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さて、これは既に解決したのですが、
Windows10でアップデートがまた不能になりました。
自動でアップデートするとか言いながら、いざ、そのアップデートが走ると正常に実行出来ないという問題。
各所に紹介されている記事を見た感じだと、今回は、ダウンロード済みのファイルが壊れているっぽい
でも、それらの説明通りファイルを消そうとすると、
Application Informationというサービスがファイルをロックしていて消えない。
ロックしているから消えないのか、失敗するからロックされるのか?
それについては分からなかったのですが、サービスその物は遅延起動だったので、さっさとログインして、さっさと消してみる事にしました。
因みに、ファイルを消す為にこのサービスを強制終了させようとしたところ、Windowsが異常動作を始めたので、お勧めはしません。
素直に再起動するのが良いでしょう。
起動直後
DataStoreのフォルダの中身を消そうとしたけど、これが上手く消えない。
画面上では、成功したような感じで推移しているのに、何故か消えない、ファイルの更新日も変わっていないから消えていないんだと思う。
そうこうしているうちに上記サービスが立ち上がって、またしてもどれも消せなくなったので、もう一方のDownloadのフォルダの中身を消してみる事にしました。
再起動直後に、フォルダを開いて、削除を実行すると、意外とすいすいと消えていく感じ。
悪くない。
でも、DataStoreの方はやはり消えない。
なので、サービスの再起動を実行して、フォルダを表示して消してみたら、ファイルが消えたような感じはしなかったのですが、ファイルの更新日が更新され、やっと今日の日付になったので、取りあえず、そのままWindowsUpdateを実行してみました。
ファイルを順当にダウンロードし、更新が終わったようで・・・・再起動の通知が出ていたので、再起動しました。
問題なく更新されたようで、それ以降は、新しい更新も、更新忘れも無い様でしたので、終了です。
それにしても、使っているWindows10PC4台の内、2台がWindowsUpdateで障害を起こして正常に実行出来なくなるという、ダメダメな現象が起きました。
特に、WindowsUpdateの回復ツールでは不具合を修正出来ないだけで無く、認識すら出来なかったのは大問題です。
上記フォルダの中身を強制的に消すくらいの機能があってしかるべきじゃ無いでしょうか?
サービスが死んでいてファイルに書き込み権が内状態も発生しているわけですから、起動時にそれらのファイルを一斉削除する機能も有った方が良いと思います。
買い物とかはOneStopが求められているようですが、WindowsはNone Stopが求められるのでは内でしょうか?
更新が強制的に行われるようになった今としては、どんな状態からも回復出来るようにする仕組みが必要ではないでしょうか??
もし、不具合が見付からなかった場合でも、回復ツールを使っているんですから、問題は起きているんですよ??
更新ファイルを全消しにする機能は必須だと思います。
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