化しないような教育方法では、ゆとり教育ではなく、手抜き教育なだけです。
ゆとり教育の崩壊の原因を作ったのは、
テレビによる間違った報道
教育関係者の怠惰
だと、考えています。
・教育関係者は、今までの授業スタイルを変更し、しっかりと深く詳しく、教えていかなければならなかった所を、今までの教育方針を変えなかった
・授業が減った分、追いつけない生徒が増えた
・授業時間に比較的ゆとりがあったにもかかわらず、何も対応しなかった
こうして、教育現場は崩壊する原因になったのです。
例えば、生徒が教師の言うことを聞かないのも
・授業にゆとりがあるため、生徒は、他のことをする時間が出来る。
・教師が大して対処をしない
・生徒が図に乗り、することがエスカレートしていく
・対応した頃には既に大きくなりすぎて、対処できない
・ダメ教師のレッテルが貼られる
・誰も言うことを聞かない
・ダメな子供の生産完了
今までの詰め込み型教育は、良くも悪くも、授業中に何か他のことをしている暇はありませんでした。暇がないと言うことは、授業中に何らかの大騒ぎが起きることもありませんでした。それでも、教師は人気取りと言うべきか、自分の疲れたからと言うか、いろいろ対話時間を設けたりして、息抜きを入れ、授業に身が入るようにして、脱落者を防いでいたのではないかと思います。
まぁそれらの先生体験談みたいな話しは、先生に対する尊敬や、憧れなどを助長する機能があったのは、間違いのないことだと思います。
で、報道の方
ゆとり教育は、如何にダメかを事細かに放送し、
そんな法の下、教育を受けた自分たちが、如何にダメ世代かを植え付けすぎました。
彼らは、既にダメ世代であることを疑わず、ダメ世代なんだからダメなことをしても良いような・・・
蛙の子は蛙 的な発想で、自分たちは頑張っても無駄と思っている節はあります。
こんな内容のたわごとを読んでくれる方は、基本的に十分な良識やら知識を持っている人だと思います。
そう言う人には、知識的な弱者の考え方というのが全く理解できていない人がいます。
まぁうちの母もそうですが・・・・
大学に入る人というのは、今は全入時代とも言われていますが
でも、大学に入れる人というのは、高校を卒業した一部の人だけです。
十分な学力があっても興味が無くて、入らない人を除けば、
高校のヒエラルキーで下の方の人は、そもそも無理だから入試すら受けない
って言うか、まぁ当然受けても全く入れないわけです。
ヒエラルキーで真ん中辺りの高校にいるから、偏差値の真ん中辺りの大学に入れるかというとそうではありません。
真ん中辺りの高校では、偏差値が最も低い大学辺りにしか入れません。
もちろんトップクラスの人たちは、それなりの所に入れるでしょうが、ほとんどの生徒は、何処の大学にも入れないわけです。
(注:遠くて偏差値の低い大学にわざわざ通いたくないだけとも言います)
大学に入れる入れないが人生のステータスではありません。
入らなくても、それだけの知識や学力が無くても、生活に支障はありません。
かえって、有意義な人生を送る人もいます。
でも、知識的弱者の考え方は、知識が足りなかったり、偏っていたりするが為に、かなりとんでも無い間違いをしていたりするのです。
自分が、知識的弱者だと認識していたとしても、何が間違っていて、何が合っているのか判断できないため、自分が勘違いしていても理解できないのです。
実際にある程度の知識難民と化した、ゆとり教育世代は、報道により自分たちが、とんでも無い馬鹿だと信じ込んでいる人たちがいて、それがゆえに、正常な判断を行おうとしない
一種の呪いとか、催眠とか、そんな部類です。
確かに教育が悪くて、あたし達が受けたような詰め込み型教育世代に対して知識面では、不利です。
ですが、そこまで馬鹿ではありません。
授業をそれなりに受け、すくなくなったとは言え、それらをきちんと修めれば知識的弱者ではなく、一般的な人間なのです。
大学に入れない人が、ダメではなく、
思考することを辞めた人がダメなのです。
学生達が学習を放棄し遊びに明け暮れることを辞めさせ、
これだけでもきちんと学習すれば、人として十分であることを、教えてあげることが必要なのではないでしょうか??
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