先日の某テレビ番組 黒病院で目の病気に付いて語っていたので
あたしも目を酷使している仕事に就いている以上、その辺りのことは気になるので、ちょっと試してみました。
いろいろなイラスト化が書かれた、検査板が回る中、最外周にいる猫が消えたんです!!
事の発端は、たいしたことではありません。ただ、撮り溜まったアニメを見ていたんです。
でも、そっちも気になるので、ちょっと止めたら、ちょうど円盤が回り始めるところだったんですよ
以前も似た様な検査がこの番組でやっていたので、適当な位置に陣取ってモニターを見ました。
初めは、見えるな〜とか思いながら・・・・
あ、片目で見ないと(笑
ってことで、慌てて片方を閉じて・・・多分利き目だと思う右目での検査を始めました。
あたしの目はきょろきょろ直ぐに動いてしまうので、回転中はもうあきらめて、回転がとまってから目を真ん中のひまわりに合わせることで確認をしていました。
で・・・猫が真左に来たところでふっっと消えたんですよ
慌てて、左目を明けると、普通に見えるんですが・・・、でもやっぱり右目だけだと見えない、
ちょっと視線をずらしたり、アレをしたりとしたんですが、
やっぱり、ひまわりの中心を見ると、猫が消えるんですよ
大変です☆
ちなみに☆
猫が消えるというのがどういう状態か、想像しづらいと思うので、簡単に説明すると・・・
猫が、消えた分、そこが何も見えないと言うことはありません。
黒だとか、白だとか、灰色だとか、もしくは虹色だとか?変な何かが見えるわけではないんですよね
猫がいなくなった分、周辺の背景が普通に延長して有るんですよ。
もうちょっと複雑な模様のある背景だったら何か分かるかもしれませんが、
黄色地のボード?が回っていただけなので、猫の場所が、普通に無地のボードが見えていました。
で、ですね・・・その後アニメの続きを見た後(笑
緑内障だ〜って親に言いに言ったら、
母家系全員緑内障だから(笑)当然だという様な感じでしたが?
そのときに問題が発見されました。
盲点です。
盲点は、その名の通り見えない点です。
誰にでも、目のどこかに存在して、そこは見えません。
その盲点の処理をそのボードが回転する前の毛虫処理で行っていたらしいのですが、
あたしがそれを見始めたのが、ボードが回転してからなんです。
なので、もしかしたら盲点で見えなかったのかもしれません?
っていうかですね、盲点にしろ、緑内障にしろ・・・
見えてないって事が分からないんです。
それってどうなのよ?
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