ティアのたわごと☆其の560
おもしろがっていて、はやし立てては居ましたが、根本的に全く期待をしていなかったあたしとしては、なんで就任当初の支持率の高さに驚いたものですが
でもまぁ、今の支持率、やっとそれらしい辺りになったと言いますか・・・
たぶん、太郎は、20%程度でも全く気にはしていないと思います。
で、ですね
問題は、太郎が何時解散をするか、総辞職するのかとか問題ではないのですよ。
なぜかというと、じゃぁ、誰が総裁になるのかと言うことなのですよ。
誰か、総裁のなり手が居たのなら、抑も太郎が総裁にはならなかったのです。
あのおバカさんが、そのおバカ加減があまり知られていなかったから人気が高かったわけで、本来あるべき支持率ってのは、20%は切るべきかと
で、だからこそ思うんですよ
自民党内で、支持が高いからこそ出来ることと、支持が低いから出来ることがあると思うんです。
総裁が、あれだからと他の議員達が行動を始めるわけです。
各種勉強会がそれに当たると思うのですが・・・・ですが、首相がダメだからこそ、他の人たちに視線が集まる。
少しでも下手を打てば、太郎と同列に扱われるのは目に見えています。
太郎の存在は、ダメな自民党をただす原動力にもなるのです。
自民党そのものからの支持が取り付けなくても、太郎が太郎らしく、話が2転3転しようとも、するべき仕事をし続けていれば、
太郎は太郎なりに、支持率が下がらないんじゃないかと思います。
なぜかというと、じゃぁ他の人が総裁になったら何とかなるのか?
と言うと、たぶん、誰が総裁になっても誰にも何も出来ない
タダ、なぁなぁになり、2次補正が出されても、何の効果もないんじゃないでしょうか??
太郎が、あれだから
「まとめられない」
「実効性がない」
ではなく、自民がダメだから、官僚がダメだから、日本が変われないんですよね
市民生活は変わりました、とても変化が激しかったです。
でも、霞ヶ関は全く変わってません。
ダメですね〜、
まあ、がんばれ太郎!
ダメっぷりが炸裂するほど、自民党が面白いように動く
今の内に、自民の膿を全部出しちゃえばいいんじゃないですかね?
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