あたしが使っている環境
Windows 8.1 Update
のIE11において、表示出来ないHPというのが結構あります。
その一番の所は、リンクをクリックすると落ちるという物です。
これは、ノートPC、デスクトップ、それぞれ、開発環境が入っていたり、無かったり、NISがインストールされていたり、いなかったりと、全く違う環境なのにもかかわらず、全部同じ症状です。
iertutil.dllが例外を起こし強制終了します。
で、これ、いろんなサイトで起きるんですが、最も簡単に、確実に、絶対に表示出来ないところとして、電撃のホームページを例に挙げます。
これは別に、電撃屋に対しての苦情ではありません(笑
色々調べた結果として、これは、IE側の不具合じゃ無いかと思います。
まずはここ、
http://dengekiya.com/p/4942330078891/
どんな商品デモ良かったのですが、ことりが好きなので、ことりのページで話を素進めます。
このページの左側には、「拡大画像を見る」と絵の5つに同じようなリンクが張ってあり、どれもことりのイメージを別ウィンドウに表示して見られる物です。
まず、全てのIEが終了している状態だとします。
この状態で、上記アドレスを表示し、そのまま6つのどれかのリンクを押します。
するとあたしのもっている環境では100%IEがクラッシュします。
例外はありません、100%です。
しかし、色々と弄っているとこれが、表示させることも可能になります。
それが、画面のスクロールです。
ある程度画面をスクロールさせると、電撃屋のメニューがにゅるっと上から表示されます。
画面を上へ戻すとメニューが隠れます。
メニューを出すことに何か関係があるかは分かりませんが、ある程度スクロールするとクラッシュしなくなります。
下へ向かってへのスクロールだけの場合、ある程度下げないとクラッシュしますが、
スクロールして、戻すでもクラッシュしなくなります。
総スクロール距離は、もしかしたら同じかもしれません。(分かんないです)
でも、あれですよね、
こう言うのって何処かに、ウイルスのようなのが潜んでいたり、悪意的なスクリプトか何かが仕込んで有ったりするのかもしれません。
クラッシュする(エラー内容は、保護されたメモリに書き込もうとした。)のは、サイズとかをチェックしていないメモリ領域をてきとうに使った結果、アドレス違反をしているわけですから、脆弱性の一つなんでしょうね?
本当は、表示されるアドレスとか書き込もうかと思ったけど、それはそれで、大問題よね?
だから、止めます。
こんな感じでIEはウインドウ一つ開けないダメな子なんですよね〜
Win10になればIEは無くなるらしいので、それまでのがまんでしょうか?
chromeに全面的に乗り換えるのも一つの手
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