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(たまにはユリアーモで書きます)
ほい、色々あった、PCの諸問題は結局CPUの熱暴走で正しいらしいです。
まず、ケースの問題。
載せ替えたケースは静音で、防塵のとても優れたケースだったのですが、それ故にメンテが重要だったのですが?
フィルターの掃除などは割と欠かさず行い、その後も、PC内部の掃除などを行って超しをを見たのですが、CPUが急激に温度が上昇する現象には対処できませんでした。
CPUの問題。
現象自体は、引っ越す前から起きていました。
これは、PCを載せ替えるときに劣化したシリコングリスにクラックが入り、熱伝導性が下がったのだと思います。
でも、それなりに使えては居たのです。
しかし、その後の引越で、粉々になり、熱伝導性が、更に下がったのでしょうね?
PCの起動直後に作業をしたり、一部の暗号化処理を行うソフトが起動すると、真っ先に落ちるのです。
具体的に言うと、ブラウザゲームや、バックアップソフト。
起動して、ChromeでDMMのゲームをプレイしてたら5分でPCが落ちるとか、早すぎて、何も出来なかったですし、
PCがアイドル時以外でバックアップが起動すると、高確率で落ちる。
一時期はGPUが原因か疑うこともありましたが、
旧式で、メモリの少ないVGAですが、Gaming仕様の特別製ですから、カードもFANも全く劣化していなかった。
ドライバの更新なども行ったけど、そもそもは、ケースの入れ替えしかしていなくて、OSのアップデートもしていなかった。
オチ率が上がったのは、(メルトダウン対策の)マイクロコードの更新を疑いもしたけれど、マーザーボードのBIOSが更新されなかったので、結果的にマイクロコードは更新されていない。
どれもこれもハズレだったわけです。
一度全パーツの指し直しなどもしましたが、どれもこれも違ったわけです。
新しいグリス。
MX−4(2019年)を使いました。
微妙なモデルチェンジはチョイチョイされていますが、耐久性が8年あるわけですから、PCを頻繁に移動や載せ替えをする人や、16年以上同じPCを使う人でなければ、多くても2回しか塗り直す必要はありません。
古くなければ何でも構わない感じの定番のグリスです。
一般にシリコングリスの塗り直しは必要ありません。
ブルーバックが出続けるような状態になったなら、普通の人は買い直すでしょうね?
買い直せば良いと思います。
でも、そうで無いのであれば、自分で塗り直せば良いと思います。
自分で塗り直すのには、それなりの技術が必要です。
器用であれば、技術は無くても構わないかも知れませんが、静電気だけは注意してください。
CPUクーラーを取り外しのは、それなりに面倒です。
正しいはず仕方を調べた上で、丁寧に作業して欲しいですね♪
総括
CPUグリスは塗り直せ
さっき塗り直さなくて良いって言ったじゃん!!
ってツッコミは要りません。
マザーボードをよく弄る人は、そのついでに塗り直すと良いです。
2年に一度くらいで十分だと思います。
カサカサになったシリコングリスは軽く割って掃除機で吸えば綺麗になります。
塗り直す機会があるのであれば、塗り直した方が良いと思います。
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