ティアのたわごと☆其の557
え〜っと、今日とらドラ9!が届いたので、早速読んでみました。
ちなみに、9の感想を書くわけではありませんが、これから読む内容で、推して知るべし!!
あたしにはたくさんのともと呼べる人たちもいて、その中の何人が親友と呼べるのかはわかりませんが、それでも、親友と呼んで良さそうな人も何人もいるんじゃないかと思います。
それは単に「親しい」という意味だけでもなく、
他の人よりも、便宜を図ると言うことでもなく
いざというときは、命を掛けて救うだとかいうことでもなく・・・
まぁ良くはわからないのですが、「しょうがない、手伝ってやるか?」的な発想の元、いろいろ気を回して上げる連中です
しかし、そんな連中だからと言って、心の底から信用しているかといわれるとそうでもない
それは、マフィアが「殺るか」「殺られるか」の渦中にいるとかそういう意味合いではなく、ただ
”自分のすべてを知るには値しない”
と言うところなのです。
これはこれで、ひどいんじゃないかと思われるかもしれませんが
昨日の昼食の内容まで事細かにすべてを教えるとかいうことではなく、
「何か言われ」
↓
「何か返答をする」
最中に、何を考え、どんな風に感情が動き、その結果どんな意味合いで返答したのか、そのすべてを知る権利のある人はいないということです。
「待った?」「今来たところ!」見たいな台詞の間に、いったいどんな葛藤があったか
っち!、10分も遅刻してるんじゃねぇよ!!
か
君の、走る姿が見たかっただけさ、幸せだ〜
まぁ、他にもいろいろあるかもしれない。誰も、表面に出さないだけでいろいろ考えている。
そして、単に考えているだけでなく、いろいろな秘密も抱えている。
安易な秘密
時限的な秘密
出し惜しみをするような内容
否積極的な秘密
聞かれても何となくはぐらかしたり、聞こえなかったふりをするけど、
面と向かって聞かれれば渋々答えるような内容
絶対的な秘密
何があっても悟らせない
場合によっては相手を滅する覚悟があるとか
まぁいろいろあるでしょう。
あたしの秘密的な内容は、人により違うので、あたしの知り合いが全員集まれば、かなりの秘密が周知されるでしょう
しかし、それでも誰一人知らない秘密というのはあるのです。
要するに、自分の秘密を知るに値しないという訳なのです。
じゃぁ、誰だったら知ってもいいのか??
運命の人ですか?
最愛の伴侶ですか?
兄弟や親ですか?
親友ですか?
なんかね・・・・
あたしが思うにライバルかな??
それは、人じゃないかもしれないけど、
自分のたどり着きたい究極の位置、場所、人、物
自分の生涯を賭して立ち向かう相手だけが自分のすべてを知っていいんじゃないかと思う
だから、あたしのすべての秘密を知る人は誰もいないのです。
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