ユーザーが沢山居るPCって有るじゃないですか?
Windows7のユーザー切り替えを利用したログオン画面では、沢山のIDが並ぶので、かなり面倒です。
なので、ネットワークユーザー向けに作成したグループを
「ローカルセキュリティ ポリシー」の「ユーザー権利の割り当て」で
そのグループに対して「ローカルログインの拒否」を・・・ようするに「ローカルログインの拒否」に該当グループを登録することで、ログオン画面の一覧に表示されないようにしようかと思いました。
しかしここで、重大な間違いを犯していたのです。
Windows7からは直接的なAdministratorのアカウントがありません。
ようするに、管理用のアカウントも管理者権限を持つ通常のユーザーIDなのです。
だから、ここで設定を間違えると二度とログインできないわけです☆
で、要するに、上記グループに管理用のアカウントも登録されていたのです!!
ちょっと軽くテストしてみようって事でユーザーの切り替えしたら・・・・もう入れなくなってしまいました。
いや・・・アドミニですよ?
入れなくなってどうするのよ!!!
でも、慌てない慌てない・・・・
Perlインストール用に英名のアカウントを作ったじゃない!
これも、管理者権限が有るはず!
ってことで、ログインするために・・・・ログインするために・・・・パスワード忘れた・・・・
パスワードは、まぁ、メモ帳で記録してあるので、そのファイルさえ読めれば
となりのWindows7はホームグループに参加しているため、マイフォルダの中身は見ることが出来ません・・・・
なぜか・・・windows2000が今頃のように役に立つ(笑
PCに接続するとIPC$へのIDとパスワードを聞いてくるので、これに管理用IDのアカウントとパスワードを入力・・・侵入に成功(笑
Perl用IDでログオンし、グループから、管理用のアカウントを削除し、無事ログオンできるようになりました。
ちなみに・・・・
上記試みですが、失敗しました。
ログインは出来なくなりましたが・・・アカウントの一覧表示を消すには、該当IDを直接指定しなければならないみたいです。
不具合なのか、仕様なのかは判りません^^
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