え〜、お昼頃ちょっと出かける予定があったので、ってそのあたりはどうでも良くて・・・・
その帰りにヨドバシで3Dテレビのデモを見てきました。
今日はSONYのブラビアでした。
以前はシャープかパナあたりのデモだった様な気がするのですが・・・まぁ今日はソニーだったのです。
え〜、場所が場所だけに結構離れてみました。めがねを載せる台が無駄に高かったので邪魔でしたが・・・3m〜4m離れている様な位置から、専用のめがねを掛けて・・・
え〜、外は室内に比べて非常に明るいので、めがねのシャッターとかは全然気にならなかったのですが、外に比べると遥かにくらい室内だとどうなるんでしょうか?
で、画面以外の所は、普通に見えました。
画面の中は、見た映像の問題で、テレビの枠の中に、非常に奥行きを感じました。
CGっぽいと言う人も居ましたが、
アレは、CGっぽいと言うよりは、浮いている物と浮いていないものの違いがあまりにも綺麗に別れすぎていて、CGを見ている様な気がするんです。
まぁ、宇宙のシーンとかは、そもそもCGで作ったものでしょうから、その関係でよりCGっぽいと言うか、TOYっぽいんですよね。
画面を見て、宇宙の広がりを感じるんじゃなくて、テレビの中に惑星儀でも有って、そこに岩石が飛んできている様な感じ?
画面内部のあらゆる物が、模型のようにしか見えない。
アバターが面白いとか、凄い迫力?とかいう話になったのは、スクリーンという大画面で見たからじゃないでしょうか?
デモのテレビは40インチか50インチくらい有ると思うのですが、迫力はまるで無し(注:テレビ画面から出っ張って見える様にも作れるそうですが、それはあくまでにでおソースの制作側の問題だそうです)、ただ立体感だけは異様にありました。
本当は、めがねを掛けてから、見たかったのですが、たまたま自分の番が直ぐに来てしまったので掛ける暇が無く
又、仕事帰りなので長居も出来ず、ちょこっと見ただけで終了にしました。
あ〜、そうそう、ホログラムのシールがもっと立体化した様な感じ。
平面で、立体を見るというのは、技術的に面白いとか凄いとか思うけど、それでもね、そうやって見る事で、何が変わるのかというと、何も変わらないんですよね
3Dで見る事で、特別何かが変わるとか言う事でもない限りは・・・後は、裸眼で見られる様にならなければ
あまりはやらないんじゃないかな?とか思うのです。
後、あえて言うのであれば、さらに倍速駆動させる3Dは、もうエコじゃないと言いたいw
ソニーが「コマ数増えればなめらかになる」って四倍速出してたけど、その与太話も3D対応を考えた符石と考えてあげれば、悪くはないって感じでしょうか?
再度書いておきますが、二倍速も、四倍速も「なめらかに見せる」ための技術じゃありません。
液晶の残像を消すための技術です。
元々無いコマを無理矢理作って間に差し込んでも、なめらかに見えるわけではありません。
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