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先週までそれなりにPCを使ってきました。
去年末に1660Superを入れてから割と順調でした。
先週も普通にPSO2をプレイして今週は普通にプレイしていましたが、今週も普通に会社と自宅でリモートデスクトップを繋いだり何だりして使っていたのですけど、当然リモートだからいつ何があったかは分からないけれど、結果としてDPでの接続では画面が表示されなくなりました。
色々と弄ってみた感じだと、認識はしているけれど、通信が出来ない感じ、
モニターが1.2で、GPUが1.4で一応ケーブルは8k対応の1.4を買ったけど、一体何が行けなかったのか?
とりあえず終了して電源を入れ直して、ケーブルを繋ぎ直してっていろいろやってみたけれど、DPが認識して(繋がって)直ぐに信号が無い見たいな表示が省電力モードになる。
これを数回繰り返して終わり。
以前HDCPがあるとかないとかで、暗号化通信が切れたり繋がったりしたのと同じ様な感じがする。
HDCPにおける再接続に伴う再暗号化の問題は大分以前に解消したと思ったんだけど、そうでも無いのかな?
とりあえず、安いケーブルを使っているのが問題かも知れないので(8k対応で一番安いケーブル)、1.2のケーブルを買って見ました。
明日届くので、それで再接続出来るのか試してみようかと思いますが?
一番の問題は、モニターかも知れないと思わなくも無い☆
※追加×1
映りました。(新しく買ったケーブルは未だ届いていません)
色々と試した結果はどれも芳しくはなかったし、ディスプレイを抜いた時にプラグアンドプレイの音が鳴っていたし、ちゃんと抜き差しは検出していたと思う。
そう言う意味では、HDCPの時も同じだったけど
結果から言うと、モニター側のせいらしい
そして原因はDPの仕様その物にあるらしい。
DPに置ける電源断問題。
これは、マルチディスプレイで起こることが多いけれど、根本的にDPの仕様の問題だからシングルディスプレイでも起きる。
マルチディスプレイでは、アイコンやウィンドウの配置が所期されてしまうとい問題だけど、そう言えるのは、シングルディスプレイでのDP問題になれたが故に、そっちは気にならなくなったんだと思う。
・背景
他のケーブルの場合、拡張デスクトップを設定した後にケーブルの抜き差ししても、ディスプレイの検出はあくまでディスプレイの電源が入っているか、どれがメインかどうか、の問題であって根本的にディスプレイが繋がっているか、抜けているかを検出してるわけじゃない。
だから、デスクトップの状態は維持されたままになっている。
しかし、DPはプラグアンドプレイに対応している。
ようするに、繋がっていないことを検出する。
その繋がっていないというのが、ディスプレイの電源が入っていなかったり、ケーブルが外れていたりと言うこと、両方らしい
ディスプレイが繋がっていないとなると、ウインドウズはその拡張デスクトップを消し、そこに有ったウインドウやアイコンなどを繋がっているディスプレイへ移動させる。
これがマルチディスプレイにおけるDPの電源断問題。
・原因
シングルディスプレイの場合のDPの問題はそんな単純な話しでは無い。
問題はDPにおけるプラグアンドプレイの処理方法になる。
けれど具体的な原因は分からない。
ただ、接続が断たれたと認識された後のDPの再接続におけるプラグアンドプレイの処理が正常に行われず、ケーブルが接続されたことが正しく認識出来ないことにある。
一般に、抜き差しが早かったりすると失敗し、その後ずっと映らなくなる。
あたしのモニターの場合、入力を一度HDMIに切り換えたことかも知れない、違うかも知れない。
分からない。
これはDVIで初めてHDCPが出来た際も起きた。
この時は、暗号化の影響があった
モニターの仕様で暗号キーの遣り取りがモニターの起動時にしか行われず、Windows側が再暗号化の時に暗号キーを送らないために起きた。
Windowsを起動してから一度の繋いでいないモニターにつなぎ替えたりすればちゃんと繋がったし、Windowsが起動した後にモニターの電源を入れて繋いだりしても繋がった。
暗号キーのやりとりが、一度しか行われなかったのが問題だったから、その一度を正しく行えれば問題が無かった。
DPの場合はもっと複雑なようで、PC側の処理は特に必要が無い。
ただ、モニター側を完全にリセットしなければならないこと。
・再接続方法
モニターをリセットする方法は、通常は無い。
一般のモニターには、表示設定のリセットはあるけれど、接続のリセットその物は出来ない。
だからそれを行う唯一の方法は、完全放電させることしかない。
電源ケーブルを抜き(物理電源スイッチがあるならば、それを切っても良い)
DPのケーブルを抜き、
他にも繋がっているケーブルがあれば、通電しているかも知れないので、それらも抜く
一般のキャパシタは数秒〜数十秒で完全に電荷が抜けるので、そうしたら、ケーブルを全部繋ぎ、モニターの電源を入れる。
それだけでDPの再接続は成功する。
そう、特にこれと言ったことじゃない。
DPに接続が切れたことを確実に認識させ、再接続をも確実に認識させれば良い。
最近の静電式のPCの電源やモニターの電源では、完全な電源断が行われることはない。
その場合、何度ケーブルの抜き差しをしても、電源の入れ直しをしても、どれもこれも正しく処理されない。
Windows側でプラグアンドプレイの音が鳴っても無駄
これはあくまでモニター側の問題
DPの確実な再接続を行うための機能がこのモニターには付いていない。
ようするに、DPの仕様通りにしかその機能が実装されて折らず、ネゴの失敗やノイズ、瞬停など、含めてDPの再接続処理が必要な事を正しく検出出来ていないんだと思う。
あたしのモニターはDPの1.2だから結構古い
新しいモニターでDP1.4とかに対応していれば、もしかしたらもっと詳細な検出に対応しているのかも知れない。メーカーが独自の調整によって正確な判定が出来る様になっているのかも知れない。
ただ、これだけは言おう
ググった結果としては、どれもこれも古めのASUSのモニターだったことだよ
メーカーのチューニング不足なんじゃないかと思わざるを得ない。
やっぱりモニターを買い換えるかな〜?
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