そのエッチな本がね？

まぁ〜、あまり当たりがないというか、ハズレばかりと言うか？

なので、なかなか増えないのです。

でもって、今回購入したのはこの三冊（もう一冊は下を見るべし）




選んだ理由は・・・

唐辛子 ひでゆ

以前にニンジンの本を買ったとき、それほど悪くなかったから。
それに、表紙買いするには悪くない絵ですしね？


前回のニンジンでは、それが結構な割合を占める巻頭のお話だったんですが。
この二冊は表紙のこの話が、両方とも巻中カラーでちょっと短かったのが残念です。
スウィート・ペッパーは幽霊の女の子（作中は和服着用）
七色唐辛子は華道っぽい話。（あくまでっぽいだけです。）

全般的に言うと、七色唐辛子の方があたしに会わなかったです。
好きになれそうな話が１つくらいしかなく、他はどうでも良い感じのと、嫌な感じの話。

あ〜、あたし基準を書いていませんでしたね。

主に百合好きなあたしとしては、
基本的に女の子同士が好きです。ふたなりとかでも構わないですが、どちらのスタンスも女の子であるのが良いです。
主人公が、女の子であれば、相手が男の子であっても構いませんが、でも、和姦であって、女の子が嬉しそうで、可愛くて、気持ちよさそうなのが良いです。「痛いです〜（byねここ）」も以外と好きですけど〜無理矢理はダメ。

特に嫌いなのが、
無理矢理、寝とり（寝とられ）、あへ顔

女をなんだと思ってるんだ〜！って思うのです。



で、もう一冊はこちら


コレは、多分初買いだけど・・・
まぁ、表紙買いに近い部分もあります。

でも、一応色々と下調べはしたんです。


ほら、あたしとしては女尊男卑な所があるから、相手がＭ男とかだと、以外と好きなのですよ。
だから買って見たんだけどね？


その上での感想としては・・・表紙買いはしない方が良いです。

大半は、Ｍ男の話が多くて、表紙の子が出てくるのは巻末の方にある短いお話。しかもモノクロページなので、金髪のお嬢様風味が全然出ていないのです（しかもかなりロリ、表紙が１０代だとすれば、中身は五歳くらい）。しかも、執事が変態過ぎる。


でも、あたしは大半を占めるＭ男の話が特に気に入ったので、この本は当たり認定

メインヒロイン？が黒髪ツインテのツンデレ臭満載の女の子で、もう一人は、お姉様系かな？

そうそう、この話に限らず、登場人物の殆どが、低年齢設定なので、その当たりが嫌いな方はあきらめてください。

でも、最後の方で、ツインテの娘がデレてる？ときがとても切なさ感が盛り上がって、可愛くて、嬉しそうで？良かったなと思うのです。



ちなみに、レビューとか、販促目的で書いているわけではありません。

まぁ、上記アマゾンタグから買ってくれると、あたしに３％・・・３０円くらい入るので、
買って頂ければ嬉しいところではありますが？


ようするに、あたしが言いたかったのは、珍しく良い本が一冊手に入って、ほどほどのが一冊、どうでも良い感じのが一冊手に入って、

「昨晩はお楽しみでしたね☆ミ」

って感じでした♪

まぁ、それが嬉しかったのですよ☆ミ


纏めて書くと

◎　少女多重奏
△　スウィート・ペッパー
▼　七色唐辛子

みたいな感じ？　（記号は何段階表示？っていうよりはニュアンスで感じてください）



＊以下無駄話

エッチな本を読んでいて、ぐっと来る瞬間！

初めて手をつないだとき！
告白するとき！
ちゅ〜してるとき！
パンツの下できゅんきゅんしてるとき！
初めて結ばれたとき！
中に出してもらったとき！
妊娠が分かったとき！


などなど（あくまで女の子視点のお話です。）


ラブいちゃと言うか・・・

そう言う最中ね？
パンツはぎりぎりまで履いていて欲しいかな？
さっさとパンツ脱がされて、かき回されて、体中弄られて、結合してって順番はヤダな〜

早めに弄るのは構わないけど、脱がすのは、結合直前みたいな？

その、早めに弄るのも、基本的にはパンツの上からがいいかな？

ずらしたり、上から手を突っ込んだりするのは〜情緒がないというか、つまらないというか・・・
なんかさ？
快楽優先的なところがいやかな？

お互いの気分の盛り上げ様というか、優しくとか、アセらずというか、
女の子としては、焦らし感というか、まだ恥ずかしい！！見たいな経過は重要。

悪即断とか？エロ本だから、「殺ってればいいんだろ？」とかそういうのはね、中高生が読めばいいんですよ！


本を読んでるだけで、切なくて、物足りなくて（笑）ぱくぱくしてくるようなのが良いですよね〜


そうそう、最近知ったんだけど

自分の手で開くときは、くぱ
アソコが胎動してるのは　ぱく

と、逆なのです

具体的な表現だと

　くぱぁ〜
と
　ぱくぱく

みたいな？

開けっぱなのと、開閉している違いかな？

日本語も、変なものです。