PSO2のことの前にVRChatとAnimazeの事を書きましょうか?
16日(
前回)に書いたように、この週末は色々と試してみたのです。
その結果として、
Animazeにおいて東北ずん子のVRMの表示が破損するのは、良く分からない。
他のアバターは破損しないものも有る。
ずん子のVRMはかなり古いものですから、仕様が確定していない部分があったとか、Animazeでは対応していない作りをしていたのかもしれないけれど、まぁ推測だとか憶測でしか有りません。
それはそれとして、
色々と選んだ結果、
なっふな堂の「ルシナ -Rushina-」オリジナル3Dモデル
を選びました。
まだ、Animaze Editorの使い方がイマイチ分かっていないので、そのまま変換して、そのまま使っています。
Live2Dと違って、VRMというか?avatar形式のデータは、動きがとても速く、またかなり忠実に動きを再現していることが分かりました。
その結果、東北ずん子にはかなり無理をさせていたことが分かりました。
webカメラは液晶モニターの上に載せているのですが、その所為で、あたしの頭は常に下を向いている様に判別されていました。
それじゃぁ、頭が常に下を向いているのは当然ですよね?
そして、もう一つ、
モニターはあたしから結構離れているのですが?
それの所為か、常にのけぞっているとされていました。
画面の中のルシナは仰け反って俯いている訳ですから、姿勢が悪い悪い。
後ろ髪は物理演算か何かで動きますが、サイドの髪が、体に埋もれていることにしばらく気がつきませんでした。
これをなんとかするにはどうしたら良いでしょうか?
という事になります。
ハッキリ言って思いつきません。
モニターがやや高いのが悪いのだと思います。
モニターのトップは完全にあたしの頭よりも上です。
下部の方が近いくらいです。
また、24型のモニターはかなりのサイズがありますから、離れてみるのは当然だと思うのですが?
距離感はどうやって判別しているのでしょうか?
ただのwebカメラには、深度を測る機能は無いと思うのですが?
う~ん、
調べてみると細かいオプションがあるみたいですね
https://www.animaze.us/faq/desktopjpn/advancedwebcamjp
まぁ、距離については今夜試してみましょう。
問題は、顔の角度です。
もちろん、顔のロール? ピッチだったかな? の値を制限して上げれば、それだけで顔は上を向くのですが、カメラを出来れば顔の高さに近づけたいんですよね?
このカメラは、液晶などの縁置きだけでなく、テーブル置きも出来るので・・・って事もあるのですが、液晶はテーブルに直置きではないので、それはそれで、下過ぎる。
まぁ、元々距離があるので、上の縁に、初めから下向きで設置出来れば、それが一番だと思うのですが?
まぁ、下の縁でも良いのですけれど(付けられるのであれば)
微妙なDIYをしないとダメなのかも知れません。
そうそう、とくに書いていませんでしたが、
ずん子のVRMをAnimazeで読み込むと破損するのですが?
買ったルシナは破損しないのです。
まぁ、これはある意味賭けですね。
ぷるぷるしながら、決済を実行して、
読みが終わるまでの時間は結構ドキドキしました。
それはそれとして、この子にはオプションがいくつかあるのです。
胸のサイズとか、耳の有り無しとか。
シェイプキーというもので調整するらしいのですが、
animazeでどうやって編集すれば良いのかが判らない。
まぁ、胸のサイズも、耳のサイズも、調整しなくても良いかもしれませんが、
あとは、服のバリエーションの設定の仕方が分からない。
たぶん、Animaze Editorで先に該当部位をOFFにしてから出力すれば良いんじゃなイカと思うけれど、
例えば、袖だけ消してみるとか?
そういうのが、どうすれば良いのかが判らない。
そもそも、操作しているモードが根本的に違うのかも知れない。
XYZ、たぶん座標だと思うけれど、これ以外の編集項目は何が書いてあるのかが分からない(笑)
先日、editorを日本語に変更出来るみたいな事が書いてあったので、これも今晩あたりに試してみる予定。
ただ、ポリゴンの用語とかは、英語のままだったり、カタカナになるだけの気がする・・・?
何はともあれ、VRMでの挙動が行えるようになりました。
Animazeはまだまだやりたいことが出来きってはいないのですが?
それなりに満足が出来る動作も出来ている訳です。
Animazeのサブスクリプションは特別高い訳ではありませんが、年間20ドルを払うのかどうかは、やはりある程度出来てからじゃ無いと困りますからね。
まぁ、100円/ドルとすれば、2000円です。
OneDriveなどに比べれば全然安いですからね。
問題ありません。
毎回パラメータをリセットされるのが、これほどまでに面倒とは思いませんでしたよ(笑)
パラメータを保存する代金が20ドルと考えると、とても高いのですが・・・
本来は有料のソフトウェアをタダで使っているのですから、お試しが無期限で出来て、ちゃんと使いたいならお金を払えというのであれば、20ドルは特に高くないと思います。
次、VRChatですが・・・
重い・・・訳では無いと思うのですが?
動作がもっさりしている。
あと、結局Steam版を利用しています。
アバターのアップロードが出来るかどうかは、アカウントの問題らしくて、Steam版のアプリでも問題が無いようです。
何気なく、目の前にあるクッションを押したら、持ち上げてしまって・・・
それをおくことが出来なくなってしまって、それ以降使っていません。
(宙に浮いたまま放置ですよ)
名前の変更は出来るようですが・・・Googleのアカウントから行ったので、名前がね・・・?
公開されているのは本名ではありませんが、名前が出てしまっているので、とても外では使えない感じで?
また、使い方がさっぱり分からない。
前後左右に動くことは出来ますが?
マウスクリックをすると、いろいろとおきるのですが、
ハッキリ言って判らない。
VR関係のは用語が分からないのが多すぎて、何も出来ないのがね~
と言うことで、VRChatは当面使わない。
二度と使わないかも知れない。
VRM関連というのであれば・・・
ライブラリが公開されていますよね?
これを使って、仮想空間を自分で作った方がマシな気がしてきました。
分からないなら作ってしまえ
・・・プログラマの悪い癖ですね?