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ティアのたわごと☆其の546
以前から、思っていることの一つとして、「オタク」と「オタクではない人」の境目は何所にあるのでしょうか??
ここで注意しなければならないのは「オタク」と「一般人」では無いことです。
なぜかと言いますと、あたしの考えとしては、「オタク」でも一般人の人と、「一般人でない人」でも「オタクでない人」も当然いるからです
「オタク」だったら、”一般人じゃないよ”という考え方もありますが
ですから、その辺りに一般人の誤解があると思います。
たとえば・・・
オタクと言えば何ですか?
アニメですか?漫画ですか?ガンダムですか?萌えですか?
本を読みふけったり、部屋に引きこもったり、インターネットしたり
あ〜、あと、ゲームですか??
これらを一つでもしていれば、オタクですか?
それとも、ある程度複合するとオタクですか??
もしくは、週に何時間か以上するとオタクですか?
若い頃は、友達の家に集まってみんなでゲームをしたことがありませんか?
友達がいない? ソレがオタク??
あたしは、友人は沢山居ますよ?その人たちには、全くゲームもしない人もいます。
オタクだからって、友達が全員オタクだとでも思いましたか??
特に、男子に限ってしまえば、たいていの人はゲームをしたことがあり
仕事如何に関わらず、それなりにインターネットを利用し
仕事場の休憩所にでも、週刊誌がおいてあれば、誰もが漫画を読む
男子は全員オタクと言うことになってしまいますね〜
大変ですね〜☆ミ
今の選択肢に入ってないのはあれですね
アニメですねw
まぁ、あたしの知り合いには、見たこと無いという人もいましたが・・・・
宮崎駿氏の「となりのトトロ」や「魔女の宅急便」、最新では「崖の上のぽにょ」
見たこと有りませんか?これらもアニメですよ
あたしくらいの年代だと、タッチやスラムダンクなども人気作だったみたいで、視聴者はかなりいると思います。
でも、みんなそろって、オタクじゃないと言うでしょう。
要するにですね、「オタク」かどうかと、ゲームも、アニメも、漫画も・・・それ以外のあらゆるあれこれもね、「オタク」で有ることの必要条件ではないのです。
じゃぁ、誰がオタクで、誰がオタクじゃないか
オタクに成るか成らないかの境界線はいったい何処にあるのか?
それは、周りの人たちに「オタクだ」と言われることでもなく
アニメや漫画を見ることでもなく
趣味に対し自覚と責任、自負、何より”思い入れが有る”人がオタクだと思うのです
以前、こう言われたことがあります。
「オタクって言っちゃ悪いのかと思ってました」
まぁ、自分自身がオタクかどうか、分かっていない人は、言われることに抵抗があるかもしれませんが、自らの趣味に自信を持ち、他人に対し負い目などは持っていません。
だから、言われても困りませんし、自らがオタクであることは、常々言っています。
さて、では、オタクとオタクでない人というのはどういう違いがあるのでしょうか??
わかりにくいかな?それとも簡単かな??
広義でのオタクとは
「趣味のある人」
狭義でのオタクとは
「趣味を持つ人の中でも、アニメやら、ゲームやらが趣味な人」
と言うことになるのではないでしょうか??
あたしに言わせれば・・・ワインのソムリエ達も、ワインオタクです。
華道の家元は、一家そろって、お華オタクで
役者さんなども、演技オタクです。
自分はオタクじゃない??
いえいえ、誰だって何かのオタクです。
まだ気がついてないだけで☆
タダ、何のオタクかにより、「オタクと認知されるかされないかの違いです」 |
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