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は〜っはっはっは!
人がまるで・・・・・
さて、余興はこの辺で終わりにするとして
ゴミを分別する時に、「燃えるゴミ」と呼ばれる分類があります。
燃えるゴミって何ですか??
火を付けたら炭になるものですか?
それとも、高温になった後に体積が小さくなれば何でも良いのでしょうか?
太古においても、ゴミを捨てる時に貝は別って事で、貝塚なるものが日本にはありますが
ゴミ問題は、永遠のテーマなのかもしれませんね。
でも、燃えるゴミと、燃えないゴミという分類は、以前において、燃えないゴミ=金属類って事も有りまして。
ようするに、焼却炉で燃えるか、燃えないかと、そう言う意味合いが本来だったと思います。
でも今はどうですか?
プラ、紙、小さい金属、粗大ゴミ、古布
等々、色々と分類して出します。
これらの殆どは「燃えるゴミ」です
焼却炉等という、巨大施設を使わなくても、ライターで火を付けても燃えます。
その上でさらに、燃えるゴミという分類がある。
燃えるゴミを分類して出しているのに、燃えるゴミがまだあるとは?分類する気ないんですかね?
「燃えるゴミ」では無く、「燃やすゴミ」じゃないですか?
ゴミの処理方法として、焼却処分を行うゴミ
回収した後に、リサイクルするかどうかを考慮すらしないもの。
この世に雑草という名前の植物は存在しないと、偉い人は言いました。
しかし、再利用の可能性が完全に0、もしくは再利用してはいけないものと言う物が少なからず有り、それらは、ゴミでしか無く、燃やして処分するしか無いと言うことです。
紙や、布、プラスチックは、資源回収で有り、ゴミの回収では無い。
でも、燃やすゴミは、何処まで行ってもゴミ
生ゴミとか、「燃やすゴミ」に分類されている物もあるけど、いずれはそれらも、飼料やら肥料やらにリサイクルされ、
ゴミ が 燃やすゴミですら無くなり、
ただ、ゴミと、ゴミ以外の何物でも無い日が来ると、良いですね〜
でも、不要物のリサイクルも、自然エネルギーのリサイクルというか、発電というか、あれらも、大抵は、環境破壊以外の何物でも無い場合があります。
技術革新として、今後よりよくなる可能性はありますが?
開発コスト、生産コスト、販売コスト、運用コスト、廃棄コスト、全てを足した結果として、地球環境的にプラスになる物は、未だにありません。
結果的にマイナス効果しか無いのに、見た目だけエコな製品を温暖化対策として推奨されているのは何故でしょうか?
金額的な廻りとしては、風力発電(小型の物)と太陽光発電はプラスになるので、だんだんと浸透してきていますけどね〜
あれらも、処分まで入れれば、地球環境的には悪化するものです。
もちろん、一度作った物が、100年くらい持つのであれば別ですよ?
太陽光パネルは10年程度〜50年程度の寿命しか無く、パネル以外の装置もそんなに持ちません。
運良く質の良い物にあたり、長々使えた人は、もしかしたら、地球環境に貢献するかもしれませんが、それ以外の殆どや、一部のあっという間に壊れてしまう人達の分を入れると、やはり、エコではありません。
何かを作ることで、すでに地球に対する負荷は莫大な物となり、作れた分だけで、その負荷を解消することは、物理法則的に不可能なのです。
何がエコって? 何もしないことが一番のエコなのです。
使っていない電気は消しましょう☆
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