長期迷い続けたあげく、漸く買ったビデオカード・・・・
そして、この文章も書くのが二度目・・・・
横着して、自動で入ったドライバまんまで放置していたら、落ちましたよw
なので、CDのからドライバを入れて、ネットから最新版を下ろしてきて入れました。
今は安定動作☆
では、本題・・・・
コレまで、ビデオカードというと
PCを沢山作ってきた割に、あまり代を重ねていないのです。
PC-98の頃を除けば(オンボードだしね)MilleniumIIを買ったのが最初でしょうか?
その後も、色々とありましたが、
当時は3D何て使うゲームは殆どありませんでしたし、Gefoce(当時)は赤みが強いとか他の他社も、色合いがいまいちという話もあり、
もっとも発色が良い(正しい)とされるMatrox以外は対象外でしたので、
その後に出たG450を買うまではずっとMilleniumIIのままでしたし、
その後、若干3Dを利用するゲームが増えてきたりとか、Matroxがそれ以降は新しいカードをまともに作らなかったので(Parheliaはいくつか出ましたが?)Matroxとはサヨナラしたのです。
その後手を出したのは、まずGeForce
当時は可もなく不可もなくという感じでしたが、途中から、大パワー路線へ移行したために、意外と長期間使う事もなく(買ったのも最安値辺りのカードでしたしね?)ATI偏重になりました。
でも、順調に使えていたわけではありません。
コレまでに2度ファンが焼き切れ、ファンレスに固執してた時期もありました。
先日まで使っていた
SAPPHIRE ULTIMATE HD 4670 512MB GDDR3 PCIE HDMI
も、ファンレスです。
ファンが付いた、高機能の物を買っても、ファンレスの低機能のを買うのもちょっと敬遠したい今としては、x700以来の更新となる、久々の購入だったのです。
でも、それからわずか3年くらい?
注:2009/01/22発売らしぃ、あたしが買ったのは3月辺り
実は、つい先日6850のファンレスが発表されたばかりですが・・・
まぁ、6770でしたっけ? もファンレスが発表されていると思いますが・・・
この4670からの性能向上という事を考えると、6700シリーズでも問題ないくらいだったのですが
実はこの6000シリーズには3種類くらいの実装上の違いが存在します。
最初に発売された6800シリーズ。
ほどほどに機能拡張された物で、当面の物と考えられていました。
6900シリーズ。
色々と改良され、6000シリーズのフラグシップとなるはずでした。
その後
6400、6500、6600シリーズが発売されましたが、どれも6800シリーズに近いものとなり(性能ではなく機能面)6900だけは別物となりました。
そして、6700シリーズも出てたのですが・・・
細かいところは分かりませんが、大人気だったらしい5700シリーズに一部6000シリーズ相当の機能増強をしただけで、ほぼそのまま出されたらしぃのです。
6770/6750も別物になってしまいました。
5700シリーズを蹴って6000シリーズを狙っていたあたしとしては、6770、6750は問題外になりました。
となると6790と言う事になりますが・・・・
これ、どのレビューを見ても、性能は6850と、ほぼ変わらないのです。
上位セグメントである800の最下位と、700の最上位ですから、変わらないのは当然かもしれませんが?
性能差を補えないほどの問題もあったのです。
設計上の性能での6850とクロックアップで追いついている6790
当然消費電力は6850の方が低い事が多いようです。
あたしが求める物は、ある程度の性能と、低燃費。
多少値段が高くなっても(2千円程度)6850を取るのは必然
そして、悩みつつも決めたのはこちら、
GV-R685OC-1GD
(
GIGABYTEへ)
一番悩んだのは・・・レビューが何処にも上がっていない事
誰も買ってないの??
まぁ、人気はあまりない様ですが、それなりに捌けているみたいなのに、
何故、レビューがないか
書くほどでもないと言うのでしたら、それはそれで問題なし
それにこれ、オーバークロック仕様なので、定格に戻して使えば、静音&長寿命化できる可能性が高いと踏んで、コレを選びました。
カードの差し替えは、それほどの問題もなく終わり、
ファンも順調に稼働中。
現在利用中のPCは、ファンが沢山付いている関係で、そもそもうるさい(笑
ので、ファンレスからデュアルファンに変更しても、音量は一切変化無し
(って言うか、わかんない)
GIGABYTE的にちょ〜自慢のデュアルファンについてはこちら参照
http://www.gigabyte.com/MicroSite/275/2x-Parallel-Inclined.html
まぁ、スロットカバーの所から、外に直接出てくれるのであれば、それはそれで嬉しいです。
それ以外の事について〜〜〜
特に、コレと行って無いです。
コレまでは、3D設定が全てパフォーマンスに有ったのが、バランス(真ん中辺り)でもそれ以上の速度で動くくらいです。
ATI Streamを使った動画エンコードもCPUがアイドルになるだけで、特に早くはなく、CPU100%でエンコードするのと、大して変わりません。
あとは・・・エンコーダの問題だと思うけど、ATIStreamで変換するとH264がかなりブロックノイズの多い出力結果になります。
同じ速度なら、CPUの方が数倍きれいな結果が出るし、その分、ビットレートを下げられるので、容量的にも安全です。
そんな感じで、特に感動もなく無事換装が終わりました。
そうそう、6000シリーズを買った一番の理由は3Dに対応出来るからです。
PSO2が3D対応したら面白いかな〜?とか思っていますよ?