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To Close..ene.sysってなに? 2022年10月03日15時41分
またしても、メモリ整合性のお話

さて、Windowsの22H2のアップデートが行われました。
これに伴い、ドライバの類が全部再インストールされたらしく、起動する度にene.sysのエラーが出るようになりました。


これは、ene.sysがどういった不具合が有るかとかいう話しでは無く、ene.sysが古すぎるのが原因です。
とりあえず行ったことは、なんだか分からないので検索すること

その結果、とりあえずはこれ、
EneTechIo

何故これが入っているのかは分からないのですが、まぁ、それは別にどうでも良い。

ってことで

sc delete enetechio

でサービスを消す。
これでおKかと思ったら、また再起動すると出てくる。

どうやら何かが原因で、再度サービスがインストールされるみたい。

サービスをインストールするには、管理者権限が必要なはずだけどWindowsが必要だと思って勝手に入れているのであれば、どうしようも無い。


色々と調べてみるとARGB関連らしい。

確かに、このPCはマザーも含めて様々なARGB付きのデバイスが刺さっている・・・

そこでそれについて調べてみると・・・

ene.sysとAsrDrv103.sysが競合しているとかって記事も見つけました。

最近と言うことではありませんが、マザーボードメーカーとして色々と題している所が、いつまでもメモリ整合性の不具合を抱えているドライバを使っているとは思えない。

なので、ene.sysをアンインストールした後に、削除してみました。

とりあえず、最悪の場合元に戻せるように、情報も保存
SERVICE_NAME: EneTechIo
TYPE : 1 KERNEL_DRIVER
STATE : 1 STOPPED
WIN32_EXIT_CODE : 31 (0x1f)
SERVICE_EXIT_CODE : 0 (0x0)
CHECKPOINT : 0x0
WAIT_HINT : 0x0

まぁ、そもそも停まっていて動いていないしね?

次に起動したら・・・削除してあるので、再インストールされることも無く、メモリ整合性のエラーも出なくなりました。

その後、Armoury Createの画面で、再度デバイスドライバの更新をした結果、今まで、動きが変だったイルミネーションがちゃんと動くようになって(でも止めましたが?)ene.sysはやっぱり要らなかったんだなって感じです。

おそらくですが、Armoury Createで、各イルミネーションの設定をしたときは、その場では設定通り動くのですが、
再起動すると、中途半端なレインボーに戻ってしまうんですよね?

動きがぎこちないというか、同じ部分を繰り返すというか??


それも無くなり、再起動しても、設定した通りの、固定表示になりました。

そう言えば知っていましたか?

Armoury Createを入れていない状態の場合、それぞれのデバイスが、好き勝手に、イルミネーションをすることにはなりますが、特段、負荷は発生しないのです。

しかし、Armoury Createを入れると、イルミネーションが同期するらしいのですが、CPUリソースを常に2%くらい消費するのです。

マジで意味分かりません。

5900Xを利用していて2%ですか?
12コア24スレッドの2%を消費しているのですか?

単純に考えれば、4コア4スレッドの、ちょっと前の中堅CPUなら、6倍の12%消費するって事ですか?
訳分かんないんですが??

多少なめらかに動かすために計算量が必要だとしても、ふつー1%も消費すれば、十分すぎるでしょ?

因みに、以前Armoury Createを入れる暖にて出た不具合にてWindowsが起動出来なくなった現象ですが?
インストール時の説明をよく見ていれば、防げたことが分かりました。

まぁ、その現象が発生しないように、ユーザー側が注意しなければならないのは、全く意味が無いのですが?

そして、結局の所不具合を出していたのはネットワークアダプタであって、そのネットワークアダプタが無ければ出なかった不具合でも有ります。

何はともあれ、ちゃんとインストールすれば、問題なく動くようです。

元はと言えば、4790Kから引き継いできたPCですからね、不要で余分なファイルもいっぱい在るのでしょうね。

でももう、メモリ整合性関連の不具合は全く出なくなったので、グループポリシーで縛った、メモリ整合性を強制的にONにすす設定は消しても良いかもしれません。
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テーマ:日記 URL:https://tsukiyori.sakura.ne.jp/index.cgi?ID=1643
 
To Close..メモリ整合性  ※追加×1 2022年09月15日14時23分
メモリ整合性ときいてピンとくる人はあまり居ないでしょう。
字を見れば意味はなんとなく分かりそうだけど、結局何がしたいのか分からない。

この機能自体はWindows10の頃から有りますし、それほど際立ったものではありません。

しかし、これがあれば、データを安全に使うことが、ちょっとは楽になる。
そういう物です。

では、概説。

メモリ整合性はコア分離に並ぶ、windowsのセキュリティ機能の一つです。
「コア分離」とは、Windowsのカーネルと呼ばれる部分。
(今も以前もカーネルと呼ばれるのに、いまはコアとも呼ぶのでしょうか?)

Windowsの一番大事な部分とでも考えて頂ければOKです。

そこが、論理的に隔離された場所に置かれることになります。

これは、CPUに追加された機能「仮想化」というもので実現されています。

OSもアプリケーションも仮想化された論理的な別空間に配置されることで、お互いにアクセスできない様にするための機能です。

そして、メモリ整合性。
これはコア分離をより安全に、確度高く行うためにあります。

「確実に」と言えない所が、まだまだな感じですが?
色々な意味で、Windowsはより堅牢になっていくという事です。


で、Windowsを以前からアップグレードし続けてきた人にとっては、
かなりの障壁があります

ドライバーと呼ばれる、OS以外の物をシステムに組み込むためのソフトウェアが
OSのかなり近くで実行されるため、カーネルに影響を与えやすいと言う問題が有るため
ドライバーがカーネルに影響を与えにくくなる様に、その構造が変更されたのです。
(かなり以前ですけどね)

なので、それに対応していないドライバーが導入されていると、
「メモリ整合性が実行できない」という状況に陥ります。

影響を受けるのは、ドライバーその物であったり、
ドライバーの一部として導入された、サービスで有ったりします。

あたしの場合、はいかの5つです

1.ASIO64.sys
 ASIOと言うと、音声のドライバかと思う人も居るかもしれませんが?
 Asus IOですね、マザーボードメーカーがマザーボードの管理をするために導入する
 AI Suiteとか言うものです。
 因みに、現在、このファイルは存在しません。
 有ったとしても、ASIO.sysで有ったりします。

 因みに、あたしのPCに導入されていたのは13/6/27のタイムスタンプの物で
 ものすごく古いものです。

2.ftdibus.sys
 知っている人は知っているUSB関連のドライバフィルターです。
 良く分からないのですが、当時のUSBのドライバか?装置が、かなり挙動がおかしいのがあったらしく
 Windowsをバージョンアップするときに強制的に導入されて、USBが不安定になるのを防いでいたらしいです。
 そもそもXpの頃らしいですが? 良くは分かりません。
 タイムスタンプは2014/8/26

3.ksaud.sys
 CreativeのUSBのサウンドカードを挿すと導入される物です。
 タイムスタンプは15/4/27で、これも古いものです。

4.vaud_wdm.sys
 良く分からないのですが、これもSound関連みたいですね。
 e2esoftの物です。
 タイムスタンプは20/7/21と結構新しいものですが、対応していません
5.tib.sys
 acronisのバックアップツールですね。
 それの、tib(バックアップしたファイル)を読み込むためのものです。
 現在は、TIB Mounter Monitorに変わっていて、おそらく最新版のAcronis Cyber Protect Homeにすると入るものです。
 旧版のAcronis True Imageを使っているとTIBの方が導入されます。

 あたしは、旧版からバージョンアップをしたため、TIBげ消されていなかったと思われます。

ということです。

ドライバも、登録していなければ実行されませんので、ファイルを消すとか言う危険なことを行わなくても、
ドライバをアンインストールすれば問題ないのですが・・・?
問題は、いつ何処で導入されたか分からない者達です。

あたしで言うのであれば、e2esoftのvaud_wdm.sysですね?
バージョンアップ時にwindowsに強制的に入れられるらしいftdibusもそうですね。

いつの間にか入れられていて、どうすれば良いのか判らない。

半ば諦めていたのですが?

実は?かどうかは分かりませんが、デバイスマネージャもかなり進化をしていますよね。

デバイスマネージャを起動して「表示」を「ドライバー(種類別)」にすると、
インストール時に利用したinfファイルごとにまとめられた、デバイスの一覧が出て来ます。

これは、ドライバーが基準になっているため、すでにPCに接続されていない物なんかも表示されます。
それで、さらに「非表示のデバイスの表示」をすれば、さらにもっと表示されて・・・?
たぶん全部表示されるんじゃ無いのかな??

ドライバをアンインストールしても消えなかったドライバ達は、ここで、該当infファイルを選択して、
右クリックして「ドライバーの削除」を実行すると、綺麗に消えてくれました。

ここで消せたのは
ASIO64.sys
ftdibus.sys
ksaud.sys
vaud_wdm.sys
の4つです。


tib.sysの方はサービスだったので

sc query "tib"
sc Stop "tib"
sc Delete "tib"

で、無事削除できました。

それぞれ、
サービスの情報を表示する。
サービスを停止する。
サービスの登録を消す。
の3つです。

まぁ、状態を見る必要が無く、既に動いていない物でしたら一番下のだけでOKです。
因みにqueryで表示されたのは
SERVICE_NAME: tib
TYPE : 1 KERNEL_DRIVER
STATE : 1 STOPPED
WIN32_EXIT_CODE : 0 (0x0)
SERVICE_EXIT_CODE : 0 (0x0)
CHECKPOINT : 0x0
WAIT_HINT : 0x0
ですね。
この情報があれば、もう位置で

sc create "tib" binPath= C:\Windows\System32\drivers\tib.sys type= kernel ・・・・

と打てば再登録できます。

これで、問題なくメモリ整合性をONに出来て、再起動を強要されたので、再起動しました。

その後・・・

何度か再起動した後にさらに

「ASIO.SYS」のエラーが表示されました。
おそらく、ASIO64.SYSを消したので、もうちょっと新しいasio.sysが自動的にインストールされてしまったようです。

で、これ、実はサービスでした。

SERVICE_NAME: AsIO
TYPE : 1 KERNEL_DRIVER
STATE : 1 STOPPED
WIN32_EXIT_CODE : 31 (0x1f)
SERVICE_EXIT_CODE : 0 (0x0)
CHECKPOINT : 0x0
WAIT_HINT : 0x0

これもかなり古かったので
これも削除して・・・

すでに2日過ぎましたが、エラーも警告も出ていません。

OKの様です。



では、それ以外の事柄について

コア分離、これはamdのCPUの場合、AMD-VとかSVMと呼ばれている物です。
これのON OFFは基本的にマザーボードの設定になります。
なのでBIOSの設定画面で、機能を”有効”に変更してください。

windows10の場合はコア分離自体をONにしないと実行されませんでしたが、windows11の場合は、強制的に使用されるので、OFFにすることは出来ません。
っていうか・・・?機能が無いとそもそもインストール出来ないんじゃ無かった??

次、メモリ整合性
これについては、OSが行って居るみたいで?コア分離され「 ハイパーバイザー」が起動していれば、あとはONにするだけなので、
上記「対応していないもの」が無ければすんなりONに出来ると思います。


それ以外の事について・・・

実はintelのCPUを使っていると・・・・
IMG_000638.jpg ( 43 KB )

「メモリアクセス保護」というさらに上の機能が使える様になります。

これを起動するとカーネルDMA保護 がオンになり、さらにメモリが保護される様になります。

これは、実はAMDのCPUにも機能はある様なのです。
あたしの使っているRyzenにはないので、もしかしたらProとかThreadRipperを導入しないと無いのかも知れませんが、
機能名としては

AMD-Viだったり、 AMD IOMMUと言うらしいです。

これはBIOSで設定出来るらしく、SVMをONにすると、使える様になるようですが?
そもそも、対応しているマザーボードが少ないみたいですね?

それとも、CPUの種類の問題でしょうか?
残念ながら分かりませんでした。

そもそも、PCが起動するときの動作というのは?

UEFI BIOSが起動し、登録されているHDDからOSをロードして実行されます。

もし、UEFI BIOSに脆弱性が無く、汚染されていないとすれば?

この時点でOSをSecureに起動出来る環境が出来ます。

これが、Windows11で必須になっているセキュアブートです。

しかし、それでも、悪さをしようとする輩がいますので、起動直後のOSが起動されていない状態の所で別の外部装置から強制的に起動させられたときに、メモリの汚染を防ぐため
一番最初の段階で、DMA領域を分離するために必要な機能らしいです。

因みにDMAとは、ダイレクトメモリアクセス
まぁ、そのまんまですね?

CPUを介さず、ハードウェアから、データをメモリ上に書き込んだり、ハードウェアにコピーするために使われる機能です。
主に、HDD等の、ストレージとの遣り取りに使われています。

実例は良く分からないのですが?たとえば、USBメモリ等に不正なデータを書き込んでおいて、それを起動直後に読み込ませ、そこからWindowsが普通に起動してくる最中に、その不正なデータを読み込ませるとか??
そう言う事でしょうか?

何はともあれ、現状としては、Asusの問題か、Ryzenの種類の問題か?AGESAの問題か?
何かは分かりませんが、あたしのPCがでは有効になりませんでした。

現状、メモリ整合性がどれだけ役に立っているのかは分かりませんが?
ウイルスなんかの性能はどんどん上がっていますので、できるだけ入り口は減らしておきたいですよね?

因みに、NX modeと言う物が、AMDのCPUにあります。(intelのCPUにも同じ用な機能はあります。)
これは、書込禁止メモリを設定するための機能です。

おもにコード領域を保護して、書き換えを防ぐものです。

殆どの場合、コード領域を直接書き換えて、感染する様なウイルスは無いと思いますが?
完成度の低いプログラムを実行したりしたときに、他のプログラムまで暴走しない様にするには役に立つんじゃ無いかと思います。


そう言う事で、あたしのXPの頃からバージョンアップし続けてきたPCでも
無事メモリ整合性が動いたというお話でした。

特に、
ftdiはアンインストールする方法が見付かっていなかった部類の物なので

まぁ、このかいわいのなかでは既に見付かって報告されているかも知れませんが
あたしが検索してきた中では、見つけることが出来なかったので、書きました。

デバイスマネージャのUSBの所に有りますので、
不要でしたら、ドライバーの削除をして消すのが良いと思います。


※追加×1

メモリ整合性は何故か頻繁にOFFになります。
原因は分かりません。
一度AsIOのせいで起きましたが、あれは削除したので今は動いていません。
(因みに会社のPCでも起きるので、自宅のPCの問題では無いと考えています。)

そんなときは、ローカルグループポリシーを弄りましょう。
(注:会社のPCとかで、ローカルグループポリシーが無効の場合は、ActiveDirectoryの管理者などに聴いて下さい)

コンピュータの構成→管理用テンプレート→システム→Device Guardにある。
「仮想化ベースのセキュリティを有効にする」
を表示します。
「コード整合性に対する仮想化ベースの保護:」
これが、メモリ整合性のグループポリシーになります。
 使っているPC次第ですが?
  これを

「UEFIロックで有効化」

もしくは

「ロック無しで有効化」

にすることで、メモリ整合性を強制することが出来ます。

因みに、windowsセキュリティでの変更が出来なくなります。

更に言うと、
「未構成」にすると、Windowsセキュリティで自由に変更出来る様になります。

「無効」
にすると、何がどうなっても、使用されません。

因みに、直ぐ下の「UEFI メモリ属性テーブルを要求する」はかなり危険なスイッチみたいですので?
ONにする前に、対応しているのか事前に確認した方が良いです。

Credential Guard以下については、未だ確認できていません。
触らないか、「未構成」にしておくのが良いでしょう。
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To Close..液タブへの道が遠い 2022年08月23日15時40分
ある程度の、機器を持っていれば、普通はそれほど問題が有ることでは無いと思うのですが、
あたしの場合は、色々と巡り合わせが悪いと言いますが?

色々な所が、微妙に不完全なのです。


液タブに限らず、 usbでDisplayを繋ぐ事って良く有ると思います。

それらのモニターがどうなのかは分かりません。

液タブにも複数メーカーがあり、どれもがどうなのかも分かりません。


ただ、これだけは言えると思います。

どの液タブのメーカーも、HDMIやDPの入力端子が在ると言うことです。

これが全てを物語っていると思います。


USBのType-Cが付いていると、液タブが1本のケーブルで繋がる様なことが良く言われています。
(注:一般的なUSBモニタはType-A等で繋がるので、たぶん仕様が根本的に違う)

このType-Cにはオプションの仕様でDPの信号を流すことが出来ます。

DPはDisplay Portですね、昨今では一般的なモニターの接続方法です。

で、ここで注意なのが、Type-Cのケーブルの中をDisplayPortの信号を流すだけって事です。

USB自体には、今も昔も画面を表示する機能はありません。


ようするに接続元・・・ここではPCという事になりますが?

このPCの側にDisplayControler(GPU)とその信号をUSBへ流すための配線が物理的に必要と言うことになります。

その結果、ディスクリートGPUを持つ殆どのPCは、根本的に不可能です。

もちろん、一部のCPUに有る様に、内蔵のGPUを持っている場合は、それの配線がUSBに流せる様に作られてあれば、Type-Cでモニターの表示をすることが可能になります。

これが一般的に
DP ALTモード
日本語では、「ディスプレイポートオルタネートモード」と言うことになります。

ノートPCには、これに対応したものも有るみたいですが、

殆どのディスクリートGPUを搭載した、デスクトップPCは対応出来ないと言うことになります。

ただ、ディスクリートGPUを搭載しているにも拘わらず、GPU内蔵のCPUを搭載している場合には、両方のGPUを有効にしておくことで、利用が可能な場合もあります。

たいていの人は、HDMIとUSB端子(ペンの操作信号の送受信をする)と、電源(USBの場合もある)の3本を繋ぐことで、利用することが出来る様になると思います。
(注:USB端子1本では電力が足りないので、2本以上必須です。)


で、あたしのPCは、RTX 3070を利用しています。

GeForce RTX™ 3070 GAMING X TRIO 8Gには、そもそもUSB端子がついていません。
ですので、ディスクリートGPUからDP ALTを利用することは出来ません。

また、CPUである、Ryzen 9 5900Xには内蔵GPUは有りません。

本体にType-Cの出力端子はありますが、これを利用してDP ALTをすることは、根本的に不可能なのです。
また、特に何も書いてないので、DP ALTにそもそも対応していない可能性も高いです。

そういう訳で、HDMIで繋ぐ必要があります。



ここで疑問に思う人が多いかもしれませんが・・・・?

DP ALTはDisplay Portの信号なのに、何で、HDMIケーブルを繋ぐのでしょうか??

普通にDPの端子があれば良くないですか??

えぇ、あたしもそう思います。

何ででしょうね?



では、あたしのPCの現状を書きましょう。
以前書いた様に・・・・
書いたと思ったのですが、記事が見付からないですね。

ASUS VG259Qの事です。

これは、PSO2を高リフレッシュレートでプレイするためにと用意した144Hz対応のモニターでした。
しかしこれを繋いだことが悪夢の始まりでした・・・

結果から言うと、このASUS VG259Qが全ての原因でした。

ASUS VG259Qは、PCに繋がるのが遅かったのです。

DPは仕様上、ケーブルが抜けたことを認識します。

Windowsはモニターのケーブルが抜けたことを検出すると、そのモニターにあったアイコンや、ウインドウを、繋がっている別のモニターに集約させる機能があります。
3台以上を繋いだことはないので、2画面以上生きていた場合に何処へ行くかは判りませんが?
兎に角、接続が切れたモニターは無くなったことになります。

ASUS VG259Qはパワーセーブ状態から復帰するときにとても時間が掛かります。
画面が写らないだけなら、ちょっと我慢すれば良いだけです。

大したことではありません。

しかし、DPは認識が間に合わないと、モニターの接続が切れたと判別します。

その所為で、パワーセーブから復帰する度にウインドウやアイコンの再配置が行われるのです。

初めはこのモニターをメインディスプレイに設定していたため、それはもー大変な事になりました。

全部のウインドウとアイコンが、サブディスプレイの方に再配置された後に、ASUS VG259Qが認識されて、メインディスプレイの方へ再度戻ってくるのです。

全てがひっちゃかめっちゃかです。


せっかく買ったASUS VG259Qですが、全く使えません。

特に、サブディスプレイの映りが遅いだけならともかく、メインディスプレイの方が遅いので、映るまで何も出来ないのも困りもの。

因みに、現在のASUS VG259Qはサブモニターの方に変更し、接続をHDMIにすることで、認識はしているけど映りが遅いだけの状態になっています。


そう・・・HDMIを使っているのです!!

GeForce RTX™ 3070 GAMING X TRIO 8GにはHDMI端子が一つしかありません。

その一つしか無いHDMI端子が使えないのであれば、別の方法を考える必要があります。


1.モニターを変更してDP接続にする。
 液タブはHDMIで接続する
2.DP→HDMI変換を行う。
 液タブと液晶共にHDMIで接続する

の2パターンが考えられます。

あと、USB端子も既に使い切っているので、USB HUBも必要です。
(注:これのせいで、ついでにDP ALTの事を調べていました。)

この時に3.2中りになれば必須かと思っていたのですが、そもそもGPUの機能が必要と言う時点でUSB端子その物にDP ALT機能が必須になったら目も当てられないことになります。
(USB4.0では必須になるかも知れないらしいですが?)

AMDのZen4が全てにGPU機能がつくのは、この辺りが原因かも知れませんけれどね?

そう言う、あれも、これもがありまして、なんとかしてUSB回りを更新したかったわけです。

けれど、結局外付けUSB 3.2 Gen2対応の拡張カードを挿しても、とうてい不可能と言うことでしょうね?
(注:DPの入力端子を付けてDP ALTモードを使える様にするようなカードが有れば、可能になりますね、逆にマザーボードにDPの入力端子が存在する物もあるらしいと書いてある記事も有りました。)

その結果必要なのは、USB 3.1 Gen1以上対応のUSB HUBということになりますね。

そうそう、
3.0、3.1,3.2の違いは、細かい仕様の違いがあるので、新しく買うので有れば3.2まで対応の物が良いです。
ただ3.2に対応していてもDP ALTその物はオプションのままです。
3.0にしか対応していない物は3.1以上専用の物が繋がらない場合がありますのでご注意ください。

3.0 < 3.1 Gen1 ≒ 3.2 Gen1 
3.1 Gen2 ≒ 3.2 Gen2

そんな感じです。

ほかに
3.1と3.2の主な違いはGen1×2やGen2×2に対応していることです。
×2を使わないのであればほぼ同じです。

他にも細かい違いがあるので、3.2必須と書いてある装置を繋ぐ場合はご注意ください。

因みに×2はType-C必須です。
それも当然です。

Type-Cはウラオモテどちらでも繋がるようにと、両面にUSBの端子が設置されています。
両方の端子をまとめて使えば
USBを2本繋いであるのと同じです。

なので、Type-Cで接続していれば、線を2倍使うことも可能と言うことになります。

接続元、ケーブル、接続先
全てが×2に対応していれば、×2で繋がると言うことです。

因みに、Buffaloが昔作っていた、両面どちらでもさせるケーブルは、内部的には1本で、接続端子のみが両面にあったので、×2は出来ません。
閉じる
テーマ:たわごと URL:https://tsukiyori.sakura.ne.jp/index.cgi?ID=1641
 
To Close..批判では無いけれどずっと気になっていることがあります。 2022年08月22日17時38分
「植物モンスター娘日記」って作品ね。

珍しく、タイトルをしっかり上げて、その気になる内容について書いていきます。


ネタバレが在ると言えばあるので、まぁ、最初の数話分だけなので、大した事にはならないと思いますが?
一応ネタバレ有りにしておきます。

以下ネタバレ、っぽい内容






主人公が、アルラウネらしき、生物に変わります。

元が、女子高生だったことも特に構わない。

ただ、一般的な花は、おしべとめしべが付いていて、それが、虫だとか、風とか、そう言った物によって花粉が運ばれ、めしべにくっ付いて種が出来るわけですが??


花の真ん中に立っている主人公(アルラウネ)が女の子なのは、植物的に考えても、めしべに相当するわけですから、女の子で良いのですが・・・??

敵に対して「毒花粉」とかで、攻撃をするんですよね??


花粉って何ですか??

普通は雄しべにくっ付いている物で、それが、めしべにくっ付くと受粉するわけです。

めしべ(主人公)が出っぱなしのまま花粉攻撃をすれば、めしべ(主人公)にも、花粉はくっ付くと思うんですよね??

それなのに、蜂とかが来ると、「受粉しちゃう」と必死になって戦ったりすることもある。

まぁ、アルラウネの植生はわからないけれど、その程度で受粉しちゃうので有れば、散々自分がまき散らした花粉で、受粉しているよね??

そして、雄しべかどうかは知らないけれど、的を殺せるくらいには、大量に花粉をまき散らせるだけの、雄しべっぽい器官があるわけですよね??


それでいて、マンドレイクはナス科らしいという話しから・・・

って言うか、ナス科に限らず、普通の花は雄しべとめしべがあって、普通は両方あるよね??
銀杏の様に、雄の木、雌の木がある方が珍しいと思うんだ???

だから、ナス科かどうかはハッキリ言って関係ないと思うんだよね?

で、雄しべが退化して無くなった「単性花」と言っているんですよ?


でもさ、花粉まき散らしているよね??


何処が「単性花」なの??って普通に疑問に思うんだ。


まぁ、本編には関係ない(と思う)からどうでも良いって言えばどうでも良いんだけど・・・?

この作品の最初の方は、女って事にこだわりがあってそれについて書いてあるんだけど、アルラウネって時点で、雌で良いと思うんだよね?

ファンタジーの設定にもよるけれど、アルラウネって、雄居ないし。
人間の雄とかを使って繁殖するはずだから、そこまで花粉を気をつける必要は無いと思うんだ。

植物その物についても、
アルラウネについても、

なんか中途半端な知識で、書き始めた割りには、結構続いているし、面白いのかも知れない。

って言うか、最初の方を読んで見ている分にはそれなりに面白い。


なろうに良く有る、一部の設定に無駄にこだわりすぎたせいで、無駄な説明が多い状態に陥ってはいるけれど、する~っと、適当に流せば気にならない。

作者がこだわって書いた所ほど、読者には読み飛ばされる運命というか?
ファンタジーなんだから、ご都合主義で良いと思うんだよね。

あたしも何本か小説を書いてはいるけれど、
そういう所は気をつけている。

だから、今後はそういう所に気をつけて書いてくれていると良いなと思う。


まぁ、マンガの方を買って読んでいるので、なろうの方は、ほどほどにしようかと思っているけれど・・・

そんな事よりも、大抵のあるラウネは移動が出来るんだけど、その辺りの設定はいつ頃主人公が気が付くのか、気になる所ではあります。

と言うか、気が付かないと、森の中での話だけになるし、動ける様になるよね?




因みに、これが作品のページです。

https://ncode.syosetu.com/n4444ge/
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To Close..セキュリティソフトの入れ替え 2022年08月04日17時13分
ずっと動作確認をしていたのですが、ついにセキュリティソフトの入れ替えをしました。

まぁ、本当の意味での入れ替えをしたのは半月ほど前ですけどね?

これまで、ノートンを使っていました。
購入時期はかなり古いので、NISと呼ばれていた頃です。

Norton Internet Securityですね

で、これがどうなったか・・・

実はずっとどうにもなっていなかったのです、
nortonの場合、購入したものライセンスが継続していきます。
その後Nortn360とか、名前が何回か変わりましたが?

その場合、アップデートされてインストールされる物はnorton360に見えなくも無いんですが、
それは側だけで、norton360で追加された機能などがあってもNISを購入したあたしには殆ど反映されない。

その辺りの機能が欲しかったら、新しいのにアップグレードと言う形で、機能追加することが出来ます。

因みにNortonからは再三の「バージョンアップしろ」通知が来ていたのですが、新規機能に用がなかったあたしはしてこなかったのです。

只、NISもプレミアム版とかを入れていたので、それなりに機能は多かったのです。

でも、間違えて貰ってはいけないのは、プレミアム版にしかない機能が欲しかったわけでは無く、

デラックス版が3ライセンス
プレミアム版が5ライセンス

とライセンス数が違ったので、やむを得ずプレミアム版を購入してたのです。

ですが、先日プレミアム版が無くなるという通知が来ました。
今までプレミアム版を使っていた理由足るライセンス数が減ってしまうのであれば、使っている意味が無い。
機能的にはデラックス版でも十分だったのですが、NISが古すぎるのか?シリーズをいくつにも分化させておくのが面倒になったのか、無くなってしまうと言うのです。


もうNISは使っていられない。


ってことで色々と考えたあげく、ESETに変えてみようかとしました。

ESETにした理由はまぁ・・どうでも良いか。


で、当然ですが、nortonをアンインストールして、ESETをインストールするわけですが、
nortonをアインインストールしても、完全に消えない、色々な所に残骸が残る。

これはSymantecが如何に適当にアプリケーションを作っているかって言う証拠です。

そもそもあれこれ有った結果、メールアプリ(outlook)の起動が数分かかる。SPAMチェックのアプリも、チョイチョイフリーズする。

まぁ、それ以外の場所でも、チョイチョイ遅いのが溜まらなかったのです。

nortonを辞めたかった理由はたくさん有るんですよ。

あぁ、他にもありました。不要な機能を追加した最新版があるのでっていう広告が出るくらいならともかく、日常の検査の中で、それらのチェックを勝手にしたあげく、警告を勝手に出すんです。

それで、余り画面を気にせず「修正」かなにかを押すと、アップグレードしてくださいとか、そう言うのが何度も何度も出るんですよ。

まぁ、それは置いといて・・・・

nortonのパワーイレイザーとかいう、これを使えば全部消えます(by Norton)を実行したにも拘わらず、ESETをインストールしようとすると、nortonが残っているのでインストール出来ませんと表示されるのです。

で、結局良く分からないのですが、サービスだか、設定かを管理している部分にnortonの情報が残り続けているらしく、それを手動で削除する方法がesetのページに紹介されていてですね

それを順番にやることで、警告が出なくなりました。
(注:そのまま強制的に入れることは可能みたいです)

そう言うあれこれを超えてやっとESETを入れて、日常的に使うアプリやゲーム等の動作確認をしていたわけです。


で、半月経ったコロから、esetの画面にも、そろそろライセンスが切れますという警告が出るようになりました。
まぁ、トライアルのライセンスが1ヶ月なのは分かっていたので、そろそろ買うかって事で買うことにしました。

で、今回も5台分のライセンスを買います。

ライセンスを購入し、eset homeとか言う所に取得したコードを入力したのですが、
そんな番号はありませんとか、番号が間違えていますとか、そう言う警告が出るのです。

何度も何度も入力し直しましたが、けっきょくできなかったのです。

で、購入画面(オンライン)をよーく見てみたら、「ユーザーの新規登録の時しか使えません」と書いてあるのです。

は? なにそれ?

何で、こんなに小さく書いてあるの??


もー、あれもこれもどれもそれも、全く意味が無い。

トライアルをインストールするときも、ユーザー登録をしないと進まない。
(もしかしたら、強制的に進行させることは可能かも知れないけれど、インストール時にそう言った説明は一切無い)
なので、アカウントを登録して、eset homeとかの画面にライセンスの表示とか普通にされる状態な訳ですけれど?

トライアル(新規登録) → 購入 → 正規ライセンスの追加登録

って進むのが、当たり前じゃ無いですか??

ですが、トライアルの時に作られたライセンスには、新規購入の正規ライセンスは登録出来ない。


eset homeでアカウントの削除を実行し、再度ユーザー登録をする。

けれど、まぁ当たり前と言えば当たり前かも知れませんが、トライアルのライセンスが残ったまま(残ってなかったら1ヶ月おきにアカウントの削除をすれば使い続けられることになりますからね)。

そして、トライアルのライセンスが残ったままなので、新規購入の正規ライセンスの登録は出来ない。

永続繰り返し(笑

結局どうすれば可能なのかというと、インストール時にだけ入力可能な場所があるので、そこで入力した場合のみ、使用が可能と言うことです。

nortonからesetに乗り換えるときは、セキュリティソフトが一時的になくなってしまうのは仕方がありません。

しかし、esetのライセンスの購入したときも、結局アンインストールしてからインストールし治さなければならないので、この際にも、セキュリティ機能が喪失するわけです。

非常に危険な状態ですよね??

何とか、頑張って、メールに送られてきた、なんとかキーとかそう言うのを登録するわけですが・・・


購入時のコードと、ユーザー名とか色々と入力させられて、登録するわけです。

しかし、パスワードの入力も無かったし、送られてきたメールにも仮パスワードなどの通知は無かった。
それなのに、またeset homeへのログイン画面です。
あれ?さっき登録したんじゃ無いの??

って事で、とりあえず、以前作成したときにIDとPASSで開始してみたんですが、ログイン出来ない。

なので今度は、新規登録をしてみると、ログイン出来た。

なんとも、不可思議な動作をしていますよ。

そして、再度新規登録したのにも拘わらず、さっき入力した新規購入での正規ライセンスが登録されているのです。

メアド間違えていたらどうするんだろう?
最初の登録時は、メアドのチェックとか無かったんだよね? 2回入力にはなっていたけれど、
メールには、登録完了しましたとしか書いていなかった。

ようするに、メアドを間違えていて、登録完了の通知が配送不能になっていたら、このライセンスは二度と使えないのかな?

パスワードも発行してeset homeにそのままは入れるようにしておくべきじゃ無いのかな?
もしくは、eset homeに入れるようになってから、ライセンスを登録すべき何じゃ無いのかな???

なんか、すごく恐ろしい感じでした。

5台3年分のライセンスは結構な金額でしたよ??
これが、使えなくなったかも知れないとしたら、本当に恐ろしい。


まぁ、何にせよ、成功したので良いとしましょう。


一度インストールしたら、滅多に入れ替えるわけではないので、こう言った所で何らか動線におかしな所があっても、誰も気が付かないんじゃないかな?
制作した人も、設計した人も、想定していない動作をしているんでしょうね??

因みに、その辺りは、アンケートがあったので、記載して送っておきました。
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To Close..転売をどうするか? 2022年06月08日11時01分
転売その物は、完全に否定するものではありませんし、
全面禁止にするほどのものでも有りません。

しかし、購入者が、購入できずに、転売ヤーが購入して、割高にして売りつける行為は、有るべき姿ではありません。

遙か昔であれば、地域差というものはどうしてもあったでしょう。
行商人が転売ヤーなのかと言われれば、それは異なります。

購入した商品を、別の地域で売ることは、流通の面でも、販売先を広げるためにも、必要なことでした。

ですが、ネット通販や、流通網の改革から、行商人の振りをして転売を正当化するのは、どう考えてもおかしいです。

また、不要品を売るのではなく、「転売」自体を主体に行うのであれば、それは事業として行うべきです。

なので、現在、まとめて考えられている、「転売」と言うものを二つに分けるべきだと思います。


1.個人が行う不要品の販売
2.事業者が行う転売

1はフリマなどで行われていることですよね?
個人販売であることから
1.1 年間の売上げの上限を設定する。
 どんなに少額であっても、本来は雑収入として届け出が必要なのですが、
 まぁ、そもそも少額なので、それに税率を掛けると更に少額になってしまうため、意味が無い。
 なので見逃されている状態です。
 ですから、少額の範囲 年間売上げが10万円までとか、その程度であれば、自由に行うことが出来ると言うことで良いのでは無いでしょうか?
1.2 新品の販売の禁止
 例え、全く使っていなかったものでも、中古品として扱う。
 当たり前な話しですが、そもそも小売りが「仕入れ」を行うのと個人が「購入」した物は区分的に全く違います。
 なので、未開封の品と言われる物でも、「新古品」が精々で、本来は全て中古品になります。
1.3 販売禁止期間
 発売から、1ヶ月以内の販売の禁止
 販売機会の喪失とか言う人も居るかもしれません。
 まぁ、今すぐこれが実施されれば、その通りでしょう。
 しかし、1ヶ月後に新古品が出ると言うのが「常識」になれば、新古品でもいい人は、それを待ってから買うことになるでしょう。
 新古品が販売されるか、されないかはややギャンブルの面もあるかもしれませんが?
 新古品が販売されれば、「安く買える」、「売り切れた物が買える」などの利点があるでしょう。
 混乱するのは最初だけで、本来の利益を受けるべき人(販売者)が製品を販売して、儲けることが出来る様になります。
1.4 無在庫販売の禁止
 新古品の予約販売は別に構わないと思っていますが?
 中古品は在庫無しでの販売は禁止にすべきかと思います。
 商品の状態確認は、買う側の権利ですから、状態確認が出来ない状況での販売は禁止であるべきです。
 

まぁ、これくらいでしょうか?
一つでも満たせない場合は、個人としては扱わず、事業者としての登録が必要と言うことにするべきでは無いでしょうか?


事業者の転売について
まぁ、仕事でやっているんだから、好きにすればって感じではありますが、それでもいくつかの制限を掛けるべきだと思います。
2.1 小売りからの仕入れの禁止
 小売りは、個人へ販売するためのお店です。
 事業者は、卸から購入するのが当然のことです。
2.2 フリマへの出品の禁止
 フリマは個人が不要品を売り買いする場です。
 事業者は、事業者向けの販売場所や、販売サイトを使うべきです。

まぁ、これだけですね。

事業として、利益を上げるために、売上げを気にするのは当然だから、
これら以外は普通に法律の範囲内でやって下さい。


まぁ、そんな感じで、あたしの転売に対する意見はこんな感じです。

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To Close..自宅と繋ぐ 2022年05月24日13時21分
SoftEtherで自宅と外出先を繋ぐようになってそろそろ半年になります。

そんな時期に、何故かつながりが悪くなり、何をどうやっても繋がらなくなり、色々な所で調べた結果に合わせて色々と弄ってみたけどだめで?
結果的に半月以上繋がらなくなりました。

一度、完全に削除して(フォルダも消しました)色々とやった結果、繋がることもあるけど、直ぐ切れる状態になりました。

たしかに初めて繋いだ日もなかなかまともに通信出来ないことが多かったのですが?
あれこれやっている内に普通に通信が出来るようになったんですよね?

さて、もったいぶらずに答えを言いましょう。

UDPのパケットロスが原因でした。

Windows Networkに限らず、色々な通信は、お互いを認識するために、ブロードキャストを行います。
ブロードキャストは居るかも判らない誰かと通信するために、ネットワーク全体に送信を行うので、コネクションレスのUDPを用いて行います。
このUDPがロストしたので通信が行えなくなりました。

一般的なLAN(Ethernet)であれば、通信データはMACアドレスに対して送信されます。

TCP/IP何て言うのが、一般的になりすぎているため、
通信をするときは、IPアドレスに対して通信をしていると思っている人が多いですが?

IPアドレスは、送信元と、送信先を示すだけの只の記号で、
Ethernetと呼ばれるいわゆる最小構成であるネットワークとしてはMACアドレスに対して通信をします。

ルーター、ゲートウェイ(以降ルーター)などと呼ばれる物にデータが到達すると、それが、どのプロトコルであるか調べます。
最近としてはTCP/IPが多いですので、届くのはIPv4パケットかIPv6パケットと言うことになります。

ルーターは、IPパケットにある送信先のIPアドレスが、何処のネットワーク宛かを調べて、
ルーティングテーブルを参照して、パケットを中継するわけです。

送信先が、自分のネットワークである場合、ルーターは、
「こののIPアドレスの人は誰ですか?」とブロードキャストパケットを送信します。
該当のIPアドレスが割り当てられている機器は、「それは私です!」って返信をします。

すると、ルーターは、該当の機器に対してデータを送るわけです。

(ただし、最近のネットワーク機器は、定期的にブロードキャストを行い
 ネットワークの何処にどんな機器があるのかを定期的に調べているので、
 データが来てから行うことはありません。)

とくにSwitchingHubと呼ばれる物は、MACアドレスの情報を蓄積しておいて、
どのMACアドレスを持つ機器がどのポートに繋がっているのかを全て収集してあります。
実際のデータは、そこのポート(ケーブル)にしか流さないことで、ネットワーク全体に流れる
パケットの量を減らす効果があります。

注:昔のHubは今ではBusHubと呼ばれており、届いたデータを、それ以外の全てのポートに送信していたため
ネットワーク内にパケットがあふれかえっていました。

うんちく:
表示する 消す

さて、そんな事は置いといて、
そういう訳でUDPはネットワークを維持するために非常に有用であると同時に
大量にマルチキャストが送られることに対する弊害(SwitchingHubの無意味化)等も有り
とても難しい問題になっています。

SoftEtherにはそれを制限するためにUDPが多すぎたら、パケットを破棄する機能とかもあるのですが?

当然ながら、必要なデータ収集のためにUDPパケットを生成しているのに、これが破棄されたら
通信相手が何処に居るかが判らなかったり、IPアドレスの取得が出来なくなったり(DHCPのこと)
色々な弊害が出てくるわけですね。

結局どちらが良いのかと言われたら・・・
それは、SoftEtherの方へ行くパケットを制限出来れば良いのです。

どうやって制限をするのか???

まず、基本的に、真っ先にやらなければならないことは、
VirtualNICのメトリックを下げることです。

SoftEtherはデフォルトで1にします。
メトリックはネットワークの優先度です。

SoftEtherのメトリックが1の場合、全ての通信を一度SoftEther側に流してから、
実際にデータを流したいネットワークへ中継することになります。

Windowsがもうちょっと賢くルーティング出来れば良いのですが?
ルーティングの決定よりも、メトリックの方が優先なので、

送信先が無いネットワークに対して、送信先を探しに行った後に、別のネットワークへ送信先を探しに行きます。
Windowsは内部に送信先の情報を言って危機感キャッシュする機能がありますが、
それらは完全に無視です。

特にDNSのアクセスが遅くなります。

もちろん、メトリックを1にするメリットもあります。

しかし、殆どの個人使用の人は、自宅と、外出先しか繋がないので、
恩恵は全くありません。

まず、この1になっているメトリックを自動に戻します。
SoftEtherはデフォルトで100MHzの通信速度になりますので、大概は30辺りになります。
1GのLANを引いていれば、LANの方は10辺りになりますので、
インターネットと、VPNの両方を問題なくそれぞれ通信出来るようになります。

(注意:自宅内部をDNSで管理している場合は、この設定では通信出来なくなる場合があります。
 その時はNetBIOSかWSDを有効にしましょう。)

これで、DNSの度にVPN側への問い合わせが無くなります。


その2
それでもUDPのパケットは大量に出ています。
これらを一部でもカットしてしまえばまともに通信は出来ません。

なので、この先は、VPNで接続する際に必要ではないものを外していきます。

その筆頭になるのがUPnPです。

しかし、VPN側だけUPnPを外す方法が未だ分かっていません。

なので、
「ブロードキャスト数を制限しない」設定を有効にすることが一番の近道です。
尚これは、セキュリティポリシーにて設定することが出来ます。

当初もこれを設定したのでしょうか?
覚えていません。

他にも、設定は有るかもしれません。

とりあえず、現状は、これでOKって事にしています。


所で、
上記事とは全く関係なく通信が出来なくなることがあります。
それがNortnの更新です。

nortonが更新されると、再起動するまで最低限の通信を除き殆ど外部とアクセスが出来なくなります。
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