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今、部屋の電気はインバータ付きのシーリングライトです。
何故シーリングというのかは知りませんが・・・ see ring 見るための輪っかとか・・・・
そんなわけ無いかw
でね、
これってば、かなり前にチラッと書いたような書いてないような・・・結構前に行った家の改築の際に、古い、点灯管を用いた蛍光灯の照明器具から、変更したのです。
以前の蛍光灯というと、今で言うなら和式様に近い、下側に口が開いていて、蛍光灯がそれなりに直視できるタイプでした。
しかも、天上から10cmくらいの所に吊って使うヤツです。
今としては、かなり古いタイプですが、まぁ昔はそれが普通だったんです。
で、それは良いとして、それから、今では割と普通の、
天上に直づけで、リモコンが付いてて、インバーターで点灯させるタイプになったのです。
要するに、インバーター初心者であったわけです。
同時期(要するに改築時に)に付け替えた居間の蛍光灯が、ここ1ヶ月位の間に3個も取り替えて(5個付き)、しかも残り二つも、ひとつはもう半分消えかけで、残りひとつもかなり暗くなってきています。
どれもこれも寿命なわけです。
で、自分の部屋はと言うと、特に気にしていなかったのですが、
ちょっと仕事と仕事の合間の休憩時間に、
もしかしたらと言う思いがあったわけでもないのですが・・・・
カバーの中に大量の虫がいるからと言うわけでもないのですが・・・・
何故か、外してみようと思い、外してみました。
外すためにカバーを回すと、全力営業中の扇風機によって虫が舞い上がり、結構な大事になりましたが、それでも何とか外してみる。
で、見えてきたのは、正常に点灯している40wの蛍光灯と
接続口付近が赤く燃え殆ど光っていない32wの蛍光灯でした。
蛍光灯は、その仕組み上点灯時に沢山電力を使います。
インバーター付きの蛍光灯でもそうであるかは判りませんが、でもこの付いているのか付いていないのか微妙に判らない状況で放置しているのは、明るさ的にも無意味ですし、取り替えるのが一番ですよね。
実は、この部屋の蛍光灯を取り替えたのは、ややスイッチが壊れて、切り替えが効かない状態になっていたことが、建て替え時期と重なっていたために、ただのついでに交換しました。
要するに、かなり古い物のまだ寿命には到達していない32wの蛍光灯が残っていたわけで、まぁ消えるまで放置したわけでもありませんが、でもここに使い残しがあるので・・・・
消えるまで待たなくても、勿体ないと言うこともなく、取り替えたのでした。
で、・・・結果
明るさ2倍以上w
どうも40wの蛍光灯もかなり暗くなっているらしく、32wの方が、全然明るい
元々の32wが全く明るくなかったのを考えると、40wのみと考えても同義でしょう?
まぁ、居間にある蛍光灯は、その辺りちゃんと制御しているのか、付いたり消えたりを繰り返していたのですが、(中途半端に電気が流れるだけにせずに、完全に消していました)
この部屋にあるのは、その辺全くチェックしていないのか、全然発光していないのに通電だけしてたっぽい。(いちおう〜管全体が白っぽく、うっすらと)
まぁ、何というか、
点灯管を使えば、ぱちぱちうるさいのでしょうが、インバータが故に、点滅をしない、
だから、切れていることに気がつかない。
蛍光灯の接続口のプラが、黄色く変色しているだけでなく、茶色に焦げ付いていたのですから、寿命はとっくに切れていたと考えて良いと思います。
今日開けないで、あと半年も放置してたら、火事にでもなったかな?
まぁ、気をつけないといけませんね
蛍光灯は切れるまで買えない派 |
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